浅間嶺、松生山-関東百85
- GPS
- 04:07
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 934m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:11
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 数馬の湯。880円。お正月も営業しています。 |
写真
感想
明けましておめでとうございます。
数少ないフォローをしている諸兄が次々とレコをアップされているので、堪らず出かけてしまいました。
毎年、お正月は必ず帰省していたのですが、両親が止めとけばと言うので、学生時代以来数十年ぶりに関東での年越しと相成りました。
昨年に引き続き関東百名山を獲りに行くことにしましたが、その中から浅間嶺をチョイス。
下山口の数馬の湯が営業しているのが一番の理由(笑)いや、ここは大事なところ。
そんなに長い距離でもないので、朝はゆっくり目のホリデー快速3号で武蔵五日市へ。
相鉄の二俣川から武蔵五日市まで1回の乗換で行けるとは便利になったものだ。
出来ればもっと早朝便を増やして欲しい。
この時間の接続バスは登山口の払沢の滝入り口には立ち寄ってくれない。少し手前の本宿役場前で下車してスタート。バスの社内でも何度も払沢の滝には行きませんとアナウンスをしていました。
山やの格好で降りたのは自分だけでしたが。
払沢の滝は全面凍結する滝だそうで、観光客も結構多い。8割方凍っていました。
浅間尾根までは意外にキツい登りでしたが、尾根に登り詰めると緩やかな尾根道。
立ち寄った松生山(まつばえ)は手前のピークから左右の展望が開けていて、破線ですがおすすめです。破線ですが、しっかりした踏み跡とピンクテープがあるので、全く問題なしです。
浅間嶺もそこそこの人出。家族連れが多かった印象。下山は数馬(藤原峠)まで行きましたが、廃屋が数軒あり、余り歩かれていない道でした。
素直に浅間入口に降りるべきでした。
数馬の湯で汗を流して打ち上げをしたらちょうど良い時間にバスがありました。14:53発。
帰りもホリデー快速に接続。夕飯に間に合っちゃうな。連絡しないと。
今年もたくさん山に行きたいです。休業はもう嫌ですが。
本年もどうぞよろしくお願いします。
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