若草山・生駒山(奈良)、稲荷山・鞍馬山(京都)、金華山(岐阜城)
- GPS
- 480:00
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 531m
- 下り
- 861m
コースタイム
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:48
- 山行
- 1:25
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:31
- 山行
- 1:01
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 1:24
■生駒山山頂駅から生駒山一等三角点までは徒歩5分程度
写真
感想
GoToキャンペーンを利用しての奈良京都山巡りを年末に計画。キャンペーン効果もあってか候補の宿探しに苦労しました(実際に探してくれたのはharu君)。しかし、間際になって、まさかのGoToの年末年始の停止。GoToがないと割高な宿をキャンセルしたり、再予約にと苦労しました(実際に苦労したのはharu先生)。
世界的な観光地も人出は少なく、感染の恐れは軽減している感じでした。宿のキャンセルも相当あったらしく、宿の予約は最初の時よりもスムーズでした。最終日は岐阜駅前のピカピカビジネスホテルがツイン朝食付きで4500円(2250円/人)という破格の値段でした(予約はharu様)。
さて、山行はというと(山行と言える程のことはなかったですが)、京都の山奥にある鞍馬寺〜貴船神社縦走は冬山登山といった趣きで、寒さと滑る登山道に少々苦労しました。元旦朝の鞍馬寺は雪のちらつく曇天で、登山っぽい出立の方は数名程度で、徐々に初詣の方々が増えている感じでした。源義経ゆかりのお寺ということでharu氏のリクエストによる訪問でした。
大晦日午後の京都伏見稲荷の稲荷山ですが、頂上に近づくと人出も少なく、無人の鳥居なども時々撮ることが出来ました。コロナ騒ぎと無縁な2019年7月に京都一周トレイルのコース沿いを歩いた時と違って、京都のど真ん中の有名観光地だというのに外国人はあまり見かけませんでした。
20年以上前に東生駒の高台に住み毎日その美しい夜景を眺め、遊園地目的で訪れたことのある奈良の生駒山は、低山ながらまさかの霧氷に感動しつつ、無人に近い冬の遊園地は風情があって見晴らしもよく楽しめました。年末年始の強力寒波のおかげでした。
同じく奈良の若草山は、奈良公園は頻繁に訪れていたもののすぐ近くの若草山は今回初めての訪問になりました。麓から歩くことも当初念頭にあったもののこの時期はゲートが閉鎖中ということで車で山頂近くまで登りましたが、夕日と奈良の夜景を楽しみました。
最後の岐阜の金華山(岐阜城)は、2020年に山梨や長野、群馬に出かけて歩いた武田信玄縁の地めぐりの総仕上げ的な意味合いで、別途登る予定で計画していたのですが、今回図らずも訪れることができました。甲斐武田家は最後は織田信長の甲州征伐により滅ぼされたのですが、その織田信長縁の城(前は斎藤道三等)を下れて(登りはチケットをポケットにしまい忘れ一本乗り遅れたロープウェイ利用)満足です。
■比叡山(伏見稲荷大社〜比叡山頂バス停)
2019年07月12日〜13日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1925946.html
■GoToキャンペーン停止の影響を受けた山行なので関連情報
『日本コロナの真実とは?コロナ狂騒曲の真相と処方箋』大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
https://www.youtube.com/watch?v=v2_mC9VNUSs
■新型コロナ緊急情報提供、日本の現状と緊急事態宣言
https://www.youtube.com/watch?v=2cQUMOAEsIs
■新型コロナ対策を抜本転換せよ!
http://chng.it/X9jQrBzQTp
https://www.youtube.com/watch?v=mCZripRXZUE
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