四阿山 最高の景色でした

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 11.1km
• 登り: 902m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:55

距離 11.1km 登り 902m 下り 903m

6:30 スタート地点
7:46 里宮分岐
7:50 7:51 中宮
9:14 9:17 長池分岐
9:29 四阿山・根子岳分岐
9:53 10:30 四阿山
10:46 四阿山・根子岳分岐
10:52 長池分岐
11:26 中宮
11:35 里宮分岐
12:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧あずまや高原ホテル前駐車場

コース状況／危険箇所等

この日は多くの足跡があって程よい硬さになっており、トレースを外さなければ踏み抜きなしでした。

写真

12/27 6:31

旧ホテル前に駐車。ここから出発。

12/27 6:53

20分ほど森の中を歩くと牧場の柵が見えてくる。
その柵の向こうに四阿山。

12/27 6:59

牧場の中を一直線に上っていく。
朝日は浅間山の左側から上がりそうです。

12/27 7:19

北側。

12/27 7:19

徐々に西へ回ると北アルプスが見え始め、

12/27 7:19

素晴らしい眺め。槍や穂高が見える。

12/27 7:47

里宮分岐まで来た。
ここまではなだらか。

12/27 7:50

奥に見えるのが中宮だろう。
近くまで行けないので、遠くから参拝。

12/27 8:26

標高2100あたりからの北ア。
槍の穂先がハッキリ見える。

12/27 8:34

四阿山の山頂ってなかなか見えてこない。

12/27 9:13

長池分岐。
菅平への道には獣の足跡のみ。

12/27 9:14

長池分岐を上から。
下山時に間違わないようにと考えたが、トレースは一方にしか付いてないので、間違えようが無い。

12/27 9:18

山頂め、ようやく姿を現したか。

12/27 9:18

カッコいいお姿。まだ遠い。

12/27 9:27

この辺りの木、だいぶ雪付いたけど、

12/27 9:27

モンスターになるにはもっと雪が欲しい。
年末寒波に期待。

12/27 9:32

根子岳分岐付近から。
南に八ヶ岳と富士山が見えるがシルエットだ。逆光だから。

12/27 9:34

この先を上り返せば、あのピラミダルな山頂に到着だ。

12/27 9:34

トレースがしっかり付いている。

12/27 9:38

月並みですがエビのしっぽ。

12/27 9:40

もう少し。

12/27 9:42

風のなせる業です。

12/27 9:50

祠の上に50センチくらいですかね。

12/27 9:50

こちらは石室に守られてます。

12/27 9:51

山頂到着しました。

12/27 9:55

山頂の奥へ行って、北東に北西に延びる稜線を見ました。
奥に見えてるのは上越国境の山々なのでしょうか。

12/27 10:04

レンズを変えて何枚か撮ってみました。
まず浅間山。わずかに噴煙を上げてます。

12/27 10:05

写真でも槍の穂先まで見えます。

12/27 10:05

乗鞍です。

12/27 10:05

御嶽。

12/27 10:06

富士。

12/27 10:07

雪の表面を撮ってみました。
まだ午前中で、サラサラです。

撮影機器：

E-PL1 OLYMPUS IMAGING CORP.

OPPO Reno A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ソリ

感想

UEPAPA7918

この日の四阿山は先週に続き2度目のチャレンジ。
先週5日前は中宮あたりからラッセルになり、時間が掛かり過ぎたため残念ながら2060Mで撤退、悔しいので再チャレンジで来ました。

この日は先週にくらべ積雪量はたぶん増えていなく、代わりに踏み跡が多く、足元が踏み固められていて、用意したワカンは装着するまでもなく、山頂まで上ることができました。先週は山頂の姿さえ見ることができませんでしたので、条件が格段に良かったとは言え、リベンジ果たせてよかったです。

登山口から森の中を歩き牧場まで上がるとぱあーっと視界が広がり、これだけでも素晴らしい眺めです。その上の森林限界付近でも視界は抜群でしたが、それにも増して、なかなか山頂の姿を見せてくれなかった四阿山の山頂まで上ると、そこからの眺望は360度の大展望でサイコーでした。

願わくば、上越国境の山々やアルプスの山々についてもっともっと分かるようになりたいなと。