港南台駅は都会の真っ只中で、周囲には市街地が広がるばかり。大きなザックに違和感を覚える駅でした。
0
3/30 7:30
港南台駅は都会の真っ只中で、周囲には市街地が広がるばかり。大きなザックに違和感を覚える駅でした。
歩き始めの15分はずっと幹線道路が続いて、この消防署の角を右折して細い道へ。
0
3/30 7:44
歩き始めの15分はずっと幹線道路が続いて、この消防署の角を右折して細い道へ。
すぐに鋭角に左に折れると、ようやく市街地を抜けますが、でも舗装道路が続いていました。
0
3/30 7:47
すぐに鋭角に左に折れると、ようやく市街地を抜けますが、でも舗装道路が続いていました。
高台に出るので少しずつ景色が良くなっていきますが、道の両脇に続くフェンスがなんとも興醒めです。
0
3/30 7:55
高台に出るので少しずつ景色が良くなっていきますが、道の両脇に続くフェンスがなんとも興醒めです。
やがて、何基もの電波塔が林立する一帯に突入します。
0
3/30 7:58
やがて、何基もの電波塔が林立する一帯に突入します。
ここから、横浜市の市民の森に入ります。右側の建物はトイレでした。
0
3/30 8:01
ここから、横浜市の市民の森に入ります。右側の建物はトイレでした。
すぐに「いっしんどう広場」に出ました。
0
3/30 8:04
すぐに「いっしんどう広場」に出ました。
広場からの展望は「関東の富士見百景」に選定されていましたが、曇り空のこの日は・・・
0
3/30 8:19
広場からの展望は「関東の富士見百景」に選定されていましたが、曇り空のこの日は・・・
広場から円海山まで、道標が「ふじづか休憩所・氷取沢方面」と案内する道で往復します。
0
3/30 8:15
広場から円海山まで、道標が「ふじづか休憩所・氷取沢方面」と案内する道で往復します。
その道は円海山を巻いてしまいますが、少し行き過ぎた頃、左手に鋭角に折れる道が現れます。
0
3/30 8:13
その道は円海山を巻いてしまいますが、少し行き過ぎた頃、左手に鋭角に折れる道が現れます。
が、円海山まであとわずかな所で、行く手をフェンスに遮られます。
0
3/30 8:08
が、円海山まであとわずかな所で、行く手をフェンスに遮られます。
展望台にも三角点にも行けませんが、皆さんここを山頂としているようです。
0
3/30 8:08
展望台にも三角点にも行けませんが、皆さんここを山頂としているようです。
「いっしんどう広場」に戻ってから、次の大丸山へ向かいます。
0
3/30 8:20
「いっしんどう広場」に戻ってから、次の大丸山へ向かいます。
さまざまな道が張り巡らされていて、随所に分岐点がありますが、道案内もしっかりしていました。
0
3/30 8:22
さまざまな道が張り巡らされていて、随所に分岐点がありますが、道案内もしっかりしていました。
でも、ちょっと横を向いたら、すぐそばまで住宅街が迫っている、という箇所も多かったです。
0
3/30 8:43
でも、ちょっと横を向いたら、すぐそばまで住宅街が迫っている、という箇所も多かったです。
大丸山も、メインコースから外れて往復することになります。
0
3/30 8:47
大丸山も、メインコースから外れて往復することになります。
大丸山への登りはずっと階段道ですが、距離も高低差もわずか。ひと息で登れてしまいます。
0
3/30 8:48
大丸山への登りはずっと階段道ですが、距離も高低差もわずか。ひと息で登れてしまいます。
頂上にはそこそこの広さがあり、この日に訪れた4つのピークの中で唯一快適に過ごせる場所でした。
1
3/30 8:56
頂上にはそこそこの広さがあり、この日に訪れた4つのピークの中で唯一快適に過ごせる場所でした。
頂上標柱と三角点。背景は金沢八景方面で、八景島シーパラダイスがぼんやりと霞んで見えていました。
0
3/30 8:50
頂上標柱と三角点。背景は金沢八景方面で、八景島シーパラダイスがぼんやりと霞んで見えていました。
コースに戻って、またすぐに分岐するこの階段道に寄り道します。
0
3/30 9:06
コースに戻って、またすぐに分岐するこの階段道に寄り道します。
ちょっと登ると、すぐに関谷奥見晴台に出ますが、見晴台というほどパッとした眺めはありませんでした。
0
3/30 9:08
ちょっと登ると、すぐに関谷奥見晴台に出ますが、見晴台というほどパッとした眺めはありませんでした。
続いて148.1m三角点を目指して、それらしい踏み跡を登りますが、ピーク付近には見つかりません。
0
3/30 9:21
続いて148.1m三角点を目指して、それらしい踏み跡を登りますが、ピーク付近には見つかりません。
少し捜索範囲を広げると、来た道を少し戻ったあたりのササの中に隠れるように、三角点がありました。
1
3/30 9:21
少し捜索範囲を広げると、来た道を少し戻ったあたりのササの中に隠れるように、三角点がありました。
市境広場は、この写真に収まっている範囲が全てで、広場というには少々手狭な場所でした。
0
3/30 9:26
市境広場は、この写真に収まっている範囲が全てで、広場というには少々手狭な場所でした。
鎌倉へ抜ける尾根道に入ると、所々で、ほんの一瞬だけですが山深い雰囲気になったりしました。
0
3/30 9:28
鎌倉へ抜ける尾根道に入ると、所々で、ほんの一瞬だけですが山深い雰囲気になったりしました。
近くの樹木にリスを発見!! 慌ててカメラを出して構えるまでの間、逃げられなかったのは奇跡的かも。
2
3/30 9:31
近くの樹木にリスを発見!! 慌ててカメラを出して構えるまでの間、逃げられなかったのは奇跡的かも。
こんな切り通しを通過すると、いかにも鎌倉に入っていくんだ、って気分になります。
1
3/30 9:33
こんな切り通しを通過すると、いかにも鎌倉に入っていくんだ、って気分になります。
正面だけ見ていれば雰囲気の良い道ですが、右を向けば、笹の間からすぐ隣にある霊園が見えていたり。
0
3/30 9:38
正面だけ見ていれば雰囲気の良い道ですが、右を向けば、笹の間からすぐ隣にある霊園が見えていたり。
天園の茶屋前で、天園ハイキングコースに突き当たりました。
1
3/30 9:48
天園の茶屋前で、天園ハイキングコースに突き当たりました。
天園からは、大平山を往復します。ゴルフ場脇の道路を歩いて、この岩の緩い斜面を登った先が大平山。
0
3/30 9:53
天園からは、大平山を往復します。ゴルフ場脇の道路を歩いて、この岩の緩い斜面を登った先が大平山。
大平山の頂上は狭い上に、ゴルフ場側の斜面がフェンスで閉ざされていて、殺風景でした。
1
3/30 9:54
大平山の頂上は狭い上に、ゴルフ場側の斜面がフェンスで閉ざされていて、殺風景でした。
大平山の頂上から、登ってきた岩の斜面を振り返ります。左上で丸く盛り上がっているのが天園のあたり。
0
3/30 9:54
大平山の頂上から、登ってきた岩の斜面を振り返ります。左上で丸く盛り上がっているのが天園のあたり。
天園からハイキングコースを南下すると、天台山を巻くあたりで、こんな明瞭な道が分岐していました。
0
3/30 10:08
天園からハイキングコースを南下すると、天台山を巻くあたりで、こんな明瞭な道が分岐していました。
天台山の頂上は、小さな祠と三角点があるだけの狭いスペースでした。
2
3/30 10:10
天台山の頂上は、小さな祠と三角点があるだけの狭いスペースでした。
山頂には南側からも道が付いていて、その南尾根を下ってみると、途中には岩穴や石仏が見られました。
1
3/30 10:21
山頂には南側からも道が付いていて、その南尾根を下ってみると、途中には岩穴や石仏が見られました。
ここでコースに復帰。右奥から下ってくるのがハイキングコースで、天台山の南尾根は左端の標柱の脇に出ます。
0
3/30 10:22
ここでコースに復帰。右奥から下ってくるのがハイキングコースで、天台山の南尾根は左端の標柱の脇に出ます。
あとは道なりに下って行くと、瑞泉寺の近くにある登山口に出て、山歩きはここで終了となります。
0
3/30 10:33
あとは道なりに下って行くと、瑞泉寺の近くにある登山口に出て、山歩きはここで終了となります。
鎌倉駅へ向かう途中、まず鎌倉宮に寄って参拝していきます。
0
3/30 10:50
鎌倉駅へ向かう途中、まず鎌倉宮に寄って参拝していきます。
その後は細い道を繋いで鶴岡八幡宮へ。清泉小学校前の通りでは、桜並木が満開となっていました。
1
3/30 10:55
その後は細い道を繋いで鶴岡八幡宮へ。清泉小学校前の通りでは、桜並木が満開となっていました。
桜並木の道には、昔懐かしい丸形の郵便ポストも健在でした。
0
3/30 10:56
桜並木の道には、昔懐かしい丸形の郵便ポストも健在でした。
鶴岡八幡宮には、横から入る形になります。人力車に乗っていたのは、結婚式直後らしい新郎新婦でした。
0
3/30 11:02
鶴岡八幡宮には、横から入る形になります。人力車に乗っていたのは、結婚式直後らしい新郎新婦でした。
大石段を登って、本宮でお参りしていきます。
0
3/30 11:07
大石段を登って、本宮でお参りしていきます。
源平池の周囲のサクラも見頃でした。
0
3/30 11:20
源平池の周囲のサクラも見頃でした。
鶴岡八幡宮は、さすがに人が多かったです。
0
3/30 11:25
鶴岡八幡宮は、さすがに人が多かったです。
鎌倉駅に到着。予定通り、午前中のゴールでした。
0
3/30 11:39
鎌倉駅に到着。予定通り、午前中のゴールでした。
相変わらず丁寧なレコで見習いたいのですが・・・
どうも無精な性質でなかなか出来ません。
3月後半から菜種梅雨でしょうか?
休みは雨模様が多くなってきました。
昨年も4月は3回しか歩いてませんし・・・
鬼門の月のようです!
暖かくなってきたので雨の歩きも風情があって良いのですが。。。
間もなく山は新緑の季節を迎えますのでエンジョイしましょう
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する