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Yamareco

記録ID: 2854600
全員に公開
トレイルラン
富士・御坂

UTMF

2018年04月27日(金) ~ 2018年04月29日(日)
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GPS
--:--
距離
166km
登り
7,507m
下り
7,585m
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
ゴール地点の河口湖近くにクルマを駐車して、シャトルバスで富士山の反対側に移動してこどもの国で受付。荷物のチェックを受ける。
ゴール地点の河口湖近くにクルマを駐車して、シャトルバスで富士山の反対側に移動してこどもの国で受付。荷物のチェックを受ける。
着替えたり装備の準備をしたり、ブースを回ったりしてスタートを待つ。
着替えたり装備の準備をしたり、ブースを回ったりしてスタートを待つ。
この大会は4年ぶり3回目の参加。1回目は途中リタイア、2回目はギリギリ完走。時間的にも体力的にもかなりギリギリだったので、今回無事完走できるか、ドキドキ。
この大会は4年ぶり3回目の参加。1回目は途中リタイア、2回目はギリギリ完走。時間的にも体力的にもかなりギリギリだったので、今回無事完走できるか、ドキドキ。
開会式。
15:00スタート。天気はイマイチ。
15:00スタート。天気はイマイチ。
しばらくこどもの国の園内を走る。
しばらくこどもの国の園内を走る。
そして林道へ。
なんとコスプレランナーが。草鞋&背負子スタイル。
なんとコスプレランナーが。草鞋&背負子スタイル。
最初のエイド。涼しいこともあってほとんど水も消費していないので素通り。
最初のエイド。涼しいこともあってほとんど水も消費していないので素通り。
林道からトレイルへ入るところで行列。
林道からトレイルへ入るところで行列。
完全に停止して、たまに進む感じ。
完全に停止して、たまに進む感じ。
渋滞の発生原因はここ。沢に降りるところが急で歩きにくくなってる。
渋滞の発生原因はここ。沢に降りるところが急で歩きにくくなってる。
送電線下の直線路を行く。
送電線下の直線路を行く。
地形を無視して直線的に木が伐採されたところにトレイルができているので、ひたすらアップダウンの連続。
地形を無視して直線的に木が伐採されたところにトレイルができているので、ひたすらアップダウンの連続。
いくつもの尾根、谷を横断していく。
いくつもの尾根、谷を横断していく。
鉄塔を通過すると遠くに次の鉄塔が見える。
鉄塔を通過すると遠くに次の鉄塔が見える。
前のランナーについていく。うしろからランナーが追いついてきたら脇によけて道を譲る。その繰り返し。
前のランナーについていく。うしろからランナーが追いついてきたら脇によけて道を譲る。その繰り返し。
まだまだ先は長いのでオーバーペースにならないように意識する。
まだまだ先は長いのでオーバーペースにならないように意識する。
粟倉エイドステーションでトイレ待ち行列。15分くらいのロスかな。
粟倉エイドステーションでトイレ待ち行列。15分くらいのロスかな。
だんだん日が暮れてくる。
だんだん日が暮れてくる。
富士宮エイドステーションを出て、天子山地へ突入。
富士宮エイドステーションを出て、天子山地へ突入。
天子ヶ岳通過。
登って下ってを繰り返して長者ヶ岳通過。
登って下ってを繰り返して長者ヶ岳通過。
登りも下りも急なので、前が詰まりがち。
登りも下りも急なので、前が詰まりがち。
熊森山山頂通過。ここから麓まで下り。
熊森山山頂通過。ここから麓まで下り。
日をまたいだ頃、麓エイドステーションに到着。50km地点を過ぎた。まだ3分の1。
日をまたいだ頃、麓エイドステーションに到着。50km地点を過ぎた。まだ3分の1。
エイドを出て竜ヶ岳へ向かう。闇の中に富士山が見える。
エイドを出て竜ヶ岳へ向かう。闇の中に富士山が見える。
午前3時。はるか上の方までヘッドライトの光が連なっている。
午前3時。はるか上の方までヘッドライトの光が連なっている。
竜ヶ岳を越えて本栖湖へ下る。
竜ヶ岳を越えて本栖湖へ下る。
午前4時、本栖湖エイドステーションに到着。
午前4時、本栖湖エイドステーションに到着。
エイドを出て、稜線へあがる。空が明るくなってきた。
エイドを出て、稜線へあがる。空が明るくなってきた。
本栖湖に雲海が広がっているのが見える。
本栖湖に雲海が広がっているのが見える。
走りやすい稜線が続く。
走りやすい稜線が続く。
岩場もあり。
本栖湖ごしの富士山。
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本栖湖ごしの富士山。
烏帽子岳に到着。
烏帽子岳に到着。
烏帽子岳から長い下りで本栖湖畔へ。
烏帽子岳から長い下りで本栖湖畔へ。
そして樹海の中へ。
そして樹海の中へ。
しばらく樹海の中を走る。
しばらく樹海の中を走る。
精進湖民宿村エイドステーションに到着。30分ほど仮眠をとる。耳栓をしているものの、体育館なので近くを歩く足音や荷物を置く音などが振動で伝わってきて快眠とはいえなかった。
精進湖民宿村エイドステーションに到着。30分ほど仮眠をとる。耳栓をしているものの、体育館なので近くを歩く足音や荷物を置く音などが振動で伝わってきて快眠とはいえなかった。
エイドステーションを出て、しばらく歩道。
エイドステーションを出て、しばらく歩道。
紅葉台へ上がり、尾根づたいに足和田山へ。どうも眠気がとれず集中できていない感じ。
紅葉台へ上がり、尾根づたいに足和田山へ。どうも眠気がとれず集中できていない感じ。
足和田山から河口湖へ下る。
足和田山から河口湖へ下る。
ゴール地点の河口湖が見えた。でもこのままゴールするわけではなく、山中湖の方まで行ってぐるっと回ってからゴールなので、まだ70km以上走らないといけない。
ゴール地点の河口湖が見えた。でもこのままゴールするわけではなく、山中湖の方まで行ってぐるっと回ってからゴールなので、まだ70km以上走らないといけない。
スタート時は天気がイマイチだったけど回復してくれてよかった。
スタート時は天気がイマイチだったけど回復してくれてよかった。
勝山エイドステーションに到着。
勝山エイドステーションに到着。
味噌汁、おにぎりがありがたい!
味噌汁、おにぎりがありがたい!
勝山エイドステーションを出るとしばらく舗装路。浅間神社を通過。
勝山エイドステーションを出るとしばらく舗装路。浅間神社を通過。
小倉山を越え、忍野の山中へ。
小倉山を越え、忍野の山中へ。
忍野エイドステーションで1時間ほど仮眠。仮眠所で仲間同士で盛り上がってワイワイ騒いでるグループがいたりして何度か目が覚めてしっかり寝られず。夜7時頃、エイドを出発。
忍野エイドステーションで1時間ほど仮眠。仮眠所で仲間同士で盛り上がってワイワイ騒いでるグループがいたりして何度か目が覚めてしっかり寝られず。夜7時頃、エイドを出発。
太平山、平尾山とこなしていく。
太平山、平尾山とこなしていく。
石割山から下って石割神社通過。
石割山から下って石割神社通過。
山中湖のエイドステーションに到着。深夜なのに元気に対応してくれて力が湧いてくる。自分もUTMFでボランティアスタッフをしたことがあってその大変さがわかるだけに、本当にありがたい。
山中湖のエイドステーションに到着。深夜なのに元気に対応してくれて力が湧いてくる。自分もUTMFでボランティアスタッフをしたことがあってその大変さがわかるだけに、本当にありがたい。
明神山へ。
ひたすら稜線を走り、切通峠、高指山、山伏峠、石割山、二十曲峠と越えていく。暗いので景色は一切見えず、淡々とアップダウンをこなしていく。
ひたすら稜線を走り、切通峠、高指山、山伏峠、石割山、二十曲峠と越えていく。暗いので景色は一切見えず、淡々とアップダウンをこなしていく。
空が明るくなってきた。
空が明るくなってきた。
杓子山手前の岩場。
杓子山手前の岩場。
すでに140km以上走ってきて、まわりの人も辛そうで岩場を登るのも一歩一歩大変な感じ。自分はなぜかここで気力も体力も復活してきた。
すでに140km以上走ってきて、まわりの人も辛そうで岩場を登るのも一歩一歩大変な感じ。自分はなぜかここで気力も体力も復活してきた。
6:00頃、杓子山に到着。ここから下った富士吉田が最後の関門で制限時刻は9:30なので、多少余裕がある。完走のめどがたった!
6:00頃、杓子山に到着。ここから下った富士吉田が最後の関門で制限時刻は9:30なので、多少余裕がある。完走のめどがたった!
山頂でエネルギー補給をしながら景色を堪能。
山頂でエネルギー補給をしながら景色を堪能。
杓子山から富士吉田へ下る。
杓子山から富士吉田へ下る。
8:00頃、富士吉田のエイドステーションを出発。
8:00頃、富士吉田のエイドステーションを出発。
富士吉田から霜山を越えて、河口湖に下る。
富士吉田から霜山を越えて、河口湖に下る。
河口湖の湖畔をぐるっと回る。
河口湖の湖畔をぐるっと回る。
河口湖大橋を渡る。
河口湖大橋を渡る。
ゴールの会場が見えた!
ゴールの会場が見えた!
あの富士山の反対側から168kmもの道のりを走ってきたのだと思うと、感慨深い。
あの富士山の反対側から168kmもの道のりを走ってきたのだと思うと、感慨深い。
そして無事完走!怪我無く無事走り終えることができて良かった。そして、前回より体力的にも時間的にも少し余裕のある状態で完走できたのがうれしかった。
そして無事完走!怪我無く無事走り終えることができて良かった。そして、前回より体力的にも時間的にも少し余裕のある状態で完走できたのがうれしかった。
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トレイルラン 富士・御坂 [日帰り]
河口湖
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

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