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Yamareco

記録ID: 2856311
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

乙女口〜金時山〜明神ヶ岳〜強羅

2021年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
14.5km
登り
1,172m
下り
1,368m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:03
合計
6:25
距離 14.5km 登り 1,181m 下り 1,368m
9:22
37
9:59
10:03
21
10:24
29
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29
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10
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14:13
14:21
10
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44
15:34
15:35
12
15:47
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き:高速バス バスタ新宿7:05発→乙女口9:08着
帰り:箱根登山電車 強羅駅→箱根湯本駅(昼間の時間帯は15分毎に出発)
コース状況/
危険箇所等
矢倉沢峠から強羅までのトレイルで、枯れた笹の葉の積もったトレイルは滑りやすかった。
日向では、霜柱が溶けた影響でややぬかるんでいる箇所があった。
その他周辺情報 下山後は箱根湯本の「和泉」(足柄下郡箱根町湯本657)で日帰り入浴。
箱根湯本駅から徒歩7〜8分。料金1,250円。シャンプー等の設置有り。
乙女口のバス停で高速バスを下車。登山口は来た道を少し戻る。
2021年01月10日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 9:21
乙女口のバス停で高速バスを下車。登山口は来た道を少し戻る。
登山口の階段。
2021年01月10日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 9:23
登山口の階段。
乙女峠に到着。
2021年01月10日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 10:02
乙女峠に到着。
天気が良いので、目の前に雄大な富士山が見える。
2021年01月10日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 10:01
天気が良いので、目の前に雄大な富士山が見える。
長尾山の山頂。広いスペースだが眺望は無い。
少し休憩をする。
2021年01月10日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/10 10:22
長尾山の山頂。広いスペースだが眺望は無い。
少し休憩をする。
空が青い。
2021年01月10日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 10:22
空が青い。
しばらく登ると右手に眺望が開ける。
大涌谷や芦ノ湖が見える。
2021年01月10日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 10:49
しばらく登ると右手に眺望が開ける。
大涌谷や芦ノ湖が見える。
金時山に到着。
まさかり手に持ち記念写真を撮る。
2021年01月10日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 10:52
金時山に到着。
まさかり手に持ち記念写真を撮る。
金時小屋の天井。
登頂回数毎に名札が吊るされている。
中には5千回を超えるツワモノも。
2021年01月10日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 11:02
金時小屋の天井。
登頂回数毎に名札が吊るされている。
中には5千回を超えるツワモノも。
名物のなめこ汁(500円)。
出汁が効いていてちょうど良い塩加減。
ネギやミョウガが下に入っているので、かき混ぜて食べる。
2021年01月10日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 11:03
名物のなめこ汁(500円)。
出汁が効いていてちょうど良い塩加減。
ネギやミョウガが下に入っているので、かき混ぜて食べる。
ここが本当の山頂。
2021年01月10日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 11:40
ここが本当の山頂。
次の目的地である明神ヶ岳を目指す。
目の前にこれから登るトレイルが見える。
2021年01月10日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 12:02
次の目的地である明神ヶ岳を目指す。
目の前にこれから登るトレイルが見える。
トレイルを登りつつ振り返ると、金時山が見える。
2021年01月10日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 12:17
トレイルを登りつつ振り返ると、金時山が見える。
トレイルはこんな感じ。
2021年01月10日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/10 12:19
トレイルはこんな感じ。
日陰にはたくさんの霜柱がある。子どものようについ踏んでしまうが、ザクザクと良い音がする。
2021年01月10日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 12:43
日陰にはたくさんの霜柱がある。子どものようについ踏んでしまうが、ザクザクと良い音がする。
火打石岳(巻いてしまうので山頂は通らない)。
2021年01月10日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/10 12:53
火打石岳(巻いてしまうので山頂は通らない)。
これから向かう明神ヶ岳が見える。
2021年01月10日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 12:54
これから向かう明神ヶ岳が見える。
振り返ると富士山や箱根の外輪山が続いているのが見える。
2021年01月10日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 13:34
振り返ると富士山や箱根の外輪山が続いているのが見える。
明神ヶ岳へ到着。
休憩用のベンチやテーブルが少しだけある。
2021年01月10日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 13:40
明神ヶ岳へ到着。
休憩用のベンチやテーブルが少しだけある。
山頂からしばらく進むと、急に目の前に相模湾の景色が現れる。
三浦半島はもとより、横浜のビル群も見える。
2021年01月10日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 14:23
山頂からしばらく進むと、急に目の前に相模湾の景色が現れる。
三浦半島はもとより、横浜のビル群も見える。
強羅駅に到着。
今日はここをゴールとする。
2021年01月10日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 15:46
強羅駅に到着。
今日はここをゴールとする。
箱根湯本で入った日帰り温泉「和泉」。歴史を感じさせる佇まいだった。スタッフの案内が丁寧だった。
2021年01月10日 17:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/10 17:39
箱根湯本で入った日帰り温泉「和泉」。歴史を感じさせる佇まいだった。スタッフの案内が丁寧だった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 着替え 入浴道具
共同装備
非常食 地図(地形図) 計画書 ファーストエイドキット ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター
備考 金時小屋の休業あるいは混雑を考えてカップ麺を持参したが、無事に小屋の中でなめこ汁を食べることができた。

感想

今まで箱根へはクルマか小田原からのバスで来ていたが、今回は仲間の提案で高速バスを利用した。バスタ新宿から御殿場経由でおよそ2時間で乙女口に到着。手前の乙女峠で下車すれば少しだけ標高を稼げるのだが、今回は健脚メンバーだったので敢えて乙女口から登ることとした。
天気は良いが、バスを降りた途端その寒さに驚く。バス停の標高はおよそ730mで気温は氷点下に近く、日陰で出発準備をしていると凍えてしまった。
準備を整え日の当たる登山道を登り始めると、身体が温まり汗をかいてしまいウエアを1枚脱ぐ。今日はこの体温調整が難しいと感じた。
30分程登ると乙女峠に到着。目の前に少しだけ雪をかぶった富士山が見える。前回は曇っていて全く見えなかっただけに嬉しい。
さらに金時山へ向けて登る。
およそ50分で金時山山頂へ到着。山頂は思っていたよりも混雑はしていなかった。目的としていた名物のなめこ汁を注文し、小屋の中で持参したおにぎりと共に食べたが、絶妙な塩加減で美味しく、疲れが取れる感じがした。
1時間程休憩し、山頂のトイレ(有料:100円)に立ち寄ってから出発をした。
矢倉沢峠までは割と岩のゴツゴツとした道を下った。特段難しい箇所は無く、注意して下りれば問題ない。子連れの登山者とも何度かすれ違った。
峠の手前で次に進むトレイルが見えた。いかにも気持ち良さそうなその姿だったが、実際に登ると結構ハードな上りだった。途中で下ってくるトレイルランナーともすれ違ったが、下りならば最高に気持ちが良いのだろうななどと思った。
およそ2時間をかけて、明神ヶ岳へ到着。山頂には少しだがベンチやテーブルがあり休憩がしやすい。到着した時には割とたくさんの登山者で賑わっていた。
写真を撮り、テーブルで湯を沸かしてコーヒータイムとした。
山頂では2組の父子に出会った。どちらも未だ就学前の男の子で、人懐っこくて可愛らしい。ウルトラマンや過去に登った山の話をしながら和ませてもらった。
コーヒーと仲間の作ったバナナケーキを食べ終わると、出発。ここからはほぼ下りとなる。下りはいつも飛ばすのだが、今回も途中でストックを出し快調に飛ばすこととなった。登りと休憩で使ってしまった時間を無事に取り戻した。
長い下りを終え町中へ出ると、強羅駅までは少し登り返すこととなる。地形図を持っているのだが、市街地に入った途端道を間違えることが恒例となっている。今回も予定していたルートを外してしまいやや遠回りのルートを登ることになってしまった。
それでもおよそ100mを登り返し、無事にゴールの強羅駅へ到着した。
今回は休憩を含め6時間25分、距離14.5辧蔑濱冑弦1,190m)の旅となった。

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