比々多神社〜叔母様ノ頭〜高取山〜東中前バス停

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 8.1km
• 登り: 562m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:08

9:53 三之宮比々多神社
10:23 10:42 伯母様ノ頭
11:25 11:25 沢山
12:04 13:10 高取山
15:01 東中前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは伊勢原駅から栗原行バスで比々多神社前まで
帰りは蓑毛からの路線途中にある東中学校前から秦野駅行きのバスで末広小学校前まで乗り、そこから歩いて秦野市営の富士見の湯へ

コース状況／危険箇所等

比々多神社元宮から叔母様ノ頭へは微かな山道を進んだ
山頂から尾根筋を北へ下りると崖で先へ進めなくなるので、西側に下るのが正解
その後はミカン畑とゴルフ場を抜ける舗装道路が続くが、山道になって後は幅が狭く谷側に足を滑らせそうな箇所が多く、注意して進んだ

その他周辺情報

富士見の湯は湧水をゴミ焼却炉の熱で沸かした施設だが、名の通り富士山の眺望が見事で良い
最後は駅まで20分程度歩いて、駅前の「和風居酒屋 ささ」へ寄った
秦野の水と酒を楽しむことが出来た

写真

12/26 9:46

伊勢原駅から栗原行のバスで10分余り
まずは、比々多神社へ

12/26 9:52

境内は朝日と御神木
参拝者は数名、おみくじやお守りを売っている巫女さん？等、神社関係者も数名

12/26 9:52

拝殿も立派で、何より今でも盛んな感じだ
本日の無事をお参り後、裏手の縄文遺跡を抜け、山へ上がっていく

12/26 10:05

元宮へもご挨拶
解説版まで出来てるが、この見晴らしの場所を古代の人々は祭祀の場としたのだなぁ

12/26 10:08

元宮の横手へそのまま上がっていく
するとスポッと木が切られた場所へ出る
ここから。。。道の残滓を感でたどる

12/26 10:30

多少ウロウロしつつ、結局尾を叔母様ノ頭へ上がる
崩れた祠かぁ

12/26 10:31

紅葉の名残を眺めつつ、叔母様ノ頭、山頂へもう少し上がる

12/26 10:32

この印は、ここが何らかの境界ということだったのかな？

12/26 10:33

山頂には更に祠、割と最近供えられたお酒

12/26 10:34

山頂横も割と広く、小屋の残骸が。。。
この方向で尾根を途中まで下ったが、崖で北側・西側共に進めず、一旦山頂まで引き返して西への尾根を下った

12/26 10:44

下った先には、この様な建造物が
あちこち山を削って平地を作って。。。人が住んでいる家もあったりした

12/26 10:47

イノシシの罠もあったり
この辺りで、歩く時刻まで出ている道に合流、しばらくミカン畑の景色となる

12/26 10:52

舗装された道を、紅葉の名残を眺めつつ進む

12/26 10:56

ここで、分かりにくいが右のゴルフ場方面へ

12/26 11:05

こんな感じで、ゴルフコースの下を進む
。。。すごいゴルフコースを作ったものだ
この後程なく、山道となっていく

12/26 11:55

この尾根分岐の手前以外、斜度は緩やかだが、細くて滑落が怖い場所が結構あった
ここからは大山・蓑毛越えからの尾根道と合流

12/26 12:06

程なく高取山の山頂
大山がよく見える

12/26 12:37

ビールで乾杯
今日はマグロ（軽い漬けにした）、牛肉や野菜でしゃぶしゃぶ＋〆の稲庭うどん

12/26 13:06

関東地方側の眺めもある

12/26 13:07

こっちは、小田原・伊豆方面
ここから、善波峠、弘法山方面へ出発！のつもりが、山頂で人が多くて慌てたのもあり、間違って下りてしまった。。。

12/26 14:47

急坂を150m以上、再度上がる気にならず、一旦昼寝をし、この様な景色を眺めつつバス停へ下り、富士見の湯へ向かった

12/26 16:08

休日、青空を見ながらの風呂は気持ち良い。。。
風呂上がり、この景色を眺めつつ座敷でビール＆枝豆を楽しむ

12/26 16:52

コースを間違ったのは残念だけど、この景色は怪我の功名だなどと話しつつ、秦野の酒（名前忘れたが瓶に「音楽醸造」とあった）も楽しんだのだった。。。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 バーナー フライパン等

感想

naoki-wada-pro

高取山から方向を間違って下りてしまい、結果的にのんびり富士見となったのは、それはそれで良かったのだが、いつか、弘法山方面までしっかり歩く再挑戦をしたい
少し酒が入っていたので判断間違えた上に、やはり飲んだ後は少しだるくて再度上がる気がしなかったというのがある
ただ、登り口は変えて、聖峰の方からも来てみたいと思う