つくば山

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.0km
• 登り: 863m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 2:22
• 合計: 5:49

9:16 筑波山神社入口バス停
9:19 9:19 筑波市市営第三駐車場
9:26 9:32 筑波山神社
10:33 10:37 男女川解説板
10:58 11:00 御幸ヶ原
11:02 12:45 筑波山頂駅
12:51 12:52 御幸ヶ原
13:00 13:08 筑波男体山
13:12 13:13 御幸ヶ原
13:16 13:17 筑波山頂駅
13:29 13:38 筑波山
13:55 14:02 弁慶茶屋跡
14:27 14:27 つつじヶ丘
15:05 ゴール地点

天候

晴れ（ただし若干雲がかかっている）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくばエクスプレスの筑波駅に集合し、バスに乗って筑波山神社前まで移動して、登山開始。帰路はつつじヶ丘からバスに乗ってつくば駅へ。

コース状況／危険箇所等

女体山山頂からおたつ石コースへの下りが岩場の急な下りとなっているが、慎重に歩けば特に問題は感じない。

その他周辺情報

下山後は、つつじヶ丘にある筑波山京成ホテルのつくば筑波山温泉「天空の湯」で日帰り入浴を楽しんだ（1000円、「筑波山あるキップ」を持っていると　100円割引）。

写真

12/26 8:54

つくば駅からつつじヶ丘・筑波山神社に向かうバスの中から見た筑波山

12/26 9:15

筑波山神社前バス停で降りると、すぐ筑波山神社の大鳥居がある。

12/26 9:21

筑波山神社へと続く小鳥居

12/26 9:23

筑波山神社には正月飾りがされていた

12/26 9:24

筑波山神社。ここを登って左手に行くとケーブルカー駅と御幸ヶ原コースの登山道入口がある。

12/26 10:14

御幸ヶ原コースは森林の中の急登が続く。

12/26 11:02

御幸ヶ原にあるケーブルカー筑波山頂駅

12/26 12:44

御幸ヶ原のコマ展望台（2階は回転レストラン）

12/26 13:01

男体山山頂

12/26 13:02

男体山山頂からの景色

12/26 13:02

男体山山頂の祠

12/26 13:14

御幸ヶ原にある昭和天皇の歌碑

12/26 13:26

口の中に小石を投げ入れることができれば、お金持ちになると言われている「ガマ石」

12/26 13:28

女体山山頂からの眺め

12/26 13:32

女体山山頂の祠と、右側の細い通路は天上界と地上をつなぐ橋と言われる「天浮橋」

12/26 13:34

女体山（筑波山）山頂

12/26 13:42

大仏のように見える高さ15mの「大仏岩」

12/26 13:46

北斗星のように決して動かないと言われている「北斗岩」

12/26 13:51

昔神々が集って、この石の上に線を引いて、神々の行くべき地方を割り振ったという伝説が残る「国割り石」

12/26 13:53

石の形が出船と入船とが並んでいるように見える「出船入船」

12/26 13:53

巨石が二つ寄り添っている「陰陽石」

12/26 13:54

岩を潜り抜けることで生まれたままの姿に立ち返ると言われる「母の胎内くぐり」

12/26 13:57

頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶も七戻りしたといわれている「弁慶七戻り」。聖界（高天原）と俗界（現世）を分ける門「石門」とも言われる

12/26 14:00

つつじヶ丘に降りるおたつ石コースと筑波山神社に降りる白雲橋コースの分岐「弁慶茶屋跡」

12/26 14:01

今にも落ちてきそうな巨岩

12/26 14:13

つつじヶ丘のロープウェイ乗り場と筑波山京成ホテルが見えてきた

12/26 14:21

つつじヶ丘の無料ジャンボスベリ台は残念ながら使えない状態だった

12/26 14:22

つつじヶ丘のガマ大明神

12/26 14:25

つつじヶ丘のさびれた遊園地とガマ大明神

12/26 14:28

つつじヶ丘のガマ様

12/26 14:29

筑波山京成ホテルで日帰り温泉（1000円、「筑波山あるキップ」をもっていると100円割引）を利用した

12/26 15:25

つつじヶ丘から女体山へと延びるロープウェイを見る

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

kiyo131

クリスマスがあけた12月26日（土）は、天気に恵まれ、筑波山へ忘年山行に行った。つくばエクスプレスのつくば駅に朝8時15分に集合し、バスに乗って筑波山神社入口へ。筑波山神社まで車で来た仲間一人が合流し、9時20分に登山開始。ケーブルカーの横を通る御幸ヶ原コースを登る。森林地帯の登りで、結構急登が多い。途中一箇所道を間違うものの、最後は木の階段を登り詰めて、11時には御幸ヶ原に到着。御幸ヶ原の近くでのんびりランチとし、ランチ後に男体山へ。13時に到着した男体山山頂からは若干雲に隠れながらも遠くの山々の稜線（日光あたりか？）が見える。男体山から御幸ヶ原に戻り、途中ガマ石を見て、13時半に女体山山頂（筑波山山頂）に着く。女体山山頂の岩の先の景色を楽しむ。女体山山頂からは岩場の急な下りが続くが、数多くの奇岩（大仏岩、屏風岩、北斗岩、裏面大黒、出船入船、国割り石、陰陽石、、母の胎内くぐり、弁慶の七戻りなど）を眺めながら、おたつ石コースを通って14時半につつじヶ丘に下山する。白雲橋コースが分岐する弁慶茶屋跡からはゆるやかな下り道となり、最後はつつじヶ丘のロープウェイ乗り場やホテルを見ながらの下りとなる。つつじヶ丘では、筑波山京成ホテルのつくば筑波山温泉「天空の湯」で日帰り入浴を楽しんだ（1000円、「筑波山あるキップ」を持っていると　100円割引）。