記録ID: 28121
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳
2007年08月06日(月) [日帰り]
群馬県
新潟県
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
0626。一ノ倉沢駐車場にGSを停めて出発。まずはしばらく勝手知ったる林道歩き。でも芝倉沢出合の直前で道が崩落していて、ちょっと固まってしまった。前回は雪があったので何という事はなかったが。ロープを使って下ってると、上りは呆気なかった。
0707。芝倉沢出合。いよいよ本番。今回は無事にルートを見つけて、先に進めるか?
前回と違ってすっかり雪が無くなってるので、基本的に道が違う。沢の途中で岩が立ちはだかっていて、一度ルートを見失う。ちょっと戻って見つけたルートは、沢沿いの細くて滑りやすい危険な道。慎重に前進。
0755。何ヶ所かヤバい所をやり過ごして、やっと尾根の取付。ここまでも分かりにくい藪こぎがあって、なかなか大変だった。既に腰から下は露に濡れてびっしょり。前回はコースマークが雪の下だったらしく、一応前回の雪辱は晴らしたのか?
ここからはかなりキツい岩登りで、結構危なかったし疲れた。上り始めた事をちょっと悔やむが、このルートを引き返して下るのは、一ノ倉岳を越えて先に進むよりもっと大変そうなので、前進以外に道は無い。
岩登りが一段落すると、今度は藪こぎでまた一苦労。
1011。そんなこんなで一ノ倉岳。なんか今日の行程ほとんど終わったかなぁ?と思うが、どっこいそんなに甘くない。
1036。茂倉岳。一ノ倉・茂倉間は割と近い。すぐ近くに関越谷川PAが見える。記念撮影だけで即Uターン。
1153。オキノ耳。なんとか昼前に谷川岳山頂に到着。二人組のおばちゃんと話が弾んで、おむすびをごちそうになった。芝倉沢から一ノ倉を越えて来たと話したら、なんか凄いと思ってくれたらしく、元気を分けて欲しいからと握手を求められたので気持ち良く握手した。明日は至仏山に行くそうなので、また会うかもしれない。
1222。トマノ耳。結構沢山人が居たが、若い女性の二人組が丁度記念撮影してたので便乗してシャッターをお願いした。でもそれだけ。勝利コーヒーで一服して10分ちょい休憩。
少し下った所で天神尾根と西黒尾根の分岐。西黒尾根コースはなかなか険しい岩の道。下り始めてちょっとで、膝がヤバい感じがしてきたのでペースダウンして膝アイシング。上の方では雷がゴロゴロ言い出してる。
ここから先は、かなり膝に気を遣う苦しい行程になった。
道は相変わらず急で、ずっと岩場なので膝にキツい。ちょっと油断するとすぐ滑る。膝の具合に関係なく険しいルートが続く。
1341。新道分岐。厳剛新道とは、なんと硬そうな名前か(^^)でも名前のとおり、なかなか険しい道だった。上りに使った方が楽しそう。
1428。第一見晴台。やっとゴールが見えてきた。あと40分ほどか?でも膝は相変わらずヤバそうだし、岩と石ころの道が続くのでまだ安心はできない。傾斜が緩くなったのはかなり助かった。
1506。厳剛新道終了。後少し林道を歩けば今日の行程は終了。やっと膝の不安から解放された。
1524。今日も無事に予定の行程を終了。後は温泉入って、スーパーで寿司でも買って、たらふくビール飲んで寝るだけだ。
0707。芝倉沢出合。いよいよ本番。今回は無事にルートを見つけて、先に進めるか?
前回と違ってすっかり雪が無くなってるので、基本的に道が違う。沢の途中で岩が立ちはだかっていて、一度ルートを見失う。ちょっと戻って見つけたルートは、沢沿いの細くて滑りやすい危険な道。慎重に前進。
0755。何ヶ所かヤバい所をやり過ごして、やっと尾根の取付。ここまでも分かりにくい藪こぎがあって、なかなか大変だった。既に腰から下は露に濡れてびっしょり。前回はコースマークが雪の下だったらしく、一応前回の雪辱は晴らしたのか?
ここからはかなりキツい岩登りで、結構危なかったし疲れた。上り始めた事をちょっと悔やむが、このルートを引き返して下るのは、一ノ倉岳を越えて先に進むよりもっと大変そうなので、前進以外に道は無い。
岩登りが一段落すると、今度は藪こぎでまた一苦労。
1011。そんなこんなで一ノ倉岳。なんか今日の行程ほとんど終わったかなぁ?と思うが、どっこいそんなに甘くない。
1036。茂倉岳。一ノ倉・茂倉間は割と近い。すぐ近くに関越谷川PAが見える。記念撮影だけで即Uターン。
1153。オキノ耳。なんとか昼前に谷川岳山頂に到着。二人組のおばちゃんと話が弾んで、おむすびをごちそうになった。芝倉沢から一ノ倉を越えて来たと話したら、なんか凄いと思ってくれたらしく、元気を分けて欲しいからと握手を求められたので気持ち良く握手した。明日は至仏山に行くそうなので、また会うかもしれない。
1222。トマノ耳。結構沢山人が居たが、若い女性の二人組が丁度記念撮影してたので便乗してシャッターをお願いした。でもそれだけ。勝利コーヒーで一服して10分ちょい休憩。
少し下った所で天神尾根と西黒尾根の分岐。西黒尾根コースはなかなか険しい岩の道。下り始めてちょっとで、膝がヤバい感じがしてきたのでペースダウンして膝アイシング。上の方では雷がゴロゴロ言い出してる。
ここから先は、かなり膝に気を遣う苦しい行程になった。
道は相変わらず急で、ずっと岩場なので膝にキツい。ちょっと油断するとすぐ滑る。膝の具合に関係なく険しいルートが続く。
1341。新道分岐。厳剛新道とは、なんと硬そうな名前か(^^)でも名前のとおり、なかなか険しい道だった。上りに使った方が楽しそう。
1428。第一見晴台。やっとゴールが見えてきた。あと40分ほどか?でも膝は相変わらずヤバそうだし、岩と石ころの道が続くのでまだ安心はできない。傾斜が緩くなったのはかなり助かった。
1506。厳剛新道終了。後少し林道を歩けば今日の行程は終了。やっと膝の不安から解放された。
1524。今日も無事に予定の行程を終了。後は温泉入って、スーパーで寿司でも買って、たらふくビール飲んで寝るだけだ。
過去天気図(気象庁) | 2007年08月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
湯桧曽温泉ホテル湯陣は、入浴980円。ちょっと高すぎないか?まぁそれなりに気持ち良かったので良しとするか。 |
写真
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