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Yamareco

記録ID: 284466
全員に公開
雪山ハイキング
朝日・出羽三山

村山葉山〜白き尖塔を越える

2013年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
kiyoshi その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
10.5km
登り
868m
下り
853m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:18 出発
11:36 主稜線へ
11:58 小僧森
12:57 葉山山頂
14:10 小僧森基部で昼食
15:40 下山完了
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑地区の葉山キャンプ場まで除雪完了しています。
コース状況/
危険箇所等
*尾根は明瞭なので晴天時は道迷いはないと思われる。
*キャンプ場から尾根の一番低いところに、沢形をたどってのりあげる。ここに雪庇がついているが、右側から行ける。
*小僧森、大僧森、葉山と三つのピークを越えることになる。小僧森は夏でもロープのある急斜面なので、滑落注意です。
*登山口から雪道。堅いバーンの上に5センチ程度雪が付いている。ところどころ脛くらいのラッセルあり。
*稜線の雪庇は崩壊が始まっている。雪線よりマージンをとって、ブッシュを行くほうがベター。
*この日は我々以外、山スキーさんが2名のみ。人はいないと思った方がいい。
雪庇の支尾根に乗り上げる
2013年04月14日 10:08撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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雪庇の支尾根に乗り上げる
急斜面を登り終えると
2013年04月14日 10:33撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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急斜面を登り終えると
展望もでてきた
2013年04月14日 10:36撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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展望もでてきた
雪雲の月山や
2013年04月14日 10:36撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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雪雲の月山や
雪雲の朝日連峰
2013年04月14日 10:37撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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雪雲の朝日連峰
もっと見ていたいが…
2013年04月14日 10:37撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 10:37
もっと見ていたいが…
青空が呼んでるので
2013年04月14日 10:38撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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青空が呼んでるので
広い雪堤でシューをデポ
2013年04月14日 10:44撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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広い雪堤でシューをデポ
我が世の春だ
2013年04月14日 10:55撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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我が世の春だ
尊仏平上部
2013年04月14日 11:06撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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尊仏平上部
右手はこれで
2013年04月14日 11:07撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 11:07
右手はこれで
小僧森が正面に
2013年04月14日 11:09撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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小僧森が正面に
クマ! 何でこうなるの
2013年04月14日 11:23撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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クマ! 何でこうなるの
声をかけたら逃げていったよ
2013年04月14日 11:27撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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声をかけたら逃げていったよ
ここで会いたくないものね
2013年04月14日 11:36撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 11:36
ここで会いたくないものね
今日はあの尖塔を越える
2013年04月14日 11:37撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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今日はあの尖塔を越える
クマは駆け上がったけど…
2013年04月14日 11:37撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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クマは駆け上がったけど…
我々は登れるだろうか
2013年04月14日 11:41撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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我々は登れるだろうか
直登中
2013年04月14日 11:51撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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直登中
奮闘中
2013年04月14日 11:55撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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奮闘中
下が見えない斜度
2013年04月14日 11:58撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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下が見えない斜度
翁方面だな
2013年04月14日 11:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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翁方面だな
小僧森登りきったよ
2013年04月14日 12:02撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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小僧森登りきったよ
えっと、今度は大僧森だって?
2013年04月14日 12:05撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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えっと、今度は大僧森だって?
まあ、行ってみますか
2013年04月14日 12:09撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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まあ、行ってみますか
こっちは怖くない程度の斜度
2013年04月14日 12:13撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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こっちは怖くない程度の斜度
でも高度感はたっぷり
2013年04月14日 12:13撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 12:13
でも高度感はたっぷり
この尾根周回できそう
2013年04月14日 12:16撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 12:16
この尾根周回できそう
次が葉山かな
2013年04月14日 12:21撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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次が葉山かな
まだピークがあった
2013年04月14日 12:23撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/14 12:23
まだピークがあった
アップダウン多くて疲れ気味
2013年04月14日 12:37撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 12:37
アップダウン多くて疲れ気味
黒い雲で月山が見えない
2013年04月14日 12:38撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/14 12:38
黒い雲で月山が見えない
風もでてきた
2013年04月14日 12:42撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/14 12:42
風もでてきた
山ノ内コース
あれが烏帽子岩かな
2013年04月14日 12:44撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/14 12:44
山ノ内コース
あれが烏帽子岩かな
これが最後の登りだけど
2013年04月14日 12:46撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 12:46
これが最後の登りだけど
お近づきになりたくないね
2013年04月14日 12:47撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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お近づきになりたくないね
山頂です。小屋までは行かないよ
2013年04月14日 13:02撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/14 13:02
山頂です。小屋までは行かないよ
谷間にドロップしていったスキーヤーが登り返してきた
2013年04月14日 13:18撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 13:18
谷間にドロップしていったスキーヤーが登り返してきた
所々脛までの新雪
2013年04月14日 13:51撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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所々脛までの新雪
さっき苦労した急斜面
2013年04月14日 14:00撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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さっき苦労した急斜面
頭の上に青空が戻る
2013年04月14日 14:00撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 14:00
頭の上に青空が戻る
ランチ中、背に腹は代えられない
2013年04月14日 14:10撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 14:10
ランチ中、背に腹は代えられない
展望のある雪庇
2013年04月14日 14:42撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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展望のある雪庇
お花畑ピークは左を巻いた
2013年04月14日 14:42撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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お花畑ピークは左を巻いた
尊仏平をのんびり下山
2013年04月14日 14:46撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/14 14:46
尊仏平をのんびり下山
今日の私
2013年04月14日 15:06撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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今日の私
登山口の豊富な湧き水
2013年04月14日 15:41撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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登山口の豊富な湧き水
すごいピーク群でした
2013年04月14日 16:14撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/14 16:14
すごいピーク群でした
撮影機器:

感想

*山形県にある幾つかの葉山の内、今日は一番登りたかった村山葉山へ。冬期はなかなかハードルが高い。記録も少ない。稜線上にいくつかの大きなピークがあり、一番手前の小僧森はかなり手強いという情報。山スキーの記録がいくつかあるので、ザイルが必要なレベルじゃないだろうと出かけてみた。
*美しい山だった。青空だが稜線は風が強く、雪が良く締まっており歩きやすい。小僧森の急斜面は雪質によってはピッケルが必要だろう。それ以上に雪庇が怖い。でも高度感のある稜線歩きは東北の山でも一級品だと思われた。
*畑地区の除雪が4月初めに行われると聞いた。ではそろそろ行ってみましょうかと緊張半分楽しみ半分の気持ちで葉山キャンプ場の駐車場へ。着いたときに山スキーさんが一人出発された。やや遅れ気味だったので、急いで支度して準備。運転中は雲がかかっていたが、登山口からはどんどん青空が広がってくる。神室方面かこちらか天気を見て葉山に回ったのが正解だったかもしれない。
*キャンプ場から沢形をたどって支尾根の一番低いところに乗り上げる。雪庇がついているが右から巻いて上がれる。そのあとはかなりの急傾斜が続く。スキーのトレースはジグを切っているが我々はまっすぐに登っていける程度。やがて尾根が一旦細くなり右手に雪堤が現れる。振り返ると月山と朝日連峰が丸見えだ。ただこの日は高い山は雲がしっかりついている。おそらくは強風で雪も舞っていたのではないだろうか。尊仏平とよばれる美しいブナ平がしばらく続く。ブナが赤く見える。もう春の芽吹きである。
<クマ発見>
小僧森が見えてくる。見事な尖塔である。それをじっくり眺めていたら、なにやら動く物体が。素早い動きで上りのスキーのシュプールを辿っておりてくるではないか。黒く足が短くて太めの体型、クマに間違いない。下山してくるクマとそのシュプールを辿る我々の距離は直線で約200mか。ちょっとまずいね。で、呼びかけてみた。
「おーい」
クマが止まった。キョロキョロするのが見える。
「おーい、クマさーん」
一旦動きを止めたあと、ものすごい勢いで反転し、急斜面を駆け登り右手の雪庇に消えた。そっちは崖だけど。
<小僧森急斜面>
さっきクマが登り返した小僧森の急斜面についた。ここまでツボ足だったが、基部でアイゼンをつける。固い雪面に数センチの新雪がついている状態でところどころ20センチくらいの新雪がある。スキーはジグを切っているが、ここを担がないで登れる脚力に感嘆。我々は安全を期して直登するがいよいよ行き詰る。左に一歩ずつ足場を確認しながら進む。一歩ずつ確実に、が大事だ。核心部は10mくらいか、あっという間に登りきった。高度感が苦手なら結構辛い登りかもしれない。クマが雪庇からぬっと顔を出したらもっと辛い上りだっただろう…

*小僧森のあともピークは続く。そのたびに降りて登っての繰り返し。右手は火口のような地形で崖になっており大きな雪庇がずっと続いている。尾根通しで行きたいが危険。ブッシュの中を進む場面もあった。雪も深くなり風も止む回数が減ってくる。何より黒い雲がどんどん押し寄せてきて、月山や鳥海が全く見えなくなりややモチベーションがさがる。それでも歩いていると頂上には着くものだ。葉山山頂の碑の横で立ったままオニギリを一つと白湯を飲みあとは下山である。
*心配した小僧森の下りは、高度感に慣れたせいか、問題なく通過。降り立った雪原でやや風はあるものの、ラーメンで乾杯。とりあえず登頂おめでとうってね。

*予報では土日とも晴れだが、天気図と気圧配置みればどうみたって高い山は厳しい天気が予想された。ただ冷えたので歩きやすかったのは助かった。今日日曜は仕事のため、土曜の天気にかけたがまずまず許容できる範囲。雪の葉山に登れて満足であった。この日は、スキーヤーが2名。一名は先行され、もう一名はすぐ後から追ってこられたがついに追いつかれることはなかった。人がいない山が好きなのである。

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コメント

やっぱり起きていましたか‥
雪がたっぷりあっても* ̄(エ) ̄)←この方、いらっしゃいましたか。

写真を拝見すると、そちらも新しい雪が積もったみたいですね。
神室方面よりは明らかによいお天気だと思います。
僕はこの日の朝、R108の駐車スペースに降り立ったら、雪が降っていましたからね

kiyoshiさんと大鏑山からみえた白い峰々はここだったわけですね
2013/4/14 22:00
お目覚め
今年もアニマルフレンズに好かれそうな気配です
距離があったので落ち着いて対応しました、が、小僧森の下でアイゼン履いてるときも背中には注意

葉山山頂は、一刻も早く帰りたい風と空模様でした。避難小屋と神社まで行ってみたかったけどね

大鏑から見えていた月山手前の大きな山体が、ここ村山葉山です。完全雪山でございました 気持ちのいい歩きができました。でも仕事忙しいので、これが最後の雪山です←前回も書いたな
2013/4/14 22:11
さすがkiyoshiさんです
今年も動物寄せフェロモンは健在ですね
冬の村山葉山の記録は見たことがありませんでした。かなりハードルが高いとは思っていましたが…。
蔵王よりも遅くまで雪が残っている(ような気がする)山ですからね。
いずれ参考にさせていただきます

こちらも新雪ありましたか。この日は蔵王温泉にいましたが、温泉街も朝は真っ白でした。この時期に珍しいと地元の方が言ってましたね。
シーズン最後のフカフカのラッセルでしょうか

そう言えば今シーズンはアイゼンを一度も使っていませんでした
2013/4/14 22:29
フェロモン
譲り渡したはずなのに
この日はクマが山頂からこっちに向かって降りてくるので、鉢合わせはやだな〜と思いましたよ。あんな真っ白な山頂で何してたんだろ〜
ま、どこにもクマはいるので、とりあえず音を出してすすみましょうか
村山葉山、なかなかでしたよ 是非そのうちに 雪は稜線部のみ、部分的に深く、基本はクラストしたものがやや柔らかくなった感じでした。3月中だとアイゼンピッケルラッセル訓練に最適。でも畑地区まで除雪はないよ〜
モッケさん、蔵王温泉で何してたのかな〜
2013/4/14 22:53
クマさん
そろそろ冬眠から覚める頃なのに、またこんなお天気で…って困惑していたかもしれませんね。
脅かすつもりが、「おーい」って呼ばれて余計に

幾度も超えるピークと稜線の高度感、高所ビビリ症の私ですが、写真で見ると、気持ちよさそうだなぁと感じました
2013/4/14 23:16
困惑って
クマった、って私にオヤジギャグを言わせたいということかな
「おーい」の他に思いつかなかったよ

気持ちのいい超展望の稜線歩きです。鉄の爪かクマの爪があれば大丈夫 オニコウベのスネーク上部程度なので、Springさん、いけると思うよ
2013/4/14 23:28
熊を呼んじゃダメでしょう
流石に山形はまだまだ雪がいっぱいですね、岩手県はもうだいぶ溶け始めています

月山スキー場が4月にオープンする理由が良く解りました
2013/4/14 23:51
遥かなる山の呼び声
いいじゃないですか〜広く言えば哺乳類同士、なかよくやりましょう
宮城も岩手も太平洋岸はかなり融けましたね。葉山は東北一の豪雪地帯、山形の肘折温泉のある大蔵村の隣ですし、月山の手前ですから、雪はたっぷりでしたよ。
月山はいつ行っても人が一杯ですが、こっちはいつも空いてますよ。
ところでここで見かけたスキー屋さん、山ブログをやっている人のようでした。結構凄い人のようですね。どうりで、急斜面スイスイ登るわけだ
2013/4/15 19:25
白き尖塔
いつにもまして臨場感があって引き込まれました。クマの出現のせいだけではないと思います。20番や27番を見た後だから急斜面の直登、黒い雲が押し寄せる強風の山頂部・・自分がそこに立っているような感覚を覚えました。
まだまだたっぷりの雪、新雪もあるせいでしょうか、全面白ですね。4月とは思えないぐらい すばらしい稜線です。奥様もお疲れ様でした。登頂おめでとうございます

クマの写真、拡大して見てしまいましたよ。もう少し引き寄せてから撮ったらどうだったでしょう
2013/4/15 19:46
もう少し引き寄せて
話題のマクロで撮ったらよかったかも
って誰ができますか

お疲れのところ、お優しいコメントありがとうございます 実際は、kamadamさんが歩かれたら鼻歌まじりの斜面だと思いますが、シルバー世代には急登は辛いのよ 下がハードでうっすら雪がズレるので、斜高せず直登しましたが、最後は左上に逃げながら、一歩ずつ足場作って登りましたよ。もうちょっと雪が深いとキックステップきれいに効いたんだけどね

夏にもう一度来てみたい大展望の稜線でしたよ。気持ちのいい歩きができました。
2013/4/15 20:38
雪深いね
山形はユキぶかい所?
神奈川はないよ
硬雪の上を少年の頃のように歩きてぃ〜
少しくやしい

雪山もう危ないよね
気を付けて遊んでね
熊さんも目覚めてるし
おいらも気を付けべぇ。
2013/4/16 12:42
山形の雪
今年は大雪だったけど3月が暖かくて結構融けましたね。これでも例年より少ないと思います。
kazikaさんにくやしいって言わせちゃった
こっちのクマとそっちのヒルとどっちが怖いだろ

雪山危ないよね。この世で一番美しいから、行っちゃうけど、いつも細心の注意を払い、装備も万全ででかけています。慢心せず 沢も危ないよね お互い気を付けましょう。そろそろ誕生日…あー
2013/4/16 21:46
プロフィール画像
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