安達太良山
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 05:47
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 788m
- 下り
- 782m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
12月27日に、年内最後の山行で、安達太良山に登った。 ルートは、奥岳から勢至平分岐〜峰ノ辻〜山頂ピストンです。 何時も通り準備を済ませ出発、少し歩いた所で、山スキーを持ってくれば良かったかと思いながら進み、烏川の橋を渡る手前で、せっかく持って来たからと、ワカンを久しぶりに付けて進み、後は八の字まで旧道をワカンの感触を楽しみながら登り、途中の展望台からは、山頂手前も見えていたので、思ったよりも天気は良いのかなと思ったりもした。 後は勢至平分岐から峰ノ辻まで進むが、途中まではトレスがしっかりしており、比較的楽に進む事が出来たが、峰ノ辻手前からはトレスが無くなり、後は標識と感覚だけで峰ノ辻まで行った。 そこで、やや風が強いのと、ガスってきているので、どうするかと思ったが、登れない様な感じではないので、直で山頂に向かうルートを登ったが、途中でホワイトアウトに近い状態で、ルートもハッキリしなかったが、なんとなくの感覚で進んで行き、薬師岳方面からの登山道との分岐手前で、丁度下りてきたパーティーとすれ違い、後はそのトレスを使って、分岐まで行き、後は山頂まで行ったが、風がやや強いのと、ガスで展望が全くないので、山頂標識と三角点の、写真を撮って、心眼での展望を楽しみ下山、またこの時に、積雪が先っぽにも積もっており、ワカンを外す事が無く登れた。 すぐ下の風のこない所で、小休憩と燃料補給をすると、峰ノ辻まで下り、予定では、くろがね小屋に行くつもりだったが、思ったよりも登山者が多かったので、真っすぐに勢至平分岐まで下り、そこで大休憩をしてから、奥岳まで一気に下った。 年内最後の最後の山行で、年越しにくろがね小屋に泊まるのに、偵察を兼ねていった山行、思ったよりも積雪があり、山スキーを使って登れるとわかり良かった。 また、峰ノ辻手前からは、福島市内や信夫山、阿武隈の山波が見れて良かった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する