記録ID: 2850786
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
天狗岳
2021年01月09日(土) [日帰り]
minasuke375
その他1人
- GPS
- 07:00
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 856m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 南八ヶ岳は、終始雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
以下黒百合ヒュッテからの情報(1月8日付け) ・登山口から雪があります。小屋周辺の積雪は30cm程度です。 ・サラサラした雪質に加え、強風が続いているので、登山道のトレースが消えてしまいやすくなっています。 ・道に迷うような箇所はありませんが、吹雪などによる視界不良時の道迷いが発生しています。 ・「天狗の奥庭」周辺は、冬季道迷いが多発しています。風も強く、道が分かりづらくなるので十分注意してください。 [冬の「天狗岳西尾根」ルートについて] ・天狗岳西尾根ルートは急登が続き、初心者向きではありません。目的地への到着が遅れたり、疲労により遭難する事案が連続発生しています。 ・特に、初めて天狗岳に登る方は、「黒百合平」「中山峠」を経由するルートを選びましょう。 ・上級者であっても余裕のある登山計画をたて安全な登山をお願いいたします。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
登山開始1時間でスマホのバッテリーが落ちる。
なので写真はほぼ撮れなかった。
同行者のスマホとカメラのバッテリーもアウト。
黒百合ヒュッテさんの情報通り樹林帯はトレースがあるが、吹きさらしのところや岩場はトレースが消されている。
特に西天狗岳の山頂直下の岩場、東天狗から中山峠までの岩場と激下りの場所。そして東天狗から中山峠途中までは、この日はまだ誰も通っていないように思えた。
とにかく寒かった。防寒対策は充分していったつもりだったが、さすがにマイナス15℃超えの中の山行は、きつかった。
課題がたくさん。いい勉強になった。
メガネだと、雪山は不便だ。フェイスカバーをすると曇って全然前が見えなくなる。
あと、手袋。厚手の手袋でストックを持つと
指先が冷たいままだ。途中薄い手袋に変えたら、逆に暖かくなった。凍傷にならずに済んでよかった。
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