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Yamareco

記録ID: 2835920
全員に公開
ハイキング
甲信越

伊那市手良・春日城址〜堤〜萱野高原林道まで

2021年01月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
11.7km
登り
562m
下り
558m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:00
合計
5:39
9:51
14
スタート地点
10:05
10:05
35
春日城址
10:40
10:40
20
鏡石
11:00
11:00
50
両子入の堤
11:50
11:50
45
あかなぎ・四等三角点
12:35
12:35
65
萱野高原への林道
13:40
13:40
20
両子入の堤
14:00
14:00
50
沢を遡った行き止まり点
14:50
14:50
40
春日城址
15:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊那市手良農協の道を野口地区の八幡神社へ。鳥居の前に4台駐車可。
コース状況/
危険箇所等
春日城址付近は伐採が進んでいるので、展望がいいです。
林道から1103m三角点への道は藪でした。
森林伐採のための作業道が入り組んでいます。
野口八幡神社は大きなツガやモミに囲まれている
2021年01月02日 09:48撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 9:48
野口八幡神社は大きなツガやモミに囲まれている
東南方面に、三界山(みつかいざん)や戸倉山(伊那富士)、高鳥谷山が見える
2021年01月02日 09:51撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 9:51
東南方面に、三界山(みつかいざん)や戸倉山(伊那富士)、高鳥谷山が見える
春日城址。後ろに土塁が残っている
2021年01月02日 10:05撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 10:05
春日城址。後ろに土塁が残っている
城址の地図
2021年01月02日 10:08撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 10:08
城址の地図
伐採地の上なので、中央アルプスの絶景が見えるはず。
2021年01月02日 10:14撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 10:14
伐採地の上なので、中央アルプスの絶景が見えるはず。
登山道は鏡石までしっかりしている
2021年01月02日 10:45撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 10:45
登山道は鏡石までしっかりしている
すぐ先にある網戸を開けて、作業道を進むと、
2021年01月02日 10:46撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 10:46
すぐ先にある網戸を開けて、作業道を進むと、
両子入(もろこいり)の堤に出ます。
2021年01月02日 10:59撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 10:59
両子入(もろこいり)の堤に出ます。
ちょっと引き返して、左手の林道を入り、しばらく歩くと、急カーブの所に、地形図では破線の登山道があるはず・・なのに、何もない。入ります。
2021年01月02日 11:16撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 11:16
ちょっと引き返して、左手の林道を入り、しばらく歩くと、急カーブの所に、地形図では破線の登山道があるはず・・なのに、何もない。入ります。
歩ける藪。
2021年01月02日 11:42撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 11:42
歩ける藪。
藪の先に、イバラに守られて四等三角点。「あかなぎ」とある。
2021年01月02日 11:57撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 11:57
藪の先に、イバラに守られて四等三角点。「あかなぎ」とある。
藪の細い尾根など歩いていると、下に新しい作業道が。
右への作業道を進むと、
2021年01月02日 12:15撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 12:15
藪の細い尾根など歩いていると、下に新しい作業道が。
右への作業道を進むと、
萱野高原への林道に到着!
五差路。
丸太の手前から歩いてきました。
2021年01月02日 12:39撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 12:39
萱野高原への林道に到着!
五差路。
丸太の手前から歩いてきました。
両子入の堤方面への林道を下る。
大きくえぐれているダートの林道ながら、薄い雪の上に、車の跡が・・。
手良の八つ手区の地名標識がある。
「へいやきのさわ」など・・。
林道途中から、両子入の堤への道があるはずなのに、はっきりしないので、そのまま林道を下る。朝登ってきた林道に合流するはず。
1カーブ前に、新しい作業道が出てきたので、そちらに入ると。
2021年01月02日 13:23撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 13:23
両子入の堤方面への林道を下る。
大きくえぐれているダートの林道ながら、薄い雪の上に、車の跡が・・。
手良の八つ手区の地名標識がある。
「へいやきのさわ」など・・。
林道途中から、両子入の堤への道があるはずなのに、はっきりしないので、そのまま林道を下る。朝登ってきた林道に合流するはず。
1カーブ前に、新しい作業道が出てきたので、そちらに入ると。
作業道が消えた。
そのまま下ると、
2021年01月02日 13:39撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 13:39
作業道が消えた。
そのまま下ると、
真下に両子入の堤が光っていた!
なんとか下る。
2021年01月02日 13:40撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 13:40
真下に両子入の堤が光っていた!
なんとか下る。
木製のマガンのつがいが、氷上にいました。
2021年01月02日 13:47撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 13:47
木製のマガンのつがいが、氷上にいました。
この左側の道を遡れば、さっきの林道からの沢伝いの道がわかるかな。
2021年01月02日 13:49撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 13:49
この左側の道を遡れば、さっきの林道からの沢伝いの道がわかるかな。
遡ったけど、道が消えた。行けるんだろうけど、今日は止めました。
2021年01月02日 14:02撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 14:02
遡ったけど、道が消えた。行けるんだろうけど、今日は止めました。
朝来た網のゲートをくぐり、鏡石の前を通り、春日城址に。
2021年01月02日 14:58撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 14:58
朝来た網のゲートをくぐり、鏡石の前を通り、春日城址に。
展望地からは、三界山の左奥に、仙丈岳に続く地蔵尾根が。
2021年01月02日 15:12撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 15:12
展望地からは、三界山の左奥に、仙丈岳に続く地蔵尾根が。
野口八幡神社には、農村歌舞伎の舞台が残っていて、人形浄瑠璃の大夫が乗る、一段高い「太夫座」が両脇にありました。
2021年01月02日 15:18撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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1/2 15:18
野口八幡神社には、農村歌舞伎の舞台が残っていて、人形浄瑠璃の大夫が乗る、一段高い「太夫座」が両脇にありました。
撮影機器:

感想

とてもローカルなルートです。
伊那・手良から箕輪町の萱野高原に行けそうだな、と思っていました。
最近、手良の野口のハイキングコースが整備されたという情報が。
ひょんなことから、その近くをお気に入りさんが歩いたレコに巡り合う。
行ってきました!
地形図の破線は全く廃道でしたが、私でも歩ける藪でした。
行きの、林道から1103m地点への道もなんとか歩けました。
萱野高原への林道から、両子入の堤までの林道の途中、沢に沿って直線的に降りていけるはずの道がみつけられず、仕方なく林道をそのまま歩きましたが、途中で新しい作業道があったので、そちらに入っていくと、その作業道は消えてしまったけど、堤が直下に見えていたので、強引に堤に下る。
堤から、沢沿いにあるはずの道を探して遡ってみましたが、ススキの原になったので、今日は諦めました。下っていると、車でワナを見にきた男性と。
「この作業道は10年ほど前にできたけど、上には行けない。作業道は、伐採のためなので、他の林道に下りてきて合流するとは限らない。伐採する木がなければ、そこで終わり。」
気紛れな作業道なのですね。
堤からは、来た道を戻りました。

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