冬でもバイクで行く赤岳

2021年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,412m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:34

7:30 やまのこ村
7:30 7:30 赤岳山荘
7:35 7:35 美濃戸
8:37 8:40 中ノ行者小屋跡
9:50 10:17 行者小屋
11:35 11:37 地蔵の頭
11:42 11:50 赤岳天望荘
12:25 12:27 赤岳頂上山荘
12:30 12:30 赤岳
15:20 15:20 美濃戸山荘
15:24 15:25 赤岳山荘
16:06 美濃戸口

天候

気温-15℃
風速20m/s
2000mあたりから上はずっと雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

寒いけど雪は少なく森林限界以上のルートも夏ルートのまま。
稜線では岩も出ていたり。

その他周辺情報

iPhoneが落ちていたようで移動ログが取れず + スタート地点で計測忘れ赤岳山荘あたりから記録開始。

写真

1/2 6:48

いつものようにバイクで移動。
中央道の小淵沢〜諏訪南で-6℃表示。

1/2 6:47

美濃戸口の気温

1/2 7:05

バイクから下ろした荷物を再パッキング。
からの登山開始ですっかり明るく朝ごはん。

1/2 7:25

この少し前に銃声。鹿狩り？

1/2 8:43

1/2 9:02

1/2 10:15

行者小屋。
赤岳も阿弥陀岳も見えない。
やめて帰ろうかなとも思いつつだらだらアイゼン準備しつつAtom LTを追加で着る。

1/2 11:32

地蔵尾根を登りきり相変わらず風強いなーと。
やめて帰ろうかなと思いつつ時間的には全然間に合うので適当に赤岳へ。

1/2 11:34

稜線上は概ね-15℃

1/2 12:31

風が強く視界も良くないため割とあっさり山頂着。
ここで寒さに弱いiPhoneが凍死。
バッテリーはGoProに接続中。

1/2 13:24

文三郎尾根から下山しよりガスった行者小屋

1/2 13:36

何か飲みたいと思ったら凍って飲めない

1/2 13:39

お腹が空いてキャベツ太郎
飲み物がより飲みたく

1/2 16:13

下山後の目的マロくん。
バイクのところで荷物整理をしていたらマロくんのおやつをいただき高速お手？など堪能。

1/2 17:37

YATSUGATAKE J & Nでごはん。
それに久々の宿泊。

1/2 18:00

迷いながら結局いつもアフォガート

1/3 8:49

翌朝

1/3 9:19

朝食もいただく

1/3 9:58

かわいい

1/3 10:17

今回もお世話になりました！

1/3 10:19

〆のマロくん。
眠そうで大人しいマロくん。
その後プレイバウからのいつもの流れ。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

haghag

12月に天候も良く、な機会があったものの雪が少なく諦め。そして今回年末年始の荒天で雪が少しは増えているだろうからの赤岳へ。

結果多少増えただろうけど去年同時期より雪は少ない。気温は普通に低い、天気は悪いという結果。もう少しいいかなーと期待していたけど中央道からも見えていた雲が終始消えず。

他ものすごーく眠く。不思議なくらい眠く眠気も消えず。数十秒の休憩で軽く寝れるぐらい眠く。なんだろう。南沢ルートを登っている間ずっと眠かった。

終了後は久々にYATSUGATAKE J & Nに宿泊。マロくんのおやつもいただいたりとマロくんも楽しめよい休日に。

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移動編

情報を漁りつつたまたま近場を通った人に聞いたりしつつこれはいける！で今回もバイク。

出発時はいつもより更に都内の車が少なく永福から高速を使おうかな、と思っていたところアンダーパスからの高速入れないし！をまたやってしまい調布から中央道へ…。

中央道も車は少なく寒いだけ。気温が低いためいつもの小淵沢ICは使わず諏訪南ICを利用。小淵沢からでは鉢巻道路の橋がいい感じに坂ありカーブありで未明にそこを通るリスクは避けるための諏訪南。

小淵沢〜諏訪南にある中央道の気温表示は-6℃。寒い。

帰りは八ヶ岳高原ラインから清里を通り須玉ICへツーリング。その後の中央道は渋滞もなく快適。

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飲み物 0.5Lポカリ * 2
2本とも凍結の結果水分補給なし(せっかくなので下山後用に買っておいたコーラまで我慢)

厳冬期と思って行こう！からのバラクラバを何故か持ち込まず反省。

美濃戸口〜行者小屋はチェンスパ、上はアイゼン。チェンスパでいけるところは嵩張ってもチェンスパ持ち込み装着が昨年からの反省点。