記録ID: 2819359
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雪山ハイキング
甲信越
風越山(権現山)、虚空蔵山 周回
2020年12月26日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
天候 | 快晴 気温-3~1℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場まで雪無し。300mほど南へ舗装道路を歩くと登山口がある。 全体を通して危険箇所は無し。 野底山森林公園へ下山してから、しばらく舗装道路を南へ下り、二俣の道の右側の方を登っていくと、慰霊碑?があるので、慰霊碑に登る階段を上って、そのまま尾根まで適当に山の中を登ります。道はありまあせんので、適当にルーファイしてください。藪というほどではありません。尾根に上がると踏み跡の薄い登山道?があり、すぐに集団墓地がある。墓地の手前には右側の下り方面にテープがあるので、テープに沿って薄い道を下って行くと砂防ダムがあり、砂防ダムの左岸側を川沿いに下って行くと、朽ちた橋があります。その橋を渡って(もしくは橋が壊れそうなので川に降りて川を跨いで)いくと、すぐに舗装道路があります。 あとは舗装道路を歩いて登山口へ行き、そこを右に曲がって駐車場へ戻ります。 |
その他周辺情報 | 野底山森林公園には巨大滑り台があります!!絶対滑ってください(笑)。 |
写真
少し登っていくと、直登を避けた、しょうもない巻き道が!
なぜだ?
「男なら直登だろ!!男なら尾根だろ!!」
ということで、お嫁様(そう呼べと命令されている)が登山道を行く横で、自分は直登、尾根コースを行くと決めたのだった。
登山道を行くお嫁様と自分の標高は結構な落差ですね。
なぜだ?
「男なら直登だろ!!男なら尾根だろ!!」
ということで、お嫁様(そう呼べと命令されている)が登山道を行く横で、自分は直登、尾根コースを行くと決めたのだった。
登山道を行くお嫁様と自分の標高は結構な落差ですね。
さあ、トライしよう!!
舗装道路を少し下って行くと慰霊碑?があり、そこからGPSの等高線から確認できる小さな支尾根を100mほど登っていきます。こういった地形は、一番高い尾根上に、登山道らしき踏み跡がある可能性が高いので、それにかけてみます。
舗装道路を少し下って行くと慰霊碑?があり、そこからGPSの等高線から確認できる小さな支尾根を100mほど登っていきます。こういった地形は、一番高い尾根上に、登山道らしき踏み跡がある可能性が高いので、それにかけてみます。
撮影機器:
装備
個人装備 |
モンベルジオラインLW長袖シャツ
モンベルウィックロンジオサーマルロング
ロングパンツ(モンベルマウンテンガイドパンツ中厚手)
モンベルジオラインバラクラバ
防寒テムレス2セット
レインウェア上下
サロモントレランシューズ(スノークロス)
ザック(グラナイトギア38)
カップラーメン
非常食(柿の種)
ソルティライチ0.5Lとお湯0.5L入り水筒1個
地図(地形図)
ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
予備電池
GPS(ガーミンmap64sとetrex30)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
トレッキングポール(シナノのトレランポール14.0。シナノ12cmスノーバスケットへ交換)
ココヘリ
防寒着(化繊ジャケット)
ツェルト(juza)
チェーンアイゼン(campアイスマスターとモンベルチェーンアイゼン。両方とも使用せず)
合計8.5kg
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コメント
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greenriverさん、kiatutodayさん、こんばんは。
今回はgreenriverさんにとって散歩みたいなもんですね
しかし、奥様とご一緒の山登りはすごくイイですね。
自分も、山登りでドロドロになってしまった服等を手洗いしてもらったり、
いつもすごくサポートはしてもらっているのですが、やはり一緒に歩かれているのは少し羨ましいですね
ウチは完全にインドア派なので・・・
あと、巨大滑り台すごくイイですね〜
自分もこういうの大好きだし、写真からめっちゃ楽しさが伝わってきますよ
beggioさん、こんにちは。
今回、いつもと違って僅かな区間ですが、完全なバリルートを開拓したので、コース自体は楽なコースですが、なかなかワクワクしました。お嫁様(そう呼べと命令されている)は、いつも付き合ってくれるので感謝しています(実際は、登山中でも、レコには書けないような夫婦間トラブルも多いですが(-_-;))。いつも自分が2倍位の荷物をもつことで、お嫁様も自力ではいけないところに行けて絶景が見られるので、それなりに楽しんでいるようです。
ちなみに、ソロ登山後は急いで帰宅して、お嫁様が仕事から帰ってくる前に洗濯や片付けと最低限の家事もやってレコ書いているので、かなり忙しいです。今日もそんな感じです。・・・そうそう、今日は雨乞岳、清水頭など周回してきました。素晴らしく美しい稜線が見られて、「これが本当の鈴鹿だ!!」って一人で感動してました。またレコ載せますので、見てやってください。
beggioさんとは、いつか鈴鹿のどこまでばったりお会いするかもなあ・・・と思っているのですが、なかなかお会いできませんね(笑)。
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