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Yamareco

記録ID: 2823237
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

千垣山(点名千垣)届かず、帰りに尖山

2020年12月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.7km
登り
596m
下り
583m

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:55
合計
6:42
7:23
15
7:48
27
8:15
8:24
113
山頂まで400m
10:17
23
反射板
10:40
11:05
20
630ピーク
11:25
11:35
77
反射板
12:52
16
山頂まで400m
13:08
13:19
26
13:45
13
14:05
0
14:05
ゴール地点
トレースは自動手書き混合です
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道6号富山立山公園線を立山方面へ。立山あるぺん村を左に見て、立山サンダーバード(面白サンドイッチで有名なコンビニです)を右に見て200mほど行けば左右に尖山登山口駐車場があります。無雪期ですと奥の登山口駐車場に車で行けるのですが今の時期はここからのスタートです。
コース状況/
危険箇所等
当日の状況です。

登山届ボックスの類はありません。横江駅側の駐車場脇にトイレがあります。尖山方面を示す標柱等に従っていくとつづら折りの林道経由になります(今回自分がとったルート)。上部に出ると分岐がありますが標識があるので「とんがり山」の方向へ鋭角右折します。直進路の先に夏椿峠ルートの取りつき(登山口)があります(今回はスルーして本道ルートへ)。
尖山登山道口から右手に沢を見ながら道を行きます。わりとすぐに水場があります(水量は十分でした)。基本的にトレースがしっかりした雪道ですが夏道が露出しているところもあります。1か所、ほんの10mほどだけ沢の右へ渡りますがすぐに左に戻る箇所があります。
「頂上まで400m」の標識から登山道を離れ、右折して尾根を登ります。今まで辿ってきた沢を右に見ながら引き続き登る感じです。マーキングが605ピークまで所々にあります。基本的に左に杉林、右にナラ・ブナ林(奥は沢)というようなルート取りが一番わかりやすいコースの覚え方だと思います。東西に延びている主尾根に到達する直前は地図にはあらわれませんが少し傾斜がきついです。主尾根にでたら左折してひたすら稜線を辿ります。道中2か所ほど少し細い尾根がありますが慎重に行けば問題ありません。605ピークを降りた鞍部付近に反射板があります。今回は時間的なことと疲労で次のピークまで登ったところで引き返しました(目標地点の一つ手前のピーク)。
帰りは自分のトレースを辿ります。「頂上まで400m」の標識まで戻ったら登山道で尖山の頂上へ行き下山します。
スタート
2020年12月27日 07:23撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 7:23
スタート
迷いましたが尖山は帰路に登ることにしました
2020年12月27日 07:46撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 7:46
迷いましたが尖山は帰路に登ることにしました
「頂上まで400m」の標識から登山道を離れ、右折して尾根を登ります。
2020年12月27日 08:24撮影 by  N01F, DoCoMo
1
12/27 8:24
「頂上まで400m」の標識から登山道を離れ、右折して尾根を登ります。
所々、マーキングがあります。
2020年12月27日 08:47撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 8:47
所々、マーキングがあります。
稜線に出て最初のピークから熊尾山方向を見ています。アプローチに使う小口川第三発電所からの導水管ルートが白い筋になって見えています。
2020年12月27日 09:31撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 9:31
稜線に出て最初のピークから熊尾山方向を見ています。アプローチに使う小口川第三発電所からの導水管ルートが白い筋になって見えています。
拡大しています。左は祐延湖北東にある反射板のあるピークです(いつか登ってみたい)。
2020年12月27日 09:31撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 9:31
拡大しています。左は祐延湖北東にある反射板のあるピークです(いつか登ってみたい)。
左、高杉山。右、水須山
2020年12月27日 09:32撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 9:32
左、高杉山。右、水須山
鍋冠山を中心に見ていると思います。その左手前の双耳峰は塔倉山と思います。
2020年12月27日 10:01撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 10:01
鍋冠山を中心に見ていると思います。その左手前の双耳峰は塔倉山と思います。
反射板が見えてきました。裏側から近づく形です。
2020年12月27日 10:12撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 10:12
反射板が見えてきました。裏側から近づく形です。
左にピークです。この時点ではそこが点名千垣だと思っていました。でもそれだと過去の下見と整合性がないです(後で気付く)。
2020年12月27日 10:12撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 10:12
左にピークです。この時点ではそこが点名千垣だと思っていました。でもそれだと過去の下見と整合性がないです(後で気付く)。
反射板地点から鍬崎山方面を見ています。
2020年12月27日 10:17撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 10:17
反射板地点から鍬崎山方面を見ています。
鉢伏山方面を見ています。
2020年12月27日 10:17撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 10:17
鉢伏山方面を見ています。
熊尾山、高杉山方面を見ています。
2020年12月27日 10:17撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 10:17
熊尾山、高杉山方面を見ています。
高杉山、水須山方面です。
2020年12月27日 10:18撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 10:18
高杉山、水須山方面です。
さらに右です。
2020年12月27日 10:18撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 10:18
さらに右です。
もうすぐ630ピーク
2020年12月27日 10:37撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 10:37
もうすぐ630ピーク
樹間越しに尖山、かなり歩いてきた感じです。
2020年12月27日 10:40撮影 by  N01F, DoCoMo
1
12/27 10:40
樹間越しに尖山、かなり歩いてきた感じです。
鍋冠山方面
2020年12月27日 10:41撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 10:41
鍋冠山方面
来拝山方面。途中の白い雪斜面は尖山からも見えます。
2020年12月27日 10:44撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 10:44
来拝山方面。途中の白い雪斜面は尖山からも見えます。
大辻山
2020年12月27日 10:45撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 10:45
大辻山
見えにくいですが本来の目的地だった点名千垣を見ています。また今度ですね。逆戻りします。
2020年12月27日 11:04撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 11:04
見えにくいですが本来の目的地だった点名千垣を見ています。また今度ですね。逆戻りします。
ブナと反射板と奥に小佐波御前山
2020年12月27日 11:21撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 11:21
ブナと反射板と奥に小佐波御前山
反射板付近は見晴らしが良いです。中心付近は小佐波御前山
2020年12月27日 11:24撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 11:24
反射板付近は見晴らしが良いです。中心付近は小佐波御前山
常願寺川を挟んだ対岸の山。
2020年12月27日 11:30撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 11:30
常願寺川を挟んだ対岸の山。
反射板付近から海側を見ています。フタコブラクダのような山が気になります。
2020年12月27日 11:35撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 11:35
反射板付近から海側を見ています。フタコブラクダのような山が気になります。
真ん中あたり樹間越しに富山クリーンセンター
2020年12月27日 11:40撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 11:40
真ん中あたり樹間越しに富山クリーンセンター
こちらの方向は丘陵地帯なので分かりにくいです。
2020年12月27日 11:40撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 11:40
こちらの方向は丘陵地帯なので分かりにくいです。
右に塔倉山と鍋冠山が見えていると思います。
2020年12月27日 11:41撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 11:41
右に塔倉山と鍋冠山が見えていると思います。
この谷が尖山登山道脇の沢になっていくわけです。尖山も見えています。帰路は右側の尾根を帰る形になります。千垣から初見で来た場合、この辺は迷うかもしれません(稜線から外れる箇所なので)。
2020年12月27日 12:29撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 12:29
この谷が尖山登山道脇の沢になっていくわけです。尖山も見えています。帰路は右側の尾根を帰る形になります。千垣から初見で来た場合、この辺は迷うかもしれません(稜線から外れる箇所なので)。
山頂まで400mポイントに戻ってきました。ワカンをデポして尖山に向かいます。
2020年12月27日 12:52撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 12:52
山頂まで400mポイントに戻ってきました。ワカンをデポして尖山に向かいます。
到着
2020年12月27日 13:08撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 13:08
到着
すぐ近くの白いピークは先ほどの稜線先の541ピーク(今回の帰路にルートを間違えるとあそこに到達します)。その左最奥はたぶん高頭山。
2020年12月27日 13:08撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:08
すぐ近くの白いピークは先ほどの稜線先の541ピーク(今回の帰路にルートを間違えるとあそこに到達します)。その左最奥はたぶん高頭山。
小佐波御前山あたりが中心です。
2020年12月27日 13:09撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:09
小佐波御前山あたりが中心です。
高峰、牛岳方向ですがわかりにくいです。
2020年12月27日 13:09撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:09
高峰、牛岳方向ですがわかりにくいです。
さらに視点を右へ、
2020年12月27日 13:09撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:09
さらに視点を右へ、
クリーンセンター見えます。
2020年12月27日 13:09撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 13:09
クリーンセンター見えます。
さらに視点を右へ。なのでクリーンセンターが左へ移動。
2020年12月27日 13:09撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:09
さらに視点を右へ。なのでクリーンセンターが左へ移動。
この辺の丘陵地帯は地味です。
2020年12月27日 13:10撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:10
この辺の丘陵地帯は地味です。
そろそろ山っぽくなってきました。
2020年12月27日 13:10撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:10
そろそろ山っぽくなってきました。
僧ヶ岳、駒ケ岳方向
2020年12月27日 13:10撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:10
僧ヶ岳、駒ケ岳方向
毛勝三山方向なのですがハレーションで消えています。
2020年12月27日 13:11撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:11
毛勝三山方向なのですがハレーションで消えています。
拡大して出現させました。
2020年12月27日 13:11撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 13:11
拡大して出現させました。
来拝山、大辻山。剱・立山方向はダメです。
2020年12月27日 13:12撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 13:12
来拝山、大辻山。剱・立山方向はダメです。
鍬崎山を中心に見ています。手前の山塊は自分が本日辿った縦走路です。
2020年12月27日 13:13撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 13:13
鍬崎山を中心に見ています。手前の山塊は自分が本日辿った縦走路です。
鉢伏山中心です。右端に高杉山
2020年12月27日 13:13撮影 by  N01F, DoCoMo
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12/27 13:13
鉢伏山中心です。右端に高杉山
水須山中心です。
2020年12月27日 13:13撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:13
水須山中心です。
下山中に見ています。水須山の右奥に高頭山と思われる山塊です。あとは下山です。
2020年12月27日 13:23撮影 by  N01F, DoCoMo
12/27 13:23
下山中に見ています。水須山の右奥に高頭山と思われる山塊です。あとは下山です。
撮影機器:

装備

備考 「頂上まで400m」まではツボ足、それ以降はワカンとストック。尖山はツボ足ストックでした。サングラスの使用判断は微妙でしたが使いませんでした。アイゼンとピッケルは持参しましたが使いませんでした。

感想

今回の計画は千垣駅前から三角点を目指し尖山へ至るものでした(普通に往復、しんどかったら尖山を普通に降りて車道歩き)。
千垣駅前のバス停先、公衆トイレ前の雪で埋まっている所を除雪してスペースを作り、車を停めようとしてひょいと道路先を見たら駐車禁止の標識が・・・。通報されてレッカー移動されるリスクを冒したくないので素直に尖山の登山者駐車場へ戻りました。
予定と逆コースになったため尖山を先に登るか帰路に登るか迷いましたが帰路に登ることにしました。
序盤の雪量からして登山道を離れてからは、最適ギアはツボ足ピッケルかと思ったらとんでもなかったです。
今回の雪質は結構重く、自分が思っているより歩行スピードはかなり遅くなっていたようです。そのためピークをひとつづつ誤認して結局本命のピークにはたどり着けませんでした。
下見で把握していた反射板の位置がやたら遠く感じました。今後はスノーハイクの時間感覚にしないとだめですね。
往復した結果、千垣から初見で尖山を目指すのは難しいと感じました。この点では予定を変更して良かったのだと思います。
最後の尖山は登山道を使わずで直登で行こうかと思っていましたがヘロヘロになっていて無理でした。
山頂で先に下山した方のちょっとした忘れ物を見つけましたが時間的に追いつくのは無理だと判断してそのままにして下山したらほどなく追いついてしまいました。その旨伝えたら取りに戻られました。結果論的なのですが届ければよかったなあ(でも追いつけなかった場合、どうすれば良い?)。

覚書
次回やるとしたら千垣からの林道を辿り630ピークに登ってから今回の続きをやる。せっかくなので点名千垣から先に行き661地点を降りた林道から雄山神社横を通って車道で帰る(周回コース)。
もう一つの案として点名千垣を先に登って630ピークに行き、いったん戻ってから先へ進む。この場合は往復でも周回でも良さそう。

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コメント

水須山とか
こんばんは。尖山も奥が深いのですね。
知らない山が沢山ありました。

雪がないと行けないのかしら。調べてみます。
よいレコをありがとうございました。
2020/12/28 19:21
Re: 水須山とか
コメントありがとうございます。

per812さんの記録はフォローさせていただいてるのでよく拝見しています。

水須山は尖山の山頂にある山座同定看板に記載されていたと思いますが今回登った際、その看板がなくなっていたように思います。この看板以外に水須山に関する情報がないので一般的な名称はないのかもしれません(三角点の名前は隠戸で標高1109.6m)。ちなみに自分は登ったことがありません(登るとしても登山道がなく残雪期の山だと思います)。

尖山のようなハイキングコースでも雪があればいろいろなコース取りができて面白くなると思います。
per812さんの場合、猛者の仲間達がおられるのでこういうのはどうでしょうか?
・尖山と来拝山の登山口に車を一台ずつ置く形で尖山〜千垣山〜来拝山をスノーハイキングで歩き通す。余力があれば大辻山も射程に。

いつかどこかの山でお会いできると思います。よろしくお願いいたします。
2020/12/28 21:21
Re[2]: 水須山とか
私は富山在住30年ですが、来た頃は渓流釣りが趣味で小口川線によく行ってイワナ釣ってました。地名としての水須は知っていましたが山があるとは知らなかったのです。

フォローもありがとうございました。フォローバックさせていただきました。今後とも、よろしくお願いいたします。

ご提案のコース、とても魅力的なのですが、雪山危険と家庭内扮装勃発で1〜2月は自宅軟禁ノ刑に甘んじることに。なかなか訳にいかんのですが、いつかどこかで会いましょう!
2020/12/28 23:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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