山伏〜大谷嶺〜八絋嶺
- GPS
- 07:19
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,234m
- 下り
- 2,241m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:19
天候 | 晴れ ときどき 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
しっかり整備されているので問題ないが、稜線はところどころ切り立った場所がある。 |
その他周辺情報 | 黄金の湯 名前で期待したが普通に循環温泉だった・・ 設備は良いと思う しかし早く下山しないと梅ヶ島温泉の日帰り湯は楽しめなさそうなのでやむなしか。 700円 |
写真
感想
何やらかんやらで二週間ぶりの登山だった。
しかも最近身の締まるような登山をしていない、やばい。
当初は黒法師へ行くつもりだったが、コースの自由度の高そうな山伏にした。
自転車を安部の大滝にデポして、黄金の湯で車中泊。
しかし、寝すぎて8時スタート。あかん。
頑張ろうと思うも登りは足がついてこない、日帰り装備で1000m上げるのって、
こんな大変だったっけ??体がたるんでおる。
良い休憩ポイントがあったが煙草を吸ってる人が居て臭い。休みなく登る羽目に。
なんとか山伏着、山頂からは笊が見え、夏の苦労を思い出してちょっと感動。
山頂でも煙草攻撃、風も強いし、さっさと縦走だ。
下りだと元気になるが登りだとペースがた落ち。
でも頑張って大谷嶺。崩れまくって南アらしい景色だ。
お腹もすいてパワーが落ちていたので休止。しかしやはり風が強い。ダウンを着る。
さて先はまだあるので出発、意外と八鉱嶺は近かった(ダウンはすぐ脱いだ)。
当初はさらに縦走して奥大光山から下山するつもりだったが、一人作戦会議。
寝坊して時間も押しているし、温泉に入ることを考えながら安部峠へ向かう。
WEBで調べると17:30(実際は16:30だったのだが・・)が黄金の湯の最終だ。
安部峠に行くのもけっこう厳しいのでは??
ということで安部峠を目前にして、林道を下山することにした。
余分に歩いてしまったが、最近だらけて多少でも歩きたい気分だったのでこれで良い。
安部峠と稜線歩きは心残りだが林道・登山道を駆け下った。国土地理院地図を見ると、
自転車デポ地には梅ヶ島温泉もショートカットできそうだ。ついでにトライ。
ヘリポートが現れ、朽ちてしまったキャンプ場のような場所を過ぎると吊り橋が現れた。
自転車を回収し、車を停めた大谷崩れの分岐手前まで。
これまた久しぶりのヒルクライム、しんど!こちらも鈍ってるな、叩き直さねば。
ひぃひぃ言いながらゴール。温泉に向かい改めてHP見たら冬季は16:30閉店とある。
やばい、急いで温泉に入った。なんとかセーフ。まぁ早く家にも帰れたし良かった。
あまり期待していなかったが山伏、楽しい縦走でした。
やはり景色がある程度見える山は楽しい。
次の機会では七面山の方に向かって稜線をつなげたいなー。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する