安達太良山

2021年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.9km
• 登り: 880m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:21

8:44 奥岳登山口
10:03 10:13 五葉松平
10:28 10:47 薬師岳
11:37 11:37 仙女平分岐
12:31 12:50 安達太良山
13:08 13:08 峰の辻
13:25 13:35 くろがね小屋
13:41 13:43 塩沢分岐
13:45 13:46 金明水
14:07 14:07 勢至平分岐
14:24 14:24 八の字
15:05 奥岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あだたら高原スキー場　駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

あだたら高原パトロール室の横　登山者カード記入所があります。

その他周辺情報

あだたら山　奥岳の湯　入浴料 650円（JAF、イオンカード割引有り）

写真

1/9 7:38

自宅　米沢を6時30分に出発。　国道13号を経て、福島県福島市　フルーツライン　信号待ちでのワンショット♪　吾妻小富士と一切経山

1/9 7:58

国道115号 土湯温泉付近の登坂車線　運転してても気持ちが良い♪

1/9 7:59

東吾妻山あたりかな？

1/9 8:35

あだたら山高原スキー場に到着！！

1/9 8:36

あだたら高原レストハウス

1/9 8:37

あだたら高原スキー場　やべー　ピーカン☀だはぁ〜(*^▽^*)

1/9 8:37

この天気　わくわくするなぁ〜(≧▽≦)

1/9 8:40

レストラン　ランデブー　と　あだたら高原パトロール室

1/9 8:41

登山者カード記入所

1/9 8:44

小さい子が背負っているザック　両側にスキー靴を入れられるザックだよね？　俺も小学生の時に使っていたよ！　ブルー と ピンクのザック　可愛いんですけど♡（笑）

1/9 8:45

先行者がいるのでついて行くことに・・・

1/9 8:49

トレースがしっかりついて、ツボ足でも十分

1/9 8:53

登山道　くろがね小屋　五葉松平

1/9 9:00

分岐点　左に行く（リフト側）と安達太良山・薬師岳・五葉松平へ、右に行くとくろがね小屋へ

1/9 9:04

トレースが埋まっているのでゲレンデ横を登る。

1/9 9:05

この青空♪

1/9 9:21

最高のスキー・登山日和ですなぁ〜(*´ω｀*)

1/9 9:21

この木なんの木　気になる木ぃ〜♪

1/9 9:21

この天気で足取りも軽やかです。

1/9 9:27

ゴールドラインリフト（終点）　パトロール隊の方がいて、旧ゲレンデから直登した方が安全でラクだよっと教えて頂く。コロナ禍で挨拶、会話も最低限というのはわかるが、登山での会話は貴重な情報源なので挨拶ならびに会話はソーシャルディスタンスできっちっと行う。

1/9 9:29

教えてもらった旧ゲレンデ　ブラウン色の柱から直登する。厳密にいえば直登でなく迂回路です(^_^;)

1/9 9:31

再度ゲレンデに出ました。

1/9 9:34

ようやく雪が深くなり、本格的になってきた。

1/9 9:50

休憩♪　暖かいツルハのスポーツドリンク（粉）で水分補給

1/9 9:53

たまらん景色♪

1/9 9:58

ズボズボ90分　←古い人間なんでw

1/9 10:11

五葉松平

1/9 10:06

さっきまで乳首みえてたのに・・・見えなくなった(^_^;)

1/9 10:19

太陽にほえない　←古い人間なのでww

1/9 10:29

薬師岳に到着だよ〜！

1/9 10:31

鐘

1/9 10:31

思いっきり鳴らします。3回

1/9 10:47

ツボ足では、きつくなってきたので今年も登場　MSRのライトニングアッセント♪

1/9 10:55

山頂付近、ホワイトアウトまでに至ってないが視界が悪そうだ。ツボ足とワカンで来た方、数人ここで引き返す。

1/9 11:11

山頂を目指す。

1/9 11:29

そこそこ視界はある。

1/9 11:29

ツボ足の方、落とし穴のごとく雪が抜け両足が穴に落ちる。抜け出すのも容易でない(´;ω;｀)　助けようとするが大丈夫です。というので自力で穴から脱出。

1/9 11:29

ラッセルしたくないのでゆっくり登っていたが、追い越してしまう(^_^;)

1/9 11:35

あの二人が本日の五葉松平・薬師岳・安達太良山ルート　先頭のラッセル部隊？らしいw

1/9 12:10

二人を追い越してラッセルしていたが、奥岳登山口→くろがね小屋→安達太良山頂ルートから下山（バックカントリー）してた方にお会いして、情報を得ようとお話してたら再度追い越される(^_^;)

1/9 12:10

鉄山方面

1/9 12:12

奥岳登山口→くろがね小屋→安達太良山頂ルートからの下山者2名と会話、山頂→くろがね小屋　トレース、視界は良好とのこと

1/9 12:17

陽が照ってきた。

1/9 12:18

小雪が舞い降る青空　素敵です(≧▽≦)

1/9 12:20

まっしろ

1/9 12:21

俺

1/9 12:31

ついにキター！！

1/9 12:32

でも、極寒　さぶいぃ〜　凍傷になるはー

1/9 12:37

安達太良山のお乳首さん（山頂）

1/9 12:41

安達太良山　標高 1700m

1/9 12:43

見晴らしはゼロで極寒なんで記念撮影は無し

1/9 12:45

岩

1/9 12:45

すかさず下山します。

1/9 12:52

峰の辻へ　向かいます。

1/9 12:54

トレース、視界は何とかあります。

1/9 12:54

乳首さようなら　また来るね♪

1/9 12:59

先発隊がいるので心強い。

1/9 13:00

温泉のかほりがw

1/9 13:07

この方とお話したら、山頂まで行かずここで引き返すらしい。たしかに山頂の状態やこの時間ならそれが最良の判断だと思います。

1/9 13:17

でも久々のガッツリ雪山登山楽しいなぁ〜♪　幻想的だぁ〜

1/9 13:17

まもなく、くろがね小屋

1/9 13:23

考えてみるとここに来たの一昨年　まもなく登山歴2年となる。

1/9 13:30

くろがね小屋が見えてきた。

1/9 13:33

くろがね小屋に一度は泊まりたい。

1/9 13:34

しばし休憩♪

1/9 13:40

どれ下山下山♪

1/9 14:06

峰の辻分岐

1/9 14:17

お決まりのパターン♪　下界は青空w

1/9 14:25

馬車道

1/9 14:41

気温も暖かくなってきた。

1/9 14:46

ラストスパート！！

1/9 14:48

沢

1/9 14:48

ツララ

1/9 14:50

UFO道

1/9 14:53

戻ってきたぁ〜

1/9 14:57

陽が暮れてくる。　いつも思うに雪山の達成感は、夏山とはまた違いますね(≧▽≦)

1/9 14:58

鬼滅の刃 感

1/9 15:02

ゲレンデに戻ってキター

1/9 15:02

お父さんとスノボー　俺もこんな時があったなぁ〜　息子ら大きくなって、ちょっと悲しいw

1/9 15:03

この青空　山頂に持ってゆきたいw

1/9 15:07

初めての冬の安達太良山を満喫できて非常に満足♪
お疲れ様でした(*^_^*)

1/9 15:27

登山後は、あだたら山 奥岳の湯に浸かり、雪見⛄露天風呂♨を楽しみながら、体をほぐしながら、ゆっくり浸かってきました。めちゃめちゃ最高だよぉ(≧▽≦)　翌日の筋肉痛も無し

撮影機器：

HUAWEI P20 SIMフリー HUAWEI

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

MYアイテム

山のこうちゃん

重量：14.47kg

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール 携帯トイレ

感想

山のこうちゃん

この日、蔵王・西吾妻・安達太良山　共にそこそこ天気が良く、悩みどころではあったが、冬の安達太良山に登ったことが無かったのでチャレンジしてきました(≧▽≦)

【行き】
・奥岳登山口→ゴールドラインリフト終点　ツボ足
ツボ足でも快適に登ることができた。
・ゴールドラインリフト終点→薬師岳　
パトロール隊の方が旧ゲレンデを直登したほうが安全だよっと説明頂いたのでその通りに登ってゆく、確かに安全でした。ありがとうございます。m(_ _)m　さすがの雪が深くなってゆく、前の人が両足が抜かって穴から出られなくなっている。度々助けようとするが自力で這い上がった。お陰で薬師岳まで俺は落ちることはなかった。木の上に積もった雪が柔らかく木の下が空洞になっていて落ちる。自然にできた落とし穴だ。ただ、これが深くて這いあがれなかったら怖い。雪面が安定するの2月頃か？

・薬師岳→安達太良山山頂　スノーシュー
薬師岳から山頂を見上げ、ホワイトアウトまでには至ってないが視界は良好ではない為、ワカンやツボ足の方は、雪が抜けて度々落ちたり、沈んだり苦慮していた。数人の方は、また来れるからと下山した。薬師岳よりスノーシューを装備、ラッセルしたく無い為、ゆっくり登っていたつもりが、いつの間にか先頭に立っていた(^_^;)　バックカントリーで下山してきた方とお話してたら二人に先を越される。ある意味よかった冬の安達太良山は初めてだから先頭ラッセルは責任重大だ。

【帰り】
安達太良山山頂→奥岳登山口　スノーシュー
それなり視界あり、トレースもしっかりしていた為、比較的ラクに下山できた。