三浦アルプス(仙元山−二子山−乳頭山−鷹取山)
- GPS
- 04:57
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 987m
- 下り
- 971m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
京浜急行・六浦 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースなので概ね良好だが、枝道、作業道(送電塔整備用)等が多く、本道特別が着かない場合も多いので、こまめに地図をチェックした方がよい・ |
その他周辺情報 | 六浦駅と金沢八景駅の中間あたりに亀遊館という銭湯がある。 普通の銭湯だが、湯質は泡がでない炭酸の湯となっている。 月曜が休みで、月曜祝日の場合は火曜が休み。 入浴料は安いが、シャンプー、石けんの備え付けはない。(タオル+シャンプー等4点が入った手ぶらパックや他のセットもある) 詳細は下記ホームページで確認してください。 URL:https://kiyuukan0st.wixsite.com/sento |
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ポケットティッシュ
ボディーシート
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
時計
サングラス
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
防寒着
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感想
お天気が悪くなければ29日から30日で丹沢主脈をオールナイトで行こうかと思っていたのですが、週明けから天気が悪くなるという予報。
とりあえずは走り納めをしてこようと、以前から気になっていた三浦アルプスにいくことに。
気温もさほど低くも無く、風も無くで快適に走れるかんじです。
逗子・葉山駅の改札口横のベンチで身支度をして出発(結構怪しい人だっただろうな〜とは思います)
バスは使わずに登山口までウォームアップを兼ねて軽く流していたのですが、歩道橋を渡って、調子よく走っていたらコースミス。
まあ、これが今日の行く末を暗示していたんでしょうか、枝道や作業道が結構はっきりトレースされていてたので、呆気なくコースアウトを繰り返す始末でした。
葉山協会までの急登を登りきり、まずは仙元山。
仙元山山頂にいたパーティが入れていたコーヒーが良い匂いで・・・。
仙元山から戸根山を経て、一気に高度を落として一旦住宅街に。
阿部倉山への登山口で一寸迷いましたが、降りた分上がる急登で阿部倉山へ。
(なめてかかっていたら結構な急登でした)
阿部倉山山頂から二子山へ向かうルートは、降りるのには不向きな急勾配。
ロープは張ってあるのですが、なにせこのご時世なのでなるべく人が触ったものには触りたくないので、ズルズルと下降。
かなりしょっぱいアップダウンで下二子山、二子山へ到着。
二子山までで既にかなり脚を使ってしまった感じです。
二子山から森戸川源流まではまた急降下です。
森戸川源流からはしばらく森戸川沿いに進んで森戸林道終点から連絡尾根道へ。
連絡尾根が想像以上に急勾配で一寸脚が張り気味です。
合流した乳頭山への登山道は比較的フラットで走りやすかったので走りながらのブレイク。
乳頭山からはまた住宅街に降りて、鷹取山へ。
鷹取山へのコースは民家の直ぐそばを通りながら向かいます。
鷹取山は、現役バリバリのクライマーだった頃に
毎週のように通った所です。
懐かしかったので、一寸長居してしまいました。
鷹取山から六浦に向かう道への入り口は少しわかりにくく、ロープを使わないと登り降りできない感じでしたが、後はフラットで走りやすいトレイルでした。
鷹取山から六浦駅までは少し距離はありましたが、へたった脚でもなんとか走れるトレイルでした。
六浦と金沢八景の中程に亀遊館という銭湯があるとのことだったので汗を流して終了。
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