猿山

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 13.4km
• 登り: 840m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:35

6:55 スタート地点
7:04 7:07 天城遊々の森
8:07 8:17 二本杉峠（旧天城峠）
8:45 8:49 滑沢峠
9:48 9:58 小僧山
11:03 11:51 猿山
12:48 13:09 小僧山
13:57 14:06 滑沢峠
14:32 14:32 二本杉峠（旧天城峠）
15:20 15:22 天城遊々の森
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城ゆうゆうの森入口バス停より100mほど南の路肩スペースに駐車。
【トイレ】道の駅天城越え

コース状況／危険箇所等

■天城ゆうゆうの森〜二本杉峠　一般登山道、木橋が老朽化しています。
■二本杉峠〜猿山取付き　伊豆山稜線歩道、整備されたハイキングコース。
■取付き〜猿山　一般登山道ではありません。踏み跡不明瞭、赤テープあり。尾根通しの道で、ヤブはありません。進む尾根の方向が何回か変わるので、要確認。

写真

12/27 6:55

国道414号沿いの路肩スペースに駐車。

12/27 6:58

少し戻って、天城ゆうゆうの森入口バス停。

12/27 6:59

バス停横より、ゆうゆうの森に向かうとすぐにゲートがあります。

12/27 7:02

天城ゆうゆうの森の広場。直進する林道を進みます。

12/27 7:18

林道から二本杉歩道に入ります。

12/27 7:38

木橋は老朽化しているので、踏み抜き注意。

12/27 7:52

峠道らしくジグザグに高度を上げて行きます。

12/27 8:05

二本杉峠に到着。

12/27 8:06

左の二本杉峠から踊子歩道に出る道は、崩落のため通行止。右のハッキリした道は、今年の伊豆トレイルジャーニーのコースのようです。

12/27 8:07

名前の由来になった二本の大杉かな？

12/27 8:18

快適な伊豆山稜線歩道を進みます。

12/27 8:33

時々、道幅が狭い所があります。

12/27 8:45

ベンチのある滑沢峠に到着。

12/27 8:46

所々に、数字の書かれた緑のテープやピンクのテープ付きの竹の竿があります。11月に歩いた時には無かったな。トレランの目印かな？

12/27 8:50

滑沢峠の次の鞍部が、猿山取付き。

12/27 8:57

標識の後ろの尾根を直登します。

12/27 9:11

11月に登った三蓋山方面。

12/27 9:13

三蓋山からの尾根が合流する地点は、ブナの大木が点在する雰囲気の良い所です。

12/27 9:20

境界標かな？三蓋山からの尾根の合流地点にありました。

12/27 9:46

「火の用心」の印のあるピーク。帰りに小僧山の標識も確認しました。

12/27 9:50

「火の用心」のピークから、鋭角に向きを変え、急下降します。

12/27 10:00

鞍部にある何かの標識が立っていたと思われる赤い鉄の杭。

12/27 10:14

ピークにあった白い杭。

12/27 10:21

斜めっている大木。

12/27 10:29

ピークにあった猿山への道標。

12/27 10:40

猿山の点前のピーク？が見えて来ました。

12/27 10:56

猿山山頂に到着。

12/27 11:02

マイナーな山なのに、なぜか山頂標識がいくつもありました。

12/27 11:37

三角点。

12/27 13:01

帰りに「火の用心」のピークまで戻ったところ、右手の木に標識があります。

12/27 13:01

小僧山でした。

12/27 13:52

伊豆山稜線歩道に合流。ちょうどステップ状になっていたので、ここから降りました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

seishika

あっという間に一年が過ぎてしまいます。
伊豆の猿山は、干支の山として山岳雑誌に紹介されたことがあり、登ってみたいと思いつつ、4年が経ってしまいました。
一般登山道はありませんが、静岡の百山に選ばれているので、時々レコも上がります。
今回、思い切って出掛けました。

冷え込みが緩んでいるので、道路の凍結も無く、天城山中に到着。
猿山取付きまでは、歩いたことがある道なので、順調に進みます。
取付きからは、踏み跡が薄く、目印のテープも古いので、分かりにくいです。
尾根の方向が何度か変わるので、久しぶりにGPS、地図、コンパスの3種の神器をフル活用しました。

これで今年の山納めかな？
コロナ禍で、いつも通りの生活が出来ない一年でした。
来年はコロナも収束して、良い年になりますように・・・合掌。