今年も1月3日は大持山 西尾根〜鳥首峠周回

2021年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 3:18
• 合計: 6:27

距離 9.2km 登り 1,077m 下り 1,076m

7:54 浦山大日堂BS
9:45 富士見の丸太
9:48 大持山
9:51 13:08 大持山の肩
13:14 横倉山
13:23 ウノタワ
13:32 天神山
13:44 13:45 鳥首峠
14:05 冠岩
14:14 鳥首峠登山口
14:21 浦山大日堂BS

大持山の肩で無線運用。ひたすらのんびり現実逃避してきました。

天候

晴れ・山頂気温5℃・風は穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浦山大日堂駐車場

コース状況／危険箇所等

大持山西尾根は一部落ち葉に覆われているもののトレースは追えます。わからなくなっても一本道の尾根筋なので問題なし。赤テープ多数。
鳥首峠から浦山大日堂間は下部の沢が荒れていますが、通行に支障なし。

写真

1ヶ月ほどまえ「仙元尾根　蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜有間山周回」で来た浦山大日堂駐車場へ。しばらくしたら1台来ました。トレランの方でした。

少し下ってここから上がる。犬に吠えられたので猛ダッシュ！

道なりで取り付き。16号鉄塔への黄色ポールに従います。

最初はこんな感じ。道形明瞭。

ようやく陽射しを受けられるようになった。

鉄塔の下をくぐります。

杉林の急登ですが道形明瞭。細かい九十九なので歩きにくいことはない。

自然林になった。尾根の形が分かりやすくていいね！

山頂手前の自然林。新緑の頃もいいはず。

山頂東側20m位のところに到着。山頂直下にも出られますが、驚かしてしまう。

大持山山頂標。お二人がお食事中でした。

長沢背稜もよく見えます。仲間が雲取山へ行っているはず。

大持山の肩は奥武蔵エリアでは随一の眺望かと存じます。

広範囲に町も見えています。

もう少し南側に東京湾も見えました。ここで無線運用。もう全力でのんびりします。

下山は鳥首峠へ。ここは好きな場所。

ウノタワ。いわゆる宇野タワーと称する人もいます。去年の1／3はそこそこ雪があったが、今日はさっぱりしています。

鳥首峠で右折し下ります。

トラバース区間は落ち葉で足元が見えないところもあるので注意。

沢は荒れていますが通行に支障はない。右岸よりに歩く。

小橋を渡ると砂利道になり、ちょい先で舗装路に出る。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 無線機３台

感想

km117

　年末ダラダラからの寝正月で体に変調をきたしそうだったので、ちょっと歩きに去年と同じ大持山へ行ってみることにしました。自宅からは大回りになるので、これまで行ったことのなかった「西尾根」を這い上がりましたが、鉄塔までの作業道以降もしっかりしたトレースがあり驚きました。それほど登山者が多いコースとは思えないが、古くからの尾根道なのかも知れません。
　大持山の肩に3時間以上いたが行き会った登山者は20名ほどか、去年よりは少ないように思った。
　今年もあちこち歩きたいし、目標としている山・コースもあるがコロナが落ち着いてくれないとそれどころではないですね。

コメント

Mon-Day

あけましておめでとうございます
km117さん　こんばんは

今年もよろしくお願いします
大持山の肩に3時間もですか？笑　
ブログを拝見したら無線がひっきりなしで忙しかったようですね
開けているのでスマホの電波も良好でLINEで初日の出の画像送信も楽に出来ました
また緊急事態宣言が出そうで困ったものです

km117

Re: あけましておめでとうございます
Mon-Day様
　クズレコにコメントありがとうございます。
　出発直前に「初日の出@大持山の肩」を拝見しており、新年早々ウノタワに行かれたのだと驚いておりました。遠くへ行っても天気もイマイチだったので、近場の大持山にしましたが楽しかったです。もちろん西尾根はMon-Dayさんのレコを読んで勉強していきましたので、何も不安はありませんでした。
　今回大持山の肩でのんびりしておりましたが、雲取山へ行った無線仲間は山頂に「夜明け前から午後３時」までいたようです。
　あっそれから正月レコの「デジカメを落とした話」ですが、大変感慨深いですね。一つの出来事から何をどこまで感じ取れるのかは、その人の度量によるものだと思っています。一緒に探してくれた方への感謝のみならず、自分自身への問いかけにまで言及するのはMon-Dayさんの人柄あってこそのことだと思います。私もMon-Dayを見習って精進したいと思います。今年もどうぞよろしくお願いします。