【奥多摩】境界尾根~大塚山~御岳山
- GPS
- 05:17
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 942m
- 下り
- 947m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:11
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】御嶽13:52ー14:56立川 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山にとった表参道からの下山道はわかりにくく、標高500mから下はトゲトゲのある枝がときどきある背丈ほどのすすきの斜面だった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ストック
カメラ
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感想
新年初めの山登りはどこに行こうか考えたが、今の状況なのでお参りに行くことにした。taichin5に連絡すると行けるというので、神社のある山筑波山か御岳山、大山、三峰だが御岳山で人の少ないルートを登ることにした。
最初は日の出山北尾根と思ったが、御嶽駅を降りて多摩川右岸をすすみ鳥居に登ったとき気分が変わり青梅市と奥多摩町の境界尾根を登ることにした。取付きの山腹の急登はきつい、このくらいの急登が何度か現れる尾根なのであまり降る道に選びたくない。奥多摩の尾根道は冬は広葉樹の葉が落ちていて日差しが暖かく見晴らしもいい。いくつかの急登の後、最後の急登を登りきったところが古里からの丹三郎尾根の中の藤山に登りつく。ここからはゆるやかな尾根道をたどり無線中継塔のある大塚山につく。ここで休憩、何人かのハイカーがとおる。晴れているからやはり人は多いね、正月だし。さて、御岳神社に向かう。ケーブルカーからの道を合わせると途端に人通りが多くなる。子供連れも多い。子供は元気だ坂道もかけあがる。食堂売店の並ぶ参道を抜けると神社に登る石段にでる。石段を登りついたところが御岳神社。参拝する。今年はいい年になるといいねという。神社のうらの奥宮遙拝所にいっておまいり。今日は奥の院にはいかないのでここで済ませる。おみくじを引くと吉とあった。それなりにいいことがあるだろう。
御岳神社をあとに駅に向かう。表参道の杉並木の道に入る。ケーブルを抜ける少し手前で古い道であるのだろう、地形図の点線の道にはいってみる。はじめは踏み跡もはっきりしていて調子よく下る。この先があんなに大変だとは思わなかった。標高556mあたりから道が不明瞭になる。とりあえず尾根沿いに進んでみると少し踏み跡らしいものがあり赤テープもあったのでそのまま尾根に沿って下る。少し下ると背丈ほどのすすきの原にでて下の集落も見えてきた。ここからが大変だった。すすきのなかにトゲのある低木などがあり歩きにくい、しかも斜面も緩やかでない。低木をよけながらススキをよけながらなんとかくだった。人家が見えてきて、墓のあるところで道にでた。あとはバス通りにでて鳥居をくぐり多摩川左岸から御嶽駅に戻れた。駅前の中華屋でのビールがうまかった。
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