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Yamareco

記録ID: 281457
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鎌ヶ岳-御在所 (下山はロープウェイで快適に)

2013年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
11.2km
登り
1,406m
下り
1,396m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50蒼滝P-7:20長石谷登山口-8:00弥一ヶ岳-9:10鎌ヶ岳山頂
道迷い(70分)-10:50武平峠(休憩10分)-11:50御在所山頂
リフト-ロープウェイ-12:30蒼滝P
天候 曇り後、一時雨
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蒼滝P (無料)
コース状況/
危険箇所等
【長石尾根】
結構、急です。ザレ場、ガレ場、岩場、痩せ尾根あります

【鎌ヶ岳-武平峠】
ザレ場、ガレ場、岩場あり、分岐を間違え右の三ツ口尾根へ行かないよう注意

【武平峠-御在所岳】
急登あり、岩場、ザレ場あり、滑らないよう注意
山頂付近からアスファルト路です。

【御在所岳山頂-リフト-ロープウェイ】
こちらは快適、問題ありません
ロープウェイ駅までは300円
ロープウェイ下り1200円





ロープウェイの駅と駐車場
2013年03月31日 06:58撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 6:58
ロープウェイの駅と駐車場
長石谷登山口に到着
2013年03月31日 07:18撮影 by  DSC-HX7V , SONY
1
3/31 7:18
長石谷登山口に到着
急登を登り3本柱の電柱下通過
2013年03月31日 07:37撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 7:37
急登を登り3本柱の電柱下通過
長石尾根を進みます
2013年03月31日 07:40撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 7:40
長石尾根を進みます
右に御在所
2013年03月31日 07:47撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 7:47
右に御在所
岩が行く手を塞ぎます
2013年03月31日 07:52撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 7:52
岩が行く手を塞ぎます
鎌ヶ岳を確認
2013年03月31日 08:03撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 8:03
鎌ヶ岳を確認
弥一ヶ岳到着
2013年03月31日 08:03撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:03
弥一ヶ岳到着
暫く下って、断崖を通過
2013年03月31日 08:06撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:06
暫く下って、断崖を通過
ガレ場を登ります
2013年03月31日 08:07撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 8:07
ガレ場を登ります
振返ると弥一ヶ岳と御在所
2013年03月31日 08:08撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:08
振返ると弥一ヶ岳と御在所
馬の背尾根と奥が雲母峰
2013年03月31日 08:09撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 8:09
馬の背尾根と奥が雲母峰
雲母峰の白ハゲ、奇岩群を確認
2013年03月31日 08:09撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:09
雲母峰の白ハゲ、奇岩群を確認
鎌ヶ岳への分岐
2013年03月31日 08:31撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:31
鎌ヶ岳への分岐
分岐
2013年03月31日 08:33撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:33
分岐
2013年03月31日 08:42撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:42
雨乞岳方面はなにも見えません
2013年03月31日 08:44撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:44
雨乞岳方面はなにも見えません
2013年03月31日 08:45撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:45
2013年03月31日 08:48撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:48
2013年03月31日 08:50撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 8:50
奥は真っ白です
2013年03月31日 09:05撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 9:05
奥は真っ白です
2013年03月31日 09:05撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 9:05
鎌ヶ岳山頂
2013年03月31日 09:11撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 9:11
鎌ヶ岳山頂
鎌尾根は何もみえません
2013年03月31日 09:11撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 9:11
鎌尾根は何もみえません
2013年03月31日 09:23撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 9:23
ここらを超えて左にいかなければいけなかったようですが視界がなく前方にスカイラインが見えたのでついつい直進してしまいました
2013年03月31日 09:29撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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ここらを超えて左にいかなければいけなかったようですが視界がなく前方にスカイラインが見えたのでついつい直進してしまいました
音のする方を、ダウジングで探っております?
2013年03月31日 09:37撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 9:37
音のする方を、ダウジングで探っております?
峠では自転車競技が行なわれていました
2013年03月31日 09:43撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 9:43
峠では自転車競技が行なわれていました
どうも方角がおかしいので岩に登って位置確認します
2013年03月31日 09:53撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 9:53
どうも方角がおかしいので岩に登って位置確認します
進行方向はスカイラインが下っております
2013年03月31日 09:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 9:54
進行方向はスカイラインが下っております
後ろのスカイラインの奥が武平峠でした。
尾根を2本分間違えています。
ということで戻ります。
2013年03月31日 09:57撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 9:57
後ろのスカイラインの奥が武平峠でした。
尾根を2本分間違えています。
ということで戻ります。
途中雨が降り出し、緩やかな谷筋をショートカットしようやく武平峠に行く登山路に出会いました。
2013年03月31日 10:35撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 10:35
途中雨が降り出し、緩やかな谷筋をショートカットしようやく武平峠に行く登山路に出会いました。
武平峠着、予定より大幅に遅れました。雨も降ってきましたので雨乞岳はやめ御在所に向かいます。
2013年03月31日 10:55撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 10:55
武平峠着、予定より大幅に遅れました。雨も降ってきましたので雨乞岳はやめ御在所に向かいます。
御在所山頂
2013年03月31日 11:53撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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3/31 11:53
御在所山頂
ロープウェイから尾根を確認、
奥から、雲母峰、馬の背尾根
手前が本日歩いた長石尾根、結構急に見えます。
2013年03月31日 12:16撮影 by  DSC-HX7V , SONY
3/31 12:16
ロープウェイから尾根を確認、
奥から、雲母峰、馬の背尾根
手前が本日歩いた長石尾根、結構急に見えます。
撮影機器:

感想

3日前の予報では雨ということでテンション低く生活しておりましたが、昨日の予報では午前中は曇りで午後から晴れということでしたので慌てて山行きプランを練りました。
ロープウェイPから長石尾根を経由して、鎌ヶ岳、武平峠から雨乞岳、杉峠から、千種街道を行き、上水晶から御在所に登り裏道から駐車場に帰還するという1日で鈴鹿セブンマウンテンのスリーTOPを周回しようという壮大な計画でした。
予想では10時間あれば周回できると睨んでました。
結果、武平峠に降りる分岐を間違えてしまうは、雨は降り出すはで中止しました。春先の天気はあてになりません。雨乞いに行かなくても雨が降ってきたので雨乞岳は中止です。
10時までに武平峠に到着出来れば可能だと思っていましたが、70分も道迷いしましたので10時50分に武平峠着でした。
これでは、TOPスリー周回には無理がありますので、プランBに変更し御在所を目指しました。
又、雨が降って視界も悪かったので武平峠からスカイライン経由で蒼滝駐車場まで引返そうかとも思いましたが、5kmの舗装路の下りよりも1.2kmの登りの登山路の方が膝に優しいと思い御在所山頂を目指しました。山頂まで行けばロープウェイで快適に降りれるということで結果プランB2を実行する山行きになりました。

最初、有料のロープウェイの駐車場に停めようかと思いましたが、道中、蒼滝無料駐車場の看板が見えましたのでそちらに停めました。駐車場の奥の看板に沿って階段を登ればホテル彩向陽の前に出ます。ここからロープウェイの駅を越して1.2kmほど車道を登ると長石谷の登山路です。渡渉して谷筋を左に回り込んだあたりが尾根の取付き口のようですが、一輪だけ咲いていた椿をテープと間違えて直登し尾根に取憑きました。登れても降りることできそうにないなと思いながら登りました。かなり急登です。登りきったところに3本柱の電線がありました。尾根に沿っていくと登山路に合流しました。
岩場あり、ザレ場、ガレ場ありのところを過ぎ、途中、雲母峯の白ハゲや馬の背尾根が見渡せます。
山頂が近づいてくると笹原の道になります。本日は視界がなく真っ白です。
何処にでるのか登っていきますと山頂看板のすぐ右からでてきました。なんだか舞台の脇からひょこんと顔出した感じです。
目の前に鎌ヶ岳の岩塊が迫り、さあ挑むぞという雰囲気がないまま着いてしまいました。
登りに長石尾根を使うとちょっと調子はずれな気がしました。

本日は、ホワイトアウトしておりますので鎌尾根の勇姿も見れませんでした。
風もありましたのでそそくさと武平峠にむかいました。下りは、30分もあれば武平峠に着くはずですがルートミスしてしまいました。
分岐を間違えて三ツ口尾根に乗ってしまったことが原因ですが、しかも700mも降りております。ちょうどスカイラインでは、自転車のヒルクライム大会が行われており声援が下から聞こえてきましたのでついついそちらに気をとられてしまい声のする方へと行ってしまいました。スカイラインに並行している三ツ口尾根に降りていったようです。
なかなか武平峠に着かないので、岩場に登り位置を確認したところ、支尾根2つ程東に間違えていることに気付き引返しました。暫く行くと雨も降ってきましたのでカッパに着替え、武平峠に続く尾根が解り緩やかな谷の部分はショートカットして登山路に復帰しました。
予定時刻を50分もオーバーしてしまったので、プランB2に変更し御在所岳を目指し、ロープウェイで安全に下山しました。

本日は、御在所岳ということでかなり多くの登山者に会いました。
20人位に挨拶かわし、8人位の方と会話しました。
さすが、この時期、藤原岳に人気を奪われているとはいえ、鈴鹿の主峰ですね。
スリーTOPの周回は、スカイラインの閉鎖が解除になって武平峠Pを起点に考えた方が無難ですね。



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