平ヶ岳(鷹ノ巣から日帰り)
- GPS
- 11:05
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,808m
- 下り
- 1,799m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ間あり |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日は、鷹ノ巣登山口の駐車場にて車中泊 下山後は、民宿檜扇に泊まりました(同行者が宿手配してくれました)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、標高差1000メートル超え、かつ、往復距離20キロ超えと、相当体力を要する山です。 さらには、途中に山小屋もなく、一般的に日帰り登山となるので、長時間山行となり、日が長い時季に登るのがオススメです。日没前に下山出来るよう、結構な早出も必要でしょう。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、駒の湯に入りました。 その後は、民宿檜扇にて、ビールで乾杯し美味しい食事を頂き、爆睡でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
三脚
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感想
2014年の百名山登頂第9弾は、平ヶ岳。
とある宿に泊まれば短縮ルートを通れるらしいが、それでは、噂の苦難ルート知らないままとなり、何だか後悔しそう。
とは言うものの、途中に山小屋はなく、超ロングの日帰り山行となるし、標高差1000メートル超えだし、相当体力がポイントとなる山である。
下山後は疲れを癒すため南会津で一泊したいので、同行者御用達の民宿を予約してもらい、ついでに一緒に登りましょうとお誘いした。
山行に体力温存するため、前日は鷹ノ巣で車中泊。
コースタイムを考えれば、夏の時期でも夜明け前から出発。
やせ尾根は、急登なので体力温存しながら登り、その後は、ひたすら横移動。
山頂では、よく登ってきたというよりは、よくこの距離を移動したなぁって感じ。
食事は、アミノゼリーやソイジョイなどの行動食を主とし、一応コンビニのおにぎりも持って行った。
体力と時間を節約するため、コンロは持参せず湯は沸かさない。
ピークハンターとしては、山頂は絶対行くつもりだったが、疲労度次第では玉子石は次回に!とも考えていた。
だが何度も平ヶ岳にチャレンジ出来ると限らないし、気持ちが乗って玉子石にもしっかり登頂。
後は、長い長い登山道を戻り、無事下山。
相当体力的に厳しく辛い山だったので、下山直後は、流石にもう二度と登りたくない😵と思った。
身近な山友が、百名山制覇を目指してるから一緒に登って!と誘っても、果たして行くだろうか。それほどまでに、体力と精神を削られる山だった。
民宿では、お酒飲んで、美味しい料理食べたら、早々に爆睡してしまった😅
これで百名山は43座目達成となった。
ちなみに、この7月は、羊蹄山、常念岳、平ヶ岳と、標高差1500メートル以上の山を連戦である。
そういや、同行者がその昔、東京から車の運転も含めて、オール日帰りで平ヶ岳登る計画を立てたことがあった。
当時は、登山経験が少なく、よく分かっていなかったが、登った今なら分かる、無謀なプランだったと😱
日帰り山行だけでも、大変な山なのに😅
(2021年に当時を思い出し記録)
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