脊振山〜鬼ヶ鼻岩〜猟師岩〜金山
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
7:38 林道出会い
8:22 矢筈峠
8:44 脊振山山頂
9:44 椎原峠
10:04 鬼ヶ鼻岩
10:41 猟師岩山
10:51 小爪峠
11:58 金山山頂
13:17 坊主ヶ滝登山口
13:30 湧水千石の郷
天候 | 霰?→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
車谷コースの渡河点の中に分かりづらい所があるが、テープ、白いビニール等が必ずあるので見落とさなければ問題ない。 脊振から金山までの九州自然歩道は一部にやせ尾根の岩場が有るが、しっかりと注意して歩けば問題なし。 金山から千石の郷への降りは林道工事のため登山禁止(迂回路あり)。今日は工事休みのため歩けました。 |
写真
感想
今日は脊振山〜金山への縦走を行いました。
このコースは3度目になりますが、以前このコースを歩いて熱中症気味になり、ヘロヘロで下山してから、ちょっとばかりこのコースがトラウマとなっています。
今日は午前中の降水確率が50%で、午後からは晴れるとの予報だったので、それを信じて出かけたのですが、登り始めてすぐに霰が降り出しました。途中かなり激しく降りましたが、天気は回復傾向にあると思い脊振を目指しました。
矢筈峠から先は冬山を思わせる景色で、かなり冷え込んでいました。とりあえず山頂まで行き、縦走をどうするか思案しながら歩いたのですが、時折射しこむ日の光に勇気づけられ、縦走路を椎原峠、鬼ヶ鼻岩と進みました。
鬼ヶ鼻岩では本日最高の霰の攻撃を受け、一旦椎原峠の方向に向かったのですが、またもや日の光が・・・
消えかけた勇気が戻ってきたので再び金山を目指しました。
しかし、それ以降日は射さず、ずっと霰が降っていました。
金山までは、いくつかの名もないピークを越えるなかなかハードな路が続きます。途中、やせ尾根の岩場もあり慎重を求められます。また、今日は心配ありませんでしたが、「マムシ」の巣みたいなところもあるらしく、これから温かくなるとウニョウニョと出てくると思われます。※マムシに注意の赤い文字の看板がありました。
金山山頂では3名の登山者と会いましたが、こんな天気に私以外に人がいるとは思いませんでした。金山からは当初、三瀬峠を目指す予定でしたが、寒さで身体が冷えたので予定を変更して「湧水千石の郷」へ降りて行きました。
千石の郷の上にある登山口は林道工事のため通行禁止となっています。今日は休日で工事が休みなので下山できましたが、坊主ヶ滝の方へ迂回路が出来ていました。おそらく、途中から坊主ヶ滝コースに合流するものと思われます。
下山後は千石の郷で湯につかり(600円)、石釜の豆腐を買って帰りました。
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