記録ID: 280816
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
盤渓市民の森から砥石山
2013年03月29日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 822m
- 下り
- 808m
コースタイム
8:00盤渓市民の森入口―9:30盤渓山(初ピーク)―10:00奥盤渓山―10:15砥石三角山―11:00砥石山(休憩)11:30―12:05砥石三角山―12:15小林峠ルート下り口―13:45盤渓市民の森入口。
歩行距離9km・所要時間5時間45分・歩数2万歩。
歩行距離9km・所要時間5時間45分・歩数2万歩。
天候 | 晴れ時々曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車スペースは極めて少ない(分散して数台程度)。 登山ポストは無い。 簡易トイレがあるが積雪に埋もれて使用不可。 コースには特に危険個所は無いが、辿る尾根筋は、降雪やガスなどで視界が無い場合は方向を見失う可能性があるので要注意。 |
写真
撮影機器:
感想
marikkaさんの記録を参考に、初めて盤渓市民の森から尾根を辿って砥石山に登ってきた。
当初は砥石三角山まで行ければいいかな、と思ってスタートしたが、天気も良く雪も締まって歩き易く、思ったより順調に砥石三角山まで行けたので、勢いで砥石山まで足を伸ばすことが出来た。
市民の森から盤渓山までのルートは初めてだったが、ほぼ素直に尾根筋を辿ればよく、視界も良かったうえ数日前のトレースが残っていたので迷うことは無かった。
ただ視界やトレースが無いなどの場合は方向を見失う可能性もあると感じた。
下りは小林峠ルートを下り、途中でスタート地点方向の左に繋がる尾根筋を辿り、計ったようにドンピシャでスタート地点に帰着出来て気持ち良かった。
手稲山から二日後で若干脚の疲れが気掛かりだったが、条件が良かったためさほど疲れることもなく、最後まで誰にも出逢わず静かな雪尾根歩きを楽しめた。
今回もまたmarikkaさんに感謝。
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コメント
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なんかumetomosanさんがヒップソリで滑ってるのを連想して噴き出してしまいそうです
来シーズンは無理でしょうけど、その次のシーズンはお孫さんと一緒にヒップソリですね
ゴンは来シーズンで2歳半になるんで金剛山辺りで出来そうです。
でも、上まで担いで登れるかどうか
楽しみは先の事だから、体力維持に努力努力ですね
<ヒップソリで滑ってるのを連想して噴き出してしまいそうです>
確かに、自分でもそう思います
以前手稲山で樹に衝突して膝を痛めたことがあって、以来ほとんど滑らなかったんですが、広い斜面では滑りたいという気持ちもあってソリは持ってました。
今回は久しぶりに持参しましたが、あまり雪の状態が良くなかったのは残念でした
<ゴンは来シーズンで2歳半になるんで金剛山辺りで出来そうです。でも、上まで担いで登れるかどうか >
仰るとおり、体力維持が出来るかどうか、私にはそれが問題です
砥石山まで!素晴らしいです。
夏道で三角山からのアップダウンを思い出すと
砥石山まで、なかなか行く気にならないです。
戻りの尾根もバッチリ!さすがumetomosanですね。
ジェイの足跡が残っていたの、なんだか嬉しいです。
marikkaさんのお蔭でまた一つ雪尾根歩きを楽しめるルートが増えました。
仰るとおり、条件が良くなければ、なかなか砥石三角山から先に進む気持ちにはなりませんが、今回は歩き易かったので、砥石山まで行くことも出来て満足しました。
ありがとうございました。
まだまだ雪たっぷりの写真で、花の写真が並ぶのは1ヵ月くらい先でしょうね。
<手稲山から二日後で若干脚の疲れ>
若干脚の疲れ程度とは大した体力・脚力ですね。 感服です。
当方は今日、一月半ぶりに「六甲山」へ行ってきました。 あとで「山行記録」をアップします。
では、又。
そうですね。こちらで花の姿を拝めるのはまだ当分先でしょうね。待ち遠しいです
<大した体力・脚力ですね>
いえいえ決してそんなことはありません。
記録にも書きましたが、たまたま当日は歩き易い条件に恵まれた次第で、もう無理は利きません
あとで六甲山の記録を拝見します
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