記録ID: 2827078
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
薮岩魂12初級 西御荷鉾山 北尾根ルート
2020年12月29日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 691m
- 下り
- 687m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 6:15
距離 4.1km
登り 703m
下り 705m
16:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
打田0譴気鵑痢慳岩魂』でも紹介された西御荷鉾山北尾根ルートに。冬だったが、薮岩感が強かった。 出発が遅かったので、気になっていた西御荷鉾山の北尾根ルートを登る。 南側の御荷鉾スーパー林道からのルートは30分くらいで登れるハイキングコースだが、北尾根ルートはバリエーションルートに近い箇所もあった。ひたすら、ザレ尾根の急登直登が続く。ほとんど巻かないが、一部ルートが分かりにくかった。「ここ登るの?」と思っても、尾根筋をそれずに登るべし。 必要な箇所には、しっかりと印がある。尾根の直登なので、赤い見出し票の杭に沿って登れば迷うことはない。 まず、登り口が分かりにくい。エースゴルフ倶楽部横の不動明王の鳥居から取り付く。いきなりの尾根直登。 急登すぎる箇所にはしっかりトラロープが設置されている。特に山頂直下の150m程はトラロープがないと登れないレベル。妙義の鷹戻しでもここまで頼らないというくらいロープを使った。落ち葉で滑りやすかったので、下りは立木を使って懸垂下降をして降りた。6・7回で降りられた。山頂にいた方は、先週登った際には軽アイゼンを付けたと話していたが、落ち葉が多いので、あるといいと思う。欲しくなってしまった。 上部は踏み跡が十分でないので、滑りやすい。下りは数回転がり、急斜面にトレッキングポールを落としてしまい、懸垂下降で取りに行くはめに。 登るなら、紅葉までの方がいいと思う。下りの方が時間がかかってしまった。 |
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