金峰山・瑞牆山(アイゼン無しで登るって、ダメでは?)〜瑞牆山荘泊で、大展望と奇岩の絶景を楽しむ
- GPS
- 16:00
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 2,112m
- 下り
- 2,112m
コースタイム
AM7:30,登山開始→12:30山頂・休憩
→16:30下山完了
11日、瑞牆山
7:30登山開始→10:00山頂→10:30まで山頂滞在
→アイゼン無しの登山者が気になり、スローペースで下山
→13:30、下山完了
天候 | 10日、快晴のちくもり、夜は雪。 11日、ピーカン大快晴☆、下山後吹雪。 瑞牆山荘付近で早朝気温、0度 金峰山山頂6度 瑞牆山山頂2度 寒気が入ったようです。 ほぼ無風だったのが救い。 氷が全く解けてません。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中の道路の凍結は、全くありません。 道幅も広く、快適な舗装道路です。 瑞牆山荘近くに、無料の大駐車場あり。 トイレ・登山ポストもあります。 テント幕営地は、富士見小屋周辺と、大日小屋周辺。 幕営料金、1000円とのこと。 最短ルートである、大弛峠からのルートは 登山口までの林道が通行止めです。 http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=61 onetotaniさん、kamehibaさん、mamepyonさんに、 事前情報を教えていただき 大変助かりました。 ありがとうございました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金峰山・瑞牆山ともに、アイゼンなしの登山は 大変危険です 遠望ですと、雪がないように見えますが 登山道は、カチカチのアイスバーンです。 使用せずとも、念のため、持参するべき。 初日、金峰山にて、時刻は夕方15時 下山中、富士見平近辺で、この時間から 登ってくる単独登山者の方と すれ違いました。 時刻も遅く、また、アイゼンも着けてなかったので 「どこまで、いかれるのですか?]と、尋ねてみたところ 「山頂まで」とのこと。。 山頂までは、たっぷり往復、6時間以上かかること、 登れば登るほど、路面の凍結が酷く、 山頂到達は、とても無理だとお話をします。 この方とは、翌日に、富士見平ですれ違いまして やはり、山頂は断念されまして、 大日小屋で泊まられたとのこと。 アイゼン無しでは、歩けなかったとのこと。 ご無事で何よりと ごあいさつ。 11日、瑞牆山 山頂滞在後、下山しようと思いきや 山頂直下の岩が上れずに、苦戦されてる 単独登山者と遭遇。 アイゼンなしで、挑戦してみたが、 どうやっても、岩が上れないとのことにて 撤退しようと思ってるとのこと。 途中、アイゼンなしで、よく登ってこれたと 驚きました。 でも、まさしく、山頂が目の前、あと数歩なので ここで撤退とは、気の毒に思いまして、 僕のアイゼンを履かしてあげて 上ってもらうこととしました。 アイゼンの着け方が、分からないとのことにて 履かしてあげようとして、靴を見てびっくり。 『スニーカーに、足首ソックス』でした。 山頂に立ってもらい、下山時は、細心の注意で 歩くようにとお話をし、別れたのですが その後、彼の様子が、気になって仕方ありません。 どうして、[一緒に下山しましょうか?」の 言葉が、かけれなかったのか。 僕は、12爪アイゼンも持ってきてるので 軽アイゼンを貸してあげれば良かったと 後悔先に立たずの反省しきりです。 自責の思いで、気持ちがブルーです。 あえて、超スローペースで下山し、 彼が追いついてくれるのを願いますが 結局、再会できたのは、駐車場近くでした。 無事に下れたことに、こちらまで 思わず、うれしくなりました。 彼の、「助かりました。ありがとうございました」 の言葉に、救われた思いでした。 |
写真
感想
4月10日、11日と二日間で、
奥秩父の名峰、金峰山と瑞牆山に
登ってまいりました。
この2山は、八ヶ岳、南アルプスなどから
雄大な姿を見るたびに、登ってみたいと
かねがね思っておりました。
今回、連休が取れ、また、天気予報も
悪くなく、やっと念願叶い、
登る機会を得ました。、
登山・展望の感想)
(金峰山)
『頂上稜線は、まさに絶景〜』
途中、延々と、アップダウンを繰り返します。
登山道は、雪が雨で流され、カチカチの
アイスバーンです。アイゼンは必須かと。
個人的には、登り一辺倒でない道は
下山時の足の負担が
少ないように思いますので
大好きなタイプの道です。
その後、砂払ノ頭ピークに到着し、
ここから一気に開ける展望は
大感激でした。
重なり合うように、切れたってそびえる
険しい峰とハイマツのコントラストは
幽玄な印象で、素晴らしい眺めでした。
自分が、超えてきた小ピークを、すべて見下ろし
達成感いっぱいの、稜線歩きでした。
あいにく、曇ってきてしまい、期待した
大菩薩嶺などの、東方面の展望が、
なかったのは残念でしたが
西側の、八ヶ岳・南アルプスなどが
一列に連なる姿は、大満足の風景でした。
これぞ、山の頂上だと思いました。
この山は、信仰の山でもあり
荘厳な雰囲気も、独特で、印象深かったです。
(瑞牆山)
岩歩きが楽しい☆
こちらも、アイスバーンな山ですが
アイゼンがあれば、ロープ・木の根などに
つかまりつつの、クライミングっぽい
歩きを満喫できる山でした。
道中、奇岩も多く、変化に富んだ登山道は
まったく飽きません。
山頂の展望は、巨大な一枚岩で
個性的な山頂です。
もちろん展望も素晴らしく、北ア。浅間山も
肉眼では望めました。
今回の登山も、自分のペースを保ち
汗をほとんどかかずに歩けました。
転倒も一度もせず、足の疲れもほとんどなく
我ながら、会心の歩きが出来ました☆
(みずがき山荘は、おもてなしの宿)
山小屋とは思えない、快適空間でした。
広々した和室に、ふかふかな布団。
お風呂も、スペースが広く、
食事も美味。
じっくり休養し、静かに山の夜を
過ごせました。癒しの時間を過ごせました。
携帯の充電が出来たのも
助かりました。
山荘の方々とのお話の時間も
楽しかったです。
山の上にあるお宿ではないので
ご来光などは、拝めないのですが
登山口立地ならではの、
充実した高原のお宿でした。
金峰山と瑞牆山、
稜線歩き、岩歩きなど、変化に富んだ
登山道は、歩いてて、とても楽しい山でした。
登山中に見える、奇岩、岩峰の眺めも
美しく、ここにしかない風景の数々を
満喫できました。
あちこちで開ける展望は、感動しまくりでした。
この山が、初夏に一面のシャクナゲ、
秋の紅葉などに彩られる景色は、
さぞ素晴らしいだろうな〜と
思いました。
絶対また、再訪したいと思いました。
素晴らしい時間を過ごせたお山でした☆☆
素敵ですネ
山も眺めも奇岩もお料理もお花も・・・
komakiさんの優しげな心も
おはようございます♪
訪れたい山がまたまた増えてしまいました
雪山の厳しさと春山の優しい風情が伝わってきます!
朝から良いものを見せていただきました
金峰山・瑞牆山 登りたいお山の一つです
2日間、富士山も見られたみたいでお天気にめぐまれ良かったです〜
遠征の甲斐がありましたね
瑞牆山荘、素敵なおもてなしのお宿ですね!
山での夕食としては、なんと豪華な
komaki さんが気がかりだったアイゼン無しの方、
無事下山されてホッとしましたね〜
我が家、週末は、以前komakiさんが山行計画にアップされて
いた高遠(+ 山?)へ行く予定です
komakiさん おはようございます。
いつもながらの丁寧なレポートと絶景フォト。
すばらしいです。
『そこに行きたい』って気持ちになります。
春になって一気にGOですね。
これからはkomakiさんのレコ参考にさせて
頂きます。
こちらからお山のリクエスト出しても良いですか?
なんちゃて暴言失礼しました。
私はもう少し雪山が見たいので
どこかいいお山があったら紹介してください。
じゃあこれからもGoodなレコお待ちしてます。
komakiさんの優しさが溢れるレコでした。
残雪期の2000m級の山に、アイゼンなしそれもスニーカーで登ろうというアンポンタンにも困ります.
そんなアンポンタンにも優しいkomakiさんには「情けは人の為ならず」ではないですが、いつかは「福」が返ってきますよ。
さて、金峰山・瑞牆山の両山ものすごく気になっている山です。金峰山小屋も素敵な小屋と聞いていましたが
瑞牆小屋もいいですね。
行きたい山がまた増えてしまいました。
komakiさん、今晩は。
春と冬が同居する中級山岳。快晴で素晴らしい展望が得られ奥秩父遠征は大成功ですね。
私も以前歩いた時、金峰山〜朝日岳は凍結でアイゼンも利かず苦労しましたが、たちまち忘れられない山域になりました。又、茅ヶ岳を見て、一瞬八ッ岳と勘違いした事を思い出しました。
素晴らしい山行で、komakiさんも奥秩父山系にはまりましたね?
komakiさん、こんばんは〜
遠征されていたのですね〜
金峰山!!私も気になっていました
とっても良さそうですね〜
春の陽気と冬のなごりが残った山って今しか楽しめないですよネ
素敵なお写真見ていると行きたくなります〜♪
登山の方の装備不足・・・私も仕事上毎日のように感じます。あまりに何もない方はコースを変更していただくなどお願いをしたりするのですが、山に登ったらいけないって規制はないので、いつも何ていったら良いかかなり迷って角がたたないように伝えているつもりですが、うまく言えません 山に行かれている方は、誰も遭難や事故をおこそうって思っていないハズなので、無事で楽しく山歩きができるよう一人一人が考えていける状況になると良いなぁと思います。(私もいつ遭難や事故にあうかわからいので人のこと言えませんが )
瑞牆山・金峰山ともに、絶景の数々で
大満足の登山が出来ました。
オフシーズンの平日なので
入山者も少なく、コミュニケーションが
とり易く、今回の、アイゼンなしの彼との
出会いは、僕にとっても、いい体験だったと
思っています。
彼が、今後も登山を楽しんでくれると
いいなと思っております。
komaki
おかげさまで、大満足の遠征登山となりました。
愛知県からですと、山梨県まで行くのが
ちょっと大変ですが、素敵なエリアを
初体験できました。
瑞牆山荘、すばらしいお宿でした。
金峰山・瑞牆山は、秋の紅葉時期に、
再訪するつもりでして、また立ち寄りたく
思いました。
高遠の桜、新聞で見ました☆
満開で、美しい写真にうっとりでした。
中ア、南アの白い山と、桜の組み合わせの
絶景が、ぜひ楽しまれますように、
komaki
おかげさまで、とても思い出深い登山が
出来ました。
aki0406さん、今日は天狗岳でしょうか。
僕が登った日に、八ヶ岳方面には
雪雲がかかり始めていましたので、
うっすら新雪だといいですね♪
次回は、ホームの鈴鹿で、アカヤシオ鑑賞、
その次は、比良の山で、カタクリ鑑賞です☆
その後は、残雪時期の、上高地方面の山です。
どんどんリクエストしちゃって下さいませ。
komaki
アイゼン無しの彼には、無謀さを
感じつつ、よくぞここまで頑張ったなと
感嘆しまして、手助けしてあげたくなりました。
振り返りますと、一緒に降りるという判断が
とっさには、思いつかなかった
自分のことも悔やまれ
いい体験が出来たと思っております。
金峰山山荘、山頂の山小屋ならではの
ご来光が素晴らしいでしょうね。
今回、瑞牆山とセットで登る予定だったので
行程上便利な、みずがき山荘泊としましたが
金峰山の山頂でのご来光も、ぜひ体験したく
思ってます。
愛知県からですと、道中に、中ア・南ア・八ヶ岳など
山がたくさんあって、つい敬遠してしまいがちな
距離ですけど、奥秩父のエリアは、素晴らしい山が
たくさんありそうです。
今後、登る機会が増えそうです。
komaki
事前のアドバイス、どうもありがとうございました。
大変感謝しております。
奥秩父のエリアは、周辺の山々に比べますと
地味な山域だと、なんとなく思っていたのですが
鋭鋒が美しく、歩きがいもたっぷり。
素晴らしいエリアだと思いました。
アイゼンが効かないと、ツルツルの
岩は、大変難儀だったことでしょうね。
苦労が多い山行は、思い出も深まりますね。
奥秩父のエリアは、完全にはまりました。
今後も、時期を変えて、いろんな表情を
楽しみたく思っております。
komaki
春と冬が混在した、素敵な時期でした。
山のふもとの方から、春が上がってきてるのが
新緑の様子、気温などから、肌で感じ取る
ことが出来ました。
金峰山、瑞牆山ともに、個性的な山で
原生林の美しさと、岩肌が見事な山でした。
軽装の方への、注意喚起、なかなか難しい
ですよね。初日の金峰山ですれ違った方は
山頂までの、標準時間も、ご存知なかった
ようで、最低限の事前情報は
持って、入山してほしく願いますね。
みずがき山荘のご主人も
周知は、難しいと、おっしゃってみえました。
僕も、入山者が少ない平日に、単独で登るという
リスクは、いつも頭におきたく
思ってます。
komaki、
無事下山お疲れ様でした。
異なった様相の2つの山が楽しめたのではないでしょうか
予想はしていましたが登山道はやはり凍結していたのですね。中級山岳以上はまだまだ春と冬の境目。きちんとした装備が重要ですね。
瑞垣山でのフォローはkomakiさんの優しさが出てますね 途中出会う方とのやり取りもまた登山のおもしろいところなのかぁと思います。
良い経験でしたね。
ボクも以前金峰山で滑落して血だらけの方の手当てをした事があります。その時に消毒薬やガーゼや三角巾が役に立って、その時初めて使いましたがやっぱりこういう道具ももしもの為に持ってなくっちゃなと改めて身が引き締まる思いでした。
komakiさん、こんばんは
遅レスで申し訳ありません m(_ _)m
アイゼンの件、皆さん感動していますが
本当にお優しいのですね 心温まるお話です
当事者の方も後悔と共に、身に染みたことでしょう
金峰!雪が少ないですね〜 去年、同時期に登ったのですが違いにビックリです!
他の山も少ないようですね 高山植物も早く咲くと良いですね
瑞牆は氷の要塞ですから 楽しまれたようですね〜
今回も余裕の山旅のご様子。体力に余裕があると楽しさも倍増しますよね!
充実感いっぱいの山旅!お疲れ様でした
komakiさん
こんばんは
コメント遅くなりすいません
私が今年目指す山を1枚目の写真にして頂き感謝です
見る写真すべてに拍手したい気分になっちゃいました
奥秩父の山々は私にとってはまだまだ先の山ですが
今すぐにでも登りたくなっちゃうそんな気分です
しかしスニーカーで2000mの山に登っちゃう人が
いるから困ったもんです。sugi-chanさんが言われる
通りアンポンタンです。山をなめたらあかんです。
多分この方もkomakiさんの優しさにふれ今後は
しっかりした装備で登られる事を期待します。
さて私も亡き母の四十九日の法要を済ませ忌明けと共に
次週より完全復活となります。
20日舟伏山28日伊吹山と2連チャンです・。
すこしでもkomakiさんに追いつきたいものです
事前のコース情報、とても助かりました。
アドバイスどおり、こちらのルートにして
大正解でした。両山を巡るには、富士見平基点が
便利ですね。
二日で、全く違う印象の山に登ることが
できました。
金峰山は、深い森と稜線歩きと
長い、しっかりした登山行程が
とても印象的でした。
瑞牆山は、がらっと様子が違い、短めのルート
ながら、岩歩きの楽しさと、明るい森が
印象的でした。
金峰山で、滑落の場面に遭遇されたのですか。。
けっこう、ガレ場のトラバースもあり、
気を抜くと、危ない箇所は多いかなと
思ってました。
滑落された方、偶然、mamepyonさんと遭遇されて
とても幸運だったと思います。
ファーストキッドをもし持ってても、状況では
自分で、ザックから出してといった姿勢が
取れない場合もあるでしょうし、適切な対応が
取れるmamepyonさんの存在は、
とても心強かったと思います。
登山の楽しさは、自然・風景との出会いだけじゃなく
人との出会いの中にも、あるんだなと
改めて思いました。
komaki
昨年のレコ、改めて拝見致しました。
今年は雪が、だいぶ少ないですね。
今回のアイスバーンで、けっこう
手ごわいなと思ってましたら、
昨年同時期は、まさに、氷の要塞ですね。
その中、両山を、一日で一気にって、
健脚に憧れます
このエリア、高山植物も、初夏のシャクナゲが
素晴らしいみたいですね。
他の、小さめの花の、有名な大群落地は
ないものの、種類がとても多いみたいですね。
みずがき山荘の、アルバム見てて感じました。
奥秩父のエリアのお山は
当面の目標の、甲武信岳を含め、
今回の2山も絶対再訪予定ですので
花の時期に、合わせたいな〜と思いました。
komaki
富士山、近くて、とても大きく見えました。
やはり、日本一の山ですね
美しいです。
アイゼンなしの彼、あまりの軽装に
当初、トレランの方かなと
思ってましたら、ただただ、準備不足だった
ようでした。事前情報の収集は大事ですし
路面の状況で、適切な判断をするようにと
それとなくお話しておきました。
次回、舟伏山で、その次が伊吹山ですか
いいですね お花の山の、2連チャンですね。
舟伏山のイワザクラ、満開みたいですね。
ぜひ、山ガールと、素敵な山行を楽しまれて
下さいませ。
komaki
komakiさん、こんにちわ。
連登お疲れさまでした。
スニーカーに足首ソックスですか( ゚д゚)ポカーン
当方でも今の時期の金峰山は躊躇してしまいますね(;^ω^)
色々と気苦労も多かったようですが、お天気よく、
絶景が見られたようで良かったですε-(´∀`*)ホッ
これに懲りずにどんどん関東方面にお越し下さいませヽ( ´ー)ノ
ようやく、奥秩父デビューです♪
一気に、百名山2座をGETしました。
愛知県からですと、道中のアクセスが
遠いので、今後も山梨方面のお山は
1泊して、連登がいいな〜と思いました。
スニーカー、しかも、ジョギングシューズっぽい
靴でなく、いわゆるズックみたいな靴でしたので
よく、転倒せず、登れたものだと思いました。
無事に下山されたときは、こちらまで安心して
うれしくなりました。
奥秩父のお山、これからも、どんどん登りたく
思ってますので、いろんなルートをご存知な
Horumonさんのレコを、楽しみにしております。
komaki
お天気はどうだったかしらと心配でしたがバッチリだったようでよかったです
素晴らしい景色の数々、堪能させていただきました
瑞がき山荘は想像通り、素敵な小屋なんですね〜
心優しいkomakiさん、素敵なお山での2日間を過ごされたのが
よくわかる優しいレコで自分もホンワカしました
ありがとうございました!
今回、無事に登頂できたのも、
kamehibaさんはじめ、皆様の
事前アドバイスが、あればこそでした。
2山登頂には、このルートが一番
楽しめますね
この日、眺めてた、仙丈ヶ岳に登られてたんですね。
こちらこそ、大絶景と、見事な山行に、
感動を頂いております。
みずがき山荘、細かな心配りの
おもてなしを頂いて、とても心安らぐ
山荘でした。
今回、奥秩父の山の素晴らしさに
遅まきながら気づきましたので
今後とも、kamehibaさんのレコを
参考にさせて下さいませ。
komaki
随分遅いタイミングでのコメントで申し訳ないです
自らの命を危険に晒す恐ろしい行為なのに、恐らくその点に対する不安を
一度も頭によぎらせることなく、「スニーカーでも、たぶん大丈夫だろう。」と、
安易に雪山に登ってしまった人にも驚きましたが、それ以上に、そういう人にも
親身に接することのできるkomakiさんの優しさ、懐の深さに驚嘆しました
包み込まれるような優しい写真たちの原点は、ここにあったんですね
自分はまだ近場の日帰り登山専門ですが、みずがき山荘の画像・感想を見てびっくり
こんな素敵な山小屋があるんですね!
もっと経験を積んで、いつかこんな山登りもしてみたいと思いました
スニーカー、それも、スポーツシューズの
ような靴ではなく、布製の靴で、よく足を
痛めずに、山頂寸前まで来れたなと、驚きました。
アイゼンの存在すら、よく分かってなかったようで
重ねて驚きました。
そんな気軽な感覚で、上れる山ではないのに。
登山口が、一緒だという話は、山頂でしておりまして
ならば、同行して、一緒に下山するのが
一番いいのかな?と、分かれた直後に思い至りました。
とっさに思いつけば良かったと、後悔しました。
彼が、無事に下山してくれて、うれしかったです。
みずがき山荘、山麓の立地ならではの
食事も、寝室も充実したいいお宿でした。
ぜひ、機会のおりには、山小屋泊で
楽しまれて下さいませ。
komaki
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