乗鞍岳 雪中テン泊。満天星空ひとりじめ! [Mt.乗鞍ゲレンデトップ-ツアーコース-位ヶ原-肩の小屋-朝日岳-蚕玉岳-剣ヶ峰]


- GPS
- 25:10
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,563m
コースタイム
07:00 新宿駅
⇓ [スーパーあずさ1号 \4450- えきねっと35%off]
09:39 松本駅
10:10
⇓ [松本電鉄 上高地線 \3200-(松本駅⇔Mt.乗鞍スキー場前BS 往復割引)]
10:40 新島々駅
10:55
⇓ [アルピコ交通 乗鞍高原行きバス]
11:43 Mt.乗鞍スキー場前BS
*乗鞍ライジングサンホテル湯楽里にてリフト券購入(回数券¥400-×3枚)
12:10 Mt.乗鞍スキー場ベース
⇓ [のりくら山麓リフト⇒夢の平クワッドリフト⇒かもしかリフト]
12:35 ゲレンデトップ
12:50 ゲレンデトップ
↓ 0h30 [ツアーコース]
13:20 1番標識
↓ 0h15
13:35 2番標識
↓ 0h10
13:45 3番標識
↓ 0h10
13:55 4番標識
↓ 0h10
14:05 5番標識
↓ 0h05
14:10 キャンプ地(5番・6番標識中間部)
*テン泊
-4/5(Fri) day2---------------------------------------------------------------
05:55 キャンプ地
↓ 0h05
06:00 6番標識
↓ 0h10
06:10 位ヶ原山荘・剣ヶ峰分岐
↓ 0h45
06:55 肩の小屋口
↓ 0h35
07:30 肩の小屋
07:40
↓ 0h50
08:30 朝日岳 2975m▲
08:40
↓ 0h05
08:45 蚕玉岳 2979m▲
08:50
↓ 0h10
09:00 剣ヶ峰 3026m▲
09:10
↓ 0h10
09:20 蚕玉岳と朝日岳のコル
↓ 0h50
10:10 肩の小屋口
↓ 0h20
10:10 位ヶ原山荘・剣ヶ峰分岐
↓ 0h10
10:40 キャンプ地
*テント撤収
11:55
↓ 0h35
12:30 ゲレンデトップ
↓ 0h40
13:10 乗鞍高原休暇村
↓ 0h20
13:30 Mt.乗鞍スキー場ベース
14:10 スキー場前BS
⇓ [アルピコ交通 新島々行き]
14:58 新島々BT
15:25
⇓ [松本電鉄 上高地線]
15:54 松本駅
16:20 松本BT
⇓ [中央高速バス 新宿-松本線 \3400-]
19:32 新宿西口BT
天候 | 2日とも快晴無風ぽかぽか陽気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
特急あずさ えきねっとトクだ値を利用。通常より35%offの¥4450-。 http://jreast.eki-net.com/ ●松本⇔新島々⇔乗鞍高原 松本電鉄 上高地線(松本⇔新島々)+アルピコバス 乗鞍高原線(新島々⇔乗鞍高原) 通し運賃¥3200-(往復割引) http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/norikurakogen/ *4/19までは冬期時刻にて運行。 *松本⇔乗鞍の往復割引切符は、松本駅の券売機で購入可能です。JRから直で松本電鉄上高地線に乗り換えた場合は、新島々駅でJRの切符を提示すれば松本⇔乗鞍間の往復割引切符を購入可能です。(ちなみに松本⇔上高地間の往復割引切符も同様) ●松本⇒新宿 復路 中央高速バス 新宿-松本線 ¥3400- https://www.highwaybus.com |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山道の状況 ・ツアーコース 傾斜は基本的になだらか。両日とも雪は腐っていました。 ・位ヶ原〜肩の小屋 朝一はツボ足でもなんとかなりましたが、下山時は踏み抜き頻発。 ・肩の小屋〜朝日岳 カチコチのアイスバーン。ピッケルが突き刺さらない状況。登りはともかく下山時は避けたいと思いました。 ・朝日岳〜剣ヶ峰 岩と雪のミックス。 ・蚕玉岳と朝日岳のコル〜肩の小屋口 上部は重めのパウダー、下部は固くて深いシュカブラ。 大雪渓上部あたりで蚕玉岳からの落石がありました。注意が必要です。 ・ゲレンデ 完全な腐れ雪。 ●お役立ちHP ・乗鞍大雪渓web site http://www.norikura.org/ 週一ペースで乗鞍岳の情報をアップしているサイト。ルートの状況、積雪の状況、詳細マップなど素晴らしいページです。管理人様に多謝。 ・Mt.乗鞍スノーリゾート http://www.norikura.co.jp/ *4/7(日)にてクローズ。 ・位ヶ原山荘 http://www.kuraigahara.jp/ ルート状況などの記載あり。 |
写真
すれ違う人、皆さん笑顔笑顔。そりゃそうですよね。この天気ですから!
「もう登ってきたんですか?」
『テント張って朝一で登っちゃいました!』という会話を何度もリピート!
なにをどうしても滑ってしまいヘロヘロに。
ここからゲレンデトップまで15分もかかりました。
スキーだったら1〜2分で降りられるのに。やっぱ来年はスキーかぁ?
感想
=いざっ、雪中キャンプ!=
1ヶ月前の上高地での雪山テン泊初めに続いて、雪山テン泊第2段として乗鞍岳にテン泊で行ってきました。最初は日帰りで計画をたてていたのですが、行程的に日帰りだとかなりギリギリのコースタイム。どうしたもんかと思っていたのですが、「積雪期だったら乗鞍岳もテン泊OKじゃん!」という事でトライする事に。
元々、乗鞍岳でテン泊したいと思っていたのですがテン場がなく諦めてたので、「念願かなったり!」の乗鞍岳はいかに?
=懐かしの乗鞍へ=
先月の上高地テン泊では、ガス缶を忘れて煮炊きができないというあり得ないミスをしでかしたので、今回は念入りに装備チェック。朝一のあずさで新宿駅からいざ松本へ。
松本からは上高地線に乗り換え、新島々でバスに乗り継ぎMt.乗鞍スキー場に到着。天気は予報通りの快晴無風のポカポカ陽気。
乗鞍は小学生の時に初めてスキーをした所で懐かしい気持ちになりました。あの時は、初めて板をはいたのにも関わらず、母親に宿からスキー場まで雪山の中を1時間もスキーで歩かされるという、今にして思えば「どんなBC訓練だよっ」というスパルタスキー訓練をやらされました。ちなみにスキーシールなんて当然ないですよ。逆八の字歩行とかカニ歩きとかで雪山を越させる親っていったい。。。しかも当日の天気は雪っっ!
と話は脱線しましたが、久々の乗鞍&ピーカン天気でテンションもおのずと上がります。
=ツアーコースをひたすら登る=
乗鞍はスキー場上部もBCエリアとして自己責任で開放されており、真夏でもスキーが楽しめる大雪渓や位ヶ原まで続くBCコースがツアーコースです。ツアーコースには1番〜6番の標識がたっていますが、今日は事前に地形図とにらめっこしてキャンプ地として狙いをつけた5番と6番の中間点までハイクアップします。
のりくら山麓リフト、夢の平クワッド、かもしかリフトを乗り継ぎゲレンデトップに到着。ゲレンデトップからはツアーコースが連続して続いています。ゲレンデトップでスノーシューを履き、いよいよハイクアップスタートっ!
=やりたぃ〜、BCスキー=
ツアーコースはのっけから急登。しかしスノーシューのヒールリフトが大役立ちでなんなく通過。急登を終えるとなだらかな斜面になり、やがて1番標識が見えてくるとBCスキーヤーが気持ち良さそうに滑り降りてきます。
「う、うらやましい」
実は今回はBCデビューもちょっとだけ念頭にあったんですよね。しかし我が家は緊縮財政実施中。BC道具は無理でございます。という事でBCは来シーズンにお預け。この後も颯爽と滑っていく何人ものBCスキーヤーやボーダーを指をくわえて眺めつつハイクアップします。
しかしながらこのツアーコースは歩いていて楽しいですね。息が上がらない程度の心地よい斜面が続いていて、前方には乗鞍岳がドーンと見え、振り返れば中央アルプスや八ヶ岳や蓼科山、浅間山。右には穂高岳が鎮座してます。来て良かった!
=さてとどこにテント張ろっかなぁ=
そんな気持ちのいいツアーコースを歩くこと1時間20分。今日のキャンプ予定地として目星をつけておいた5番と6番標識中間点に到着です。中間点脇の樹林帯は地形図で睨んだ通りのキャンプ適地。平坦かつ樹林帯の中なら風も防げますし、なにより景色が最高。
乗鞍岳と穂高岳、ちょっと下れば中央アルプスも見えました。こんな贅沢な景色のテン場はなかなかない!
そんな贅沢テン場でいよいよ設営です。当たり前ですが先客の設営跡なんてないので一から整地。
スノーシューで雪をあらかた踏み固めた後さらにツボ足で固め、最後はスノーシャベルで仕上げ。雪ががっちり固まってくれたのでスノーペグもしっかり効いてくれ、これだったら風も大丈夫そうです。
設営が完了した後は、先月の上高地でできなかった水作り。昨日降り積もったキレイな雪がたんまりありラッキー。しかも水分の多い雪であっといえ間に溶けてくれました。
=穏やかな一夜=
ここまでは極めて順調。時間もたっぷりあるので、乗鞍岳に沈む夕日を眺めながらボーッと過ごした後は夕飯作り。
夕飯は煮込みラーメン鍋。〆の雑炊とツマミでビールを飲みつつテントから顔を出すと、空には満天の星が。
ツアーコースの真ん中に陣取りラジオを聞きながら星空撮影。三脚を持ってこなかったので雪面にカメラを直置きして「あーでもないこーでもない」と色々試しながら撮りました。
星空を撮影してたらあっという間に時間は過ぎ21時に。明日は早出なので寝る事にzzz。といっても夜中の1時に目が覚めてまた星空を撮ってしまいました。
=乗鞍岳ぜ〜んぶひとり占め!=
翌朝。出発予定は5時。しかし起きたのは5時。完全に寝坊です。日の出を見ようと思ってたのに出発準備でバタバタしてたため見過ごし。「なんてこったい、モルゲン見たかったのに」
慌ただしく準備を整え1時間遅れで出発です。
昨夜はー5℃までしか下がりませんでしたが、昨日の腐れ雪は固く凍っておりアイゼンで出発。雲ひとつない快晴無風の中を、まずは位ヶ原を目指し登ります。
キャンプ地から20分程歩くと位ヶ原に到着。広大な雪原とそれを取り囲む乗鞍の峰々。当然誰ひとり他にはいません。言葉が出てこない光景でした。雪山に抱かれてるといった感じです。
位ヶ原をさらに登ると右手に朝日を浴びる穂高岳が。赤く染まる穂高岳は残念ながら見る事はできませんでしたが、「そっか。今、北アルプスにいるんだ」という事を実感させてくれる姿でした。
位ヶ原からは肩の小屋口、肩の小屋と進みます。踏み抜く箇所があり少し苦労しましたが、なだらかな雪原歩き。肩の小屋が目視できたので迷う心配もなく小屋に到着しました。
=雪の3000m峰へ=
肩の小屋からはいよいよ朝日岳へと取り付きます。ダブルストックからピッケルにチェンジしカチカチに凍った斜面を朝日岳へと直登します。
朝日岳の斜面はピッケルも刺さらないくらいカチコチ。
「ここで転んだら滑落停止は無理だ」という感じだったので、とにかく絶対転ばないように一歩一歩確実に登ります。
朝日岳の頂上間近になると地面が露出し雪も少し柔らかめに。朝日岳山頂を経由し蚕玉岳とのコルに向かいます。コルからは蚕玉岳そして剣ヶ峰はすぐそこ。はやる気持ちを抑えつつ慎重に登ります。
剣ヶ峰は小学生の頃、畳平から登った事があるので2回目ですが、下から歩いて登るのはやはり格別です。乗鞍、常念、美ヶ原は松本で生まれ育った人間にとってはやはり特別な山なので、本格的に山歩きを始めてから常念を登り、美ヶ原を登り直し、そして今回。これで思い残す事はないです。
な〜んてんな事あるかっ!北アルプスの全ルートを歩き終えるまで、まだまだ登ってやるっ!
と妄言はさておき、子供の頃に登った剣ヶ峰の記憶がフラッシュバックで蘇るなか、ついに乗鞍岳最高峰、剣ヶ峰に登頂です。
剣ヶ峰の山頂からは槍穂高岳に常念、笠ヶ岳などの北アルプス南部の峰々の他にも、御嶽に白山の姿も。乗鞍岳は誰でも登れる3000m峰なんて言われちゃいますが、槍穂高と同じ目線で相対する山格は、「さすが北アルプスの3000m峰だよ。」と言いたくなる山でした。
剣ヶ峰では山頂の社に参拝。お賽銭に100円も大奮発し、無事の登頂とこれからの安全な山歩き、ついでに日々健康と日々安泰を祈願しました。欲張りすぎだろっ!
=落石注意=
無事登頂を終え下山。朝日岳のアイスバーンは下山時は危険なので、蚕玉岳と朝日岳のコルから大雪渓を横切り肩の小屋口まで下る事に。
「こんなナイス斜面汚しちゃって、BCスキーヤーさんに申し訳ないなぁ」と思いつつ重めのパウダーをかき分け進み、下ってきた斜面を眺めながら休んでいると斜め上から落石が。拳大の落石でしたが当たったらアウトです。大雪渓を下る時は、蚕玉岳からの落石に注意です。
パウダーの後は深さが膝丈もあるシュカブラ地獄に。その後は再び重めのパウダー。尻セードタイム突入です。
「3、2、1、go!」
ピッケルで速度をコントロールしながら50mほど尻セード。肩の小屋を経由するよりも早く肩の小屋口まで降りる事ができました。
=みんな笑顔!=
肩の小屋口を過ぎると、BCスキーヤーと次々にすれ違います。
皆さん笑顔!そりゃそうです。この天気ですから。
「もう登ってきたんですか?」
『テント張って朝一で登っちゃいました!』
「景色はバッチリでした?」
『サイコーでしたよ!!頑張って下さいね!』
「お気をつけて〜」
そんな会話を何度も繰り返しつつキャンプ地に無事帰還。テントを撤収して下山します。
=悪戦苦闘のゲレンデ歩き=
20℃を超える気温の中、腐った雪に悪戦苦闘しながらツアーコースを下山します。ラストの急斜面では何度も転びながら下り、やっとの思いでゲレンデトップに到着です。
しかしここで終わりではありません。下りのリフトには乗れないのでゲレンデベースまで歩かなければいけません。もう急斜面は勘弁と初心者コースを選びながら下山。
「昔の子供用スキーみたくベルトで靴に固定できるスキーとかないのかね」とボヤキながら、できるだけスキーヤーさん達の邪魔にならないようにゲレンデを歩き、無事ゲレンデベースに到着しました。
=まとめ=
これ以上ない天気に恵まれた2日間。スキーの逆パンダ日焼けがさらにひどい事になってしまいました。
テン場以外でのテン泊は無雪期も含めて初めてだったので、出発前はかなりドキドキでしたが、終わってみれば大満足。雪の乗鞍岳はほんと楽しかったです。今シーズン一番楽しかった雪山でした!
しかし下りのゲレンデ歩きはキツイ〜。ので、来年はBCで滑り降りるぞ!!
zawadaさん こんばんは。 お疲れさまでした。
イヤイヤ何とも
詳細なレコにガイドも満載
しかも何と言っても最高の
チームハリケーンが揃ってしまうとですね
今回のレコも最高ですよ!とても親切で解りやすく、完璧に達成感が伝わり私も行った気になって楽しませてもらいました。
大満足の乗鞍岳を満喫できて本当によかったです。
とっても楽しく拝見しました♪ ありがとうございました。
満点の星空
こんなの見ながら語り合いながら飲んだらうまいだろうなぁ
今回は忘れものも無く、最高のお天気で本当によかったです。
それにしても・・・
zawadaさんの「お母様」に是非ともお会いしたいと思うのであります
私も是非ともご指導いただきたいと思いました
beelineさん、こんばんは!
今回はほんと楽しかったですよ〜
今年の天気運 を全部使ってしまったんじゃないかという
満天の星空
一人で静かに過ごすのもいいですが、
母は若い頃、スキー担いで電車に乗って一人で滑りに行ってたみたいです。しかしながら母は、スキー歩行はみっちり教えてくれたのですが、肝心の滑り方を教えてくれなかったので、長いことスキーをやってる割にいまだコブに手こずっています
残雪期の乗鞍、最高ですね〜
雪上テン泊ももう手馴れたものですね。
竹ペグとかは使われているのですか?
乗鞍は私も狙っていたので「ナイス偵察、あざ〜っす」って
なるところなのですが、ここのところ山に行けていないのは
天気のせいばかりではなく、腰痛がひどくなってしまったのもあるんです。
今年の残雪期に乗鞍に行くのはお預けになりそうな気がします
ところで、先日気が付いたのですが、zawadaさん「山行計画マニア」ですね〜
私も計画立てるのが好きな方で「いつ行けるかわからん計画をこんなに作るアホは俺くらいかな」
と思っていたら上には上がいるもんです。いや〜zawadaさんのマニアっぷりには脱帽でした
計画のみでも意外に楽しいものですが、なるべくなら実行できるといいですね
muscatさん、こんばんは!
>雪上テン泊ももう手馴れたものですね。
竹ペグとかは使われているのですか?
全然まだまだです〜。写真には写ってないところで、あちゃーな事やらかしてます〜。
ペグはMSRのスノーペグと自作
乗鞍はほんと良かったですよ〜。山容と同じく、色んな人が色んな楽しみ方をできる懐の深い山だと思います。
muscatさん、腰痛持ちだったんですか? 最近日曜日はイマイチな天気
腰にきちゃうとザックを背負うのもままならないですよね。なんとかGWまでに良くなるといいですね。
>ところで、先日気が付いたのですが、zawadaさん「山行計画マニア」ですね〜
今頃気づきましたかぁ?僕は以前からmuscatさんが山行計画マニアだという事を気付いてましたよ
基本ヘタレなんで計画なしの登山なんて怖くてありえない
しかし実は、、、最終段階に達した計画のみヤマレコにアップしているので、ノートに書きなぐった事前計画はさらに山ほどあります。。。
zawadaさん、こんばんは♪
週末のお天気が崩れる前の2日間!
乗鞍岳テン泊で、最高のお天気と最高の景色でしたネ〜
う〜ん、羨まし過ぎです
1日だと慌ただしくなってしまうヤマでも、この時期だからこそできるテン泊で
ユックリ山を楽しんでいるzawadaさん様子が
お写真を見ていても、とっても伝わってきました
誰もいない静かな乗鞍岳を独り占めって・・イイ〜なぁ
今回のお写真、ヤマももちろんキレイですが
夜の星空の写真は、ホントにキレイですネ〜
でも、一つ残念だなぁ〜と思ったのが
楽しそうに尻セードで滑っているzawadaさんの姿の写真が見れたら
もっとヨカッタのになぁ〜なんて思っちゃいました
初めから終わりまで・・これだけのヤマを満喫できて楽しければ
ホント、帰りたくなくなっちゃいそう♪
zawadaさんの楽しそうな乗鞍岳のレコを見させてもらい、とても楽しませてもらいました
またキレイな景色の楽しいレコ!楽しみに待ってマス
kchanさん、こんばんは!いつもコメントありがとうございます!
今回は春の嵐の合間の高気圧が休みとドンピシャで重なってくれたのでほんとラッキーでした
僕は「山にいるんだなぁ」と実感するのは、山頂に立ってる時よりもテント張ってボーッ
>楽しそうに尻セードで滑っているzawadaさんの姿の写真が見れたらもっとヨカッタのになぁ〜
kchanさんと相方さんのような颯爽とした感じじゃなく、フガフガ尻セードしている無様な醜態をさらす事になっちゃうかもしれません〜
たまに誰かと山に行きたくなるので、友人のt2mountに「雪山楽しいよ〜」と洗脳しようとしてるのですが『寒いからやだ』と却下されてます。まぁ、スキーや夏山に付き合ってくれてるだけありがたいんですが。
乗鞍岳はほんと気に入ったのでまた行きたいと思ってます
相変わらずごっつあんなアクセス情報
アクセスはド参考できますが、行動は垂涎
涎といえば、乗鞍山頂のピッケル写真は、なぜか山が美味しそうに見えました…
ただ今、GWドコ行く??絶賛悩み中です
zawadaさんはじめ、いろんな方のレコを拝見し、思考がアッチコッチ大変なことになってます
ピッケル構えた写真が食物に見える程の迷走?
ま、こんな時間が楽しいんですけどねぇ〜
楽し美しレコ、ありがとうございました
miouさん、こんばんは!
ご近所miouさんのアクセスの参考になればなによりです。
miouさんも今年、入笠で雪山始めたんですよね。富士パラは調布から近いので僕もよく行くスキー場
テント担いでソロで出かけちゃうmiouさんですから、天候も安定して自由気ままにテントを張れる残雪期の乗鞍なんかはオススメな気がします
しかしですね、山が食べ物
miouさんのGWレコ、楽しみにしてます〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する