エクストリーム出社 from 大麻山

2020年12月03日(木) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 6.8km
• 登り: 680m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:19

5:38 スタート地点
5:48 5:48 登山口
6:03 6:03 見晴台
6:15 6:15 展望台
6:28 6:31 大麻山
6:42 6:52 77番鉄塔
7:02 7:07 大麻山
7:23 7:25 真名井の水
7:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：大麻比古神社の参拝者用駐車場

コース状況／危険箇所等

表参道の90%は奥の宮まできれいに整備された石段。
奥の院から77番鉄塔までの道は明瞭だが、木の根が這っているため足を引っかけないよう注意。裏参道も明瞭のため、迷う可能性は極めて低い。

水場：真名井の水（コップはないが柄杓はある）
トイレ：参拝者用駐車場敷地内、奥の院近傍

その他周辺情報

四国八十八ヶ所霊場第一番札所「霊山寺」、ローソン鳴門大麻坂東店

写真

12/4 5:42

わかりやすい道標

12/4 5:45

ほどなくして登山口

12/4 5:46

出社前に全てを巡ることはムリ

12/4 5:50

長い石段が始まった

12/4 5:59

展望がよくなり、徳島平野の夜景はバッチリ

12/4 6:04

見晴台（c228）からの夜景

12/4 6:12

大麻山分岐近くの展望地からの夜景

12/4 6:12

徳島の山の大御所が勢揃いらしい

12/4 6:13

左奥に行けば卯辰越ルート

12/4 6:17

海から朝焼けが広がり始める

12/4 6:25

奥宮着

12/4 6:26

峯神社。
津咋見命は天照大御神が天岩屋に隠れた時、天日鷲神とともに穀の木を植えて白和幣（木綿）を作った神。

12/4 6:28

奥宮裏手に山頂標識

12/4 6:40

77番鉄塔下。
ススキが広がる展望地

12/4 6:41

見上げれば、幾何学模様の世界

12/4 6:42

瀬戸内海に屋島も遠望できる

12/4 6:44

右奥に小豆島も見える

12/4 6:48

振り向けば剣山も見える

12/4 6:48

77番鉄塔。高過ぎてカメラに収まらない

12/4 6:50

アカガシ天国

12/4 6:51

鉄塔までの道には至るところに木の根が這っているので注意

12/4 6:58

奥宮からどちらにも行ける

12/4 6:59

カワイイ書体の「山」

12/4 7:00

奥宮の主？

12/4 7:03

阿形と峯神社

12/4 7:04

表参道から見た鳥居

12/4 7:07

裏参道は広くて歩きやすい

12/4 7:08

鳴門市で一番の大杉

12/4 7:08

なんて立派な大杉だこと

12/4 7:14

裏参道は快適なトレイル

12/4 7:15

表と裏の参道コンディションの違い

12/4 7:16

鳴門の海に日が昇る

12/4 7:21

真名井の水。
神水をいただいたら扉を閉めましょう

12/4 7:29

大麻山分岐下の展望地にて。四国山地まる見え

12/4 7:29

未踏の山ばかり。
剣山からのエクストリーム出社はさすがに厳しい

12/4 7:32

気持ちのいい朝

12/4 7:36

登りで給水したい人は右へ

12/4 7:38

見晴台（c228）からの景色

12/4 7:40

大麻山は自然あふれるお山

12/4 7:42

陽の光が心地よい。今日も仕事が捗りそうだ

12/4 7:44

出張の度に登っている眉山

12/4 7:51

登山口着

12/4 7:53

神田も害獣に困っているのか

12/4 7:54

徳島に来たら毎回登りたい大麻山

12/4 7:58

境内のお猿A

12/4 7:59

境内のお猿B

12/4 8:01

境内のお猿夫婦

12/4 8:01

愛を確かめ合っている

12/4 8:02

大麻比古神社拝殿

12/4 8:04

御神木

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

nicopoji

徳島出張の日課となっている朝登山。
本日は阿波国一宮の奥宮がある大麻山へ。
出社時間の9時に間に合うよう、夜明け前に大麻比古神社からスタート。
まずは拝殿右にある登山口に続く道を500m行く。登山口の鳥居を見上げると弥山神社と書かれている。地元の人からは弥山や大麻さんと呼ばれているようだ。
表参道は途中から石段へと変わり、奥宮まで2348段登ることになる。
c228にある見晴台周辺に近づくと、眼下に徳島平野の夜景が見渡せるようになる。さらに、c385辺りの大麻山分岐手前にある展望地からもきれいな街明かりが見渡せる。奥宮まできれいに整備された道なので何も考えずに進んでいけることがありがたい。トレーニングに通い詰める登山者やトレイルランナーが多いことにも納得がいく。
奥宮には立派な鳥居と狛犬に加え、なんと手水舎まである。ここで軽い朝食を摂り、77番鉄塔まで歩を進める。
77番鉄塔からは香川県東部や瀬戸内海、小豆島を一望できる。なかなかの好展望地で、ここまで足を運ぶ人が多いわけだ。
帰りは裏参道経由で真名井の水をいただき下山した。水場もあり、展望・標高差どちらの点からみても素晴らしい山だった。紀伊水道も瀬戸内海も見渡せ、自然豊かで野生動物ものびのび暮らしていた。徳島出張の際は、毎回登りたい山だ。