先日はありがとうございました!
そうですね、通行止めはショックでした・・・
山中林道・横倉林道が使えるようになったら再度行ってみたいと思います。
もしもまたお会いしたら挨拶させてください
天候 | 快晴🌞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飯能方面から来ましたが、最近は雨が降っていないので路面が凍結している所は無く、ノーマルタイヤでも問題なかったです。 5:50ごろに到着し、駐車しているのは3台程度。 出発した6:30ごろには10台程度となっていました。 24時間利用できるようで、無料で30〜40台ほど駐車できる駐車場でした。 駐車場の正確な住所を見つけられず、google mapに「武甲山御嶽神社一の鳥居 駐車場」と登録されている箇所の住所で向かいました。この住所に向かうと通行止めになっており、引き返したところで駐車場を見つけました。 この駐車場に向かう際は、携帯は圏外になります。 ゆっくり運転して道にある案内表示をきちんと見れば、たどり着きます! 昼間の写真をアップしておきますので、初めて行かれる方は参考にしてください♪ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、一の鳥居/生川登山口にあります。 小持山方面は縦走する場合は、急登と急斜面を覚悟すべしです。 ☆ウノタワから中山を経由して一の鳥居/生川登山口には戻れません! ヤマレコのルート登録はできますが、台風19号による被災からの復旧ができていないそうで、危険なため通行止めです。通り抜けできません! |
その他周辺情報 | 冬季は山頂のお手洗いが使用できません。 駐車場の入り口の所に仮設トイレが設置してあります。 私は駐車場の3km程離れた所にある「道の駅名 果樹公園あしがくぼ」のトイレを利用しました。 恐らく、マイカーで飯能方面から来られる方は此処が最後の水洗トイレだと思われます。 http://www.yokoze.org/shisetsu/michinoeki_kajukoen_ashigakubo/ |
MYアイテム |
Ryujiaa
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
生川登山口から最初のチェックポイントの大杉を目指して沢沿いに歩く事約10分、『LOG MOG」というカフェがありました。☕️
時間が早朝だと言うこともありオープンしていませんでしたが、水洗トイレ完備!と看板があったので、時間帯によっては利用できるかと思います。
?
道中、○丁目と記された石柱があります。
何丁目まであるか分からない永遠に増え続ける数字を横目に山頂を目指す。⛰
苦行の始まりです。
石柱を最後に確認できたのは山頂にある御嶽神社が五十二丁目。⛩
皆さんは五十二丁目を目指して頑張って下さい👍
武甲山から先は急坂が多く、本当にこの道であっているのか?と不安になりながら足を進めると突然視界が開けた場所に行きつきます。
『大持山の雨乞岩』
スペースが狭く、順番待ちになっていたので長居は出来なく残念でしたが、絶景📸
武甲山まで来たのならば此処まで足を伸ばす事をお勧めします👍
大持山から横倉山を抜け、ウノタワへ向かい中山を回り妻坂峠へ抜けるルートで下山する予定だったのですが、ウノタワまで下りて来たところでまさかの通行止めの看板😱
迂回ルートを探しましたが、時間的に厳しく。
素直に大持山まで戻ることに🤔
大持山からウノタワまでのルートが距離はそうでもないですが急坂が多く膝が笑う始末🦵
事前調査が甘かったです。
全体的に防寒の時装備や情報収集が甘かったと言わざる負えない山行でしたが、この情報が誰かの役に立つ事を願います。😁
「雨乞岩」オススメです📸
是非、行ってみてください😆👍
昨年の両神山帰りに車中から見かけた「削られている山」。地表が見え、痛々しいほどに削られているのに、力強い出で立ちだと感じたのが、武甲山との出会いでした。
セメントの原料である石灰石が採れる鉱山で、およそ100年前から採掘されているそうです。
そんな武甲山ですが、山頂に日本武尊を祭る御岳神社もあり、高低差もたっぷり、初心者にとってはチャレンジングで登り甲斐のある山でした。歩行技術を高めたいと感じました。一方で、昨年から毎週末せっせと登ってきたおかげか、ふくらはぎと心臓が強くなっている気がしました。これまでよりスイスイ登れました。
今回の反省点は、なんといっても通行止めがあってルートを引き返したことです。次回からのルート作成は、マップで計画を書けるとしても、他の方が行っていなければ、疑問を持つこと、そして疑問をもったら調べることを意識します!
今年もたくさん登るぞ!