【御池岳】木和田尾・白瀬峠から深雪と霧氷の山上台地へ❗️急展開の青空・絶景にVサイン✌️😆
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- GPS
- 09:03
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,331m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:24
天候 | 曇り☁️のち雪❄️のち晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
uriuriの車を「簡易パーキングふじわら」に 簡易パーキングふじわらは駐車無料、トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
※このコース状況/危険箇所等はあくまでもこの山行日のもので、積雪状況や天候などで大きく変化しますので、あくまでもご参考までに。 ◎木和田尾巡視路入口〜子向井山〜白瀬峠 登り始めこそ雪がありませんが、子向井山手前まで来ると雪も増えイイ感じになってきました。この区間はツボ足で登りました。 子向井山から白瀬峠間は積雪量もそれなりに多くなってきましたが、トレースがしっかりと付いていたのでアイゼンだけで普通に登っていけました。 ◎白瀬峠〜真ノ谷〜テーブルランド 白瀬峠から真ノ谷の下りは、谷を下っていくので積雪が多かったです。 しかし、距離があまり長くなく下りという事もあり、アイゼンのままでそのままズボズボしながら下っていきました。 ただ、時々踏み抜きがあったので注意が必要でした。 真ノ谷からテーブルランド間は、積雪量の多いハードな急登区間でした。 有り難い事に踏み跡を付けてもらっていたので、急登という以外は特に難所も無く問題無く登っていくことがで出来ましたが、無ければ大分キツかったと思います。 ◎テーブルランド・奥の平〜御池岳 テーブルランドはアイゼンで歩けるほど雪が締まってなかったので、ワカンに履き替え、そのまま御池岳まで歩いていきました。 テーブルランドから奥の平まではもう本当にガスガスで全く展望が無かったので、GPSで方向を確認しながら進んでいきました。 ◎御池岳〜カタクリ峠〜国道306号線 御池岳から御池岳登山道八合目過ぎまでは特に問題もなく下って行きましたが、カタクリ峠までの下りで、トレースにつられて本来の尾根道から右側にズレながら下ってしまい、カタクリ峠手前でルート修正しました。 カタクリ峠から国道306号線までは、アイゼン(ウリさんは軽アイゼン)に履き替えコグルミ谷右岸尾根を素直に下っていきました。 トレースも付いており地形的にも歩きやすく、雪もいい感じで国道306号線の着地点まで残っていたのでそのままアイゼンで下っていけました。 最後は国道306号線を冬期ゲートの駐車地まで下っていくだけですが、日陰にになる部分に残っている残雪が凄く滑るので注意が必要でした。 僕もウリさんも何度かオットットしてしまいました。 |
写真
ウリさんの車で「簡易パーキングふじわら」に戻りスタートです。
ウリさん、今日もよろしくお願いします(b)
こちらこそ、お手柔らかに頼みますよ(u)
思いっきりガスガスでテンション下がりまくり。
この状況では展望は全く望めそうにも無いので、青のドリーネやボタンブチには寄らず、奥の平経由の最短ルートで御池岳に向かう事にする。
感想
冬山初心者の私はこの日も雪のある山に雪装備と雪山歩行の練習に出かけたいと思っていた。
ワカンは2度経験したがどうも未だにしっくり来ない。そして注文しておいた12本爪のアイゼンが手元に届いた。試してみたいものだ。
そんな中、山友のbeggioさんが御池岳への山行を計画されていると知る。冬の御池岳は訪れたことがない。いったいどんなルートを予定されているのか尋ねてみると、木和田尾からのルートを登るとのこと。未踏の尾根だし魅力的だと思う。
ウリさんなら全く大丈夫だと思いますよー!とベジさん。大丈夫と仰る根拠がよく分からないのだが、楽観的な私は何とかなるだろうと安易な考えでご一緒させていただくことにした。
いなべ市のR306沿い、簡易パーキングふじわらで待ち合わせし、車一台を鞍掛峠へと向かう峠道の入口、冬季通行止で封鎖されているゲート前の空き地に駐車・デポする。
簡易パーキングふじわらにもう一台で戻り、登山スタート。登山口から先ずは子向井山へと登ってゆく。天気は生憎の曇り空である。そして目指す御池岳の山頂方向の空は黒くて重い、恐らく雪を降らしていると思われる雲に覆われている。
序盤は登山道に雪は全く見当たらず、やがて少しの積雪で歩き難くなってきたなぁという段階で子向井山に到着した。
何とここで一服されていたヤマレコユーザーのonetotaniさんにお出逢いする。実は同行のbeggioさんは先週の山行でもたまたまた遭遇されており2週連続の偶然にビックリされていた。私もベテランの登山家にお目にかかれてとても嬉しく思う。気さくでとても優しそうな方だ。
藤原岳へ向かわれるということなので、記念に3人で写真撮影した後にお別れする。
子向井山で12本爪のアイゼンを装着した。beggioさんにもアドバイスいただきながら試用できるのでとてもいい機会である。
そのグリップ力は驚異的だ。しかし爪が長すぎてあちこち引っ掛けてしまいそうで怖い気もする。
白瀬峠までの斜面をトラバース気味に歩く箇所などはアイゼンのお陰で難なく歩くことが出来た。
途上、反対方向から降りて来られる男性とすれ違う。その方が雪が多いので引き返してきたと仰る。雪も降り出し目指す方向はますます薄暗くなってきている。かなり不安になる。
白瀬峠に到着する。
ここではアイゼンなど装備の準備やチェックを念入りにされている男性をお見かけする。その男性がいらっしゃる方向にはカタクリ峠へと尾根が延びている。てっきりそちらへ進むものだと思っていたら、ここから南西に落ちていく谷を一旦下るのだとbeggioさんが仰る。
わぁ出た出た!変態ベジさんの考えることには驚きだ。
仕方なくベジさんの後を追って深雪の谷道をズボズボと一気に下ってゆく。いったい何メートル下降するんだろぉ〜。
と、下まで降りると、今度は広大なテーブルランドを支える「壁」が目の前に立ちはだかる。見上げてゾッとする。
この「壁」を、ちょうど東のボタンブチ付近まで一気に直登するとのことだ。
そらまた出た!変態ベジさんの考えることには驚きだ。
仕方なくベジさんの後を追って急峻な斜面に取り付く。幸い先行者の昨日のトレースがあった。こんなルートを辿る物好きな人が他にもいるものだなぁ。しかしお陰でルートファインディングの手間も無く比較的楽に急坂登りが出来る。
ベジさんと前後を交代して私が先に登る。調子がいいので調子に乗ってズンズン進む。だが長い長い急登だ。なかなか高度が上がらない。こんな時は「無」の境地でひたすら登るしかないな。
♫ウォ〜ウォウォ〜 さぁ無になって登ろぉ〜♪ とか唄いながら頑張って登っていると、変態のベジさんに変な目で見られた。
周囲一面を覆っていたガスがますます濃くなってきた。
木立の数が急に減り、傾斜が緩やかになった。いよいよテーブルランドへ上がってきたようだ。やった〜!今日の山行の核心部を乗り越えたことになる。ベジさんも満足そう。
しかし辺り一面真っ白だ。雲とガスと積雪で数メートル先しか見えない。風も強い。
眺望を期待出来ないのでテーブルランドを周回してボタンブチなどに訪れることは辞める事にする。御池岳山頂へ向かっての最短ルートを辿ろう。こんな時はGPSやヤマレコマップが無しでは難しい場面だ。
雪が深いのでワカンに履き替える。寒くて手が悴んでなかなか上手く装着出来ない。そしてやはり締め方が緩かったのだろうか、歩いているうちに靴とワカンにズレが出てくる。
ベジさんのラジェット式のワカンも外れることがあるようである。
何度か立ち止まって足元の装備のチェックをしながら進む。山頂台地とはいえ御池岳山頂へ向かっては少しずつ標高を上げてゆくことになる。新雪の微妙な上り坂が意外と疲れるのは、未だワカンに慣れていないせいだろう。
相変わらず真っ白な無の世界を奥の平までやってきた。他に撮るものが無いので凍てついた標識の横で仕方なくベジさんの写真を撮る。
と、空が明るくなってきた?薄っすら太陽が顔をのぞかせた?樹々がはっきり見えてきた?あれっ、青空少し見える?おっ、霧氷?うわぁ、青空に霧氷が!ひゃぁー、綺麗!!
なんて言うことだ!劇的な天候の回復である。
上空の雲が流れ一気に晴れ間が広がる。ガスが晴れてゆく。周囲の景色が明瞭になってゆく。霧氷が美しい。青空に映える。
素晴らしいなぁ。来て良かったなぁと思う。これだから山は辞められない!と実感する瞬間だ。
奥の平から先は美しい風景の連続。存分に堪能した。そして風もなく穏やかな絶景の御池岳山頂に登頂する。感動的である。
山頂で記念写真を撮り、昼食にした。今日は装備が多いのでお湯を沸かす道具を持参しなかったのだが、ベジさんより温かいコーヒーを頂戴する。美味い。
山頂に後から到着されたのは白瀬峠で見かけた男性だった。私達のトレースを辿られたようで感謝される。いい天気になって良かったですね、と言いながらお互い無事の登頂を喜び合った。
下山路は先ずはカタクリ峠へと下った。先行者のトレースを頼りにし過ぎたせいで少し遠回りになった。
峠からはコグルミ谷の右岸尾根を辿る。アイゼンに履き替えることにする。しかし次第に雪が薄くなっていけば慣れない12本爪アイゼンだと地面の石や木の根などに躓いて前のめりに転倒してしまいそうな予感がするので、私は6本爪の軽アイゼンにした。
通行止中のR306、この尾根の取り付き地点に着地するまで程よく雪が残っており軽快に下ることが出来た。
アイゼンを外した靴でR306をゲートまで、凍結ぎみの舗装路を歩く。滑り易くて転倒しそうになる。本日一番怖かった。
今日も魅力溢れるルートに連れてきていただき、また、雪山歩き・冬山装備などに関して色々とアドバイスくださったbeggioさん、有難うございました。とてもいい経験をさせてもらいました。
また行きましょう。次はお手柔らかに頼みますよ。
ウリさんが雪山を始めたらしい。
今シーズン、今のところは順調に降雪しているが、この先の降雪状況がどうなるかは分からない。
善は急げ、早速アポを取りご一緒する事にした。
今回の山行は御池岳。
いきなりちょっとキツ目かなとは思ったが、無尽蔵な体力の持ち主のウリさんなら絶対に大丈夫と確信はあった。
山行当日、自分の車を国道306号線冬季ゲート前の駐車地にデポし、「簡易パーキングふじわら」からスタートする。
今回は木和田尾根から白瀬峠に登り、一旦、真ノ谷に下りテーブルランドに直登、御池岳からコグルミ谷右岸尾根から下るというセミ周回ルートだ。
木和田尾巡視路入口から登り始めは、全く雪のゆの字もない状態。
ウリさんも「雪がね〜じゃね〜か」とご立腹だが、先の寒波で全く降雪が無かったのだから仕方がない。
しかし、子向井山近くまで登って来ると段々と積雪が増えイイ感じになってきた。
子向井山でサプライズがあった。
自分達が登頂すると、一人のベテラン風登山者がチェーンスパイクを装着していた。
しかし、その後ろ姿見覚えがある・・・
お声掛けすると・・・何と鈴鹿のレジェンド、onetotaniさんではないか!
お互いに「おぉ〜!」となり再会を喜んだ。
まさかこの短い期間にまたお会い出来るなんて!
この日onetotaniさんは木和田尾根から天狗岩方向に歩かれるとの事、お互い安全のお声掛けをし、ここでお別れした。
子向井山から白瀬峠までは降雪量も増え、段々と雪山らしくなってきた。
しかし、トレースもバッチリと付いており、特に問題もなく登っていけた。
実はウリさんは初アイゼンとの事だったが、お約束の引っ掛けて躓いたり、ゲイターに引っ掛け穴を開けたりといった事が全く無かったので驚いた。
自分なんて未だにゲイターに穴開けてるのに・・・。
白瀬峠から真ノ谷間はこれまでとは打って変わってトレースがほとんど無くなる。
見たところアイゼンの踏み跡が2人分あるくらいだ。
しかし、距離も短く下りという事もあり、アイゼンのままでそのままズボズボしながら下っていった。時々の踏み抜きはご愛嬌だ。
真ノ谷からテーブルランドまでの登り返しの急登はこの山行の核心だった。
地図で等高線見ただけで結構な急登が続くと分かるこの区間。
覚悟して望んだが、この日もウリさんは凄かった。
自分は中間地点でもう青息吐息になっているのに、最後までスピードが落ちずにグイグイ登っていく。テーブルランドまで登りきっても息一つ切らさず涼しい顔をしている。流石だ・・・。
しかし、この日のテーブルランドは青空で自分達を迎え入れてはくれなかった。
残念ながらガスガスで全く展望は望めそうにない。
当初は青のドリーネ・ボタンブチに立ち寄る計画だったが、予定を変更し、奥の平経由の最短距離で御池岳に向かう事にした。
あまりのガスガスっぷりにウリさんも浮かない表情だ。
しかし、ここで鈴鹿の女神が僕たちに微笑んだ!
奥の平を過ぎた辺りでお日様が急に顔を出し、天候が急回復してきたのだ。
青空のテーブルランド・御池岳は本当に素晴らしかった!
本当に来て良かった。
御池岳山頂で青空・無風の中、楽しく昼食をし、下山の途につく。
下りはカタクリ峠・コグルミ谷右岸尾根・国道306号線を経由し下っていくルート。
トレースもあったのでルンルンで歩いていたら、カタクリ峠までの下りでそのトレースにつられ本来の尾根道から右側にズレながら下ってしまった。
ちょっと反省・・・。
コグルミ谷右岸尾根は特に難所もなく、快適に下って行けた。
国道306号線に着地するまでそれなりに雪が残っていたので、カタクリ峠で装着し直したアイゼンをでそのまま下山していけたのもズボラな自分には楽でよかった。
今回の山行は、改めてウリさんのパワーを実感し、自分の非力さを痛感した一日になりました。
雪山初心者(自称)と言いながら、あれだけ楽々と雪山のギアを使いこなし颯爽と雪原を駆け抜けるウリさんは本当にすごいと思いました。
というか、自分が成長してないだけなのかも・・・。
まだまだ修行が必要だな・・・
コメント
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山頂でのツーショットもonetotaniさんとのショットもキマってますね〜
積雪期の御池岳はアプローチの距離が増えるので大変かと思いますが、またまたエライルートで登られたんですね。それも真ノ谷からのV字登り返し〜
簡易パーキングふじわら辺りの道路に積雪が無かったのが意外でしたが、さすがにゲートから先は道路も真っ白。凍った舗装路って怖いですよね。うっかりカーブで滑って谷底へ… そんなことは無いか。チェーンスパイクも要りますね。
あれ?お二人とも「防寒テムレス」? 大きめのサイズを買ってインナーグローブと併用するといいって聞きました。皆子山でも御池岳でもウリさんの素手姿が気になりました。
防寒テムレスは、この時期の家庭菜園とかに必須のアイテムなんですよ。行きつけの苗屋さんでは税込みで1400円切っているので、この前も新しいの買っちゃいました。
綺麗な雪原の写真堪能できました。ありがとうございます。
ののさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
ルートに関しては、ちょっとしんどいかなぁとは思いましたが、ウリさんの体力なら絶対に大丈夫との確信があったのでお誘いしました。
案の定、真ノ谷からの登り返しもえらいスピードでグイグイ登っていかれるので全く付いていけませんでした。
最後の国道306号線歩きはカチンカチンに凍った箇所と全く雪の無いところが交互にくるので、面倒くさくてそのまま靴だけで歩きました。
二人でコントみたいにおっとっと、おっとっとってやってましたが・・・
僕も冬は基本的には防寒テムレスを愛用しています。
気軽にガシガシ使えるのがイイですね!
LLサイズのテムレスにメリノウールの手袋をインナーに使用していますが、今のところは北アルプスや鈴鹿でも問題無く利用できてます。
ただ手の冷たさの感じ方に個人差があるので・・・
あと、インナー手袋が濡れた状態でテムレスをはめないようには注意しています。
写真についてはほぼウリさんにおんぶにだっこですね😅
いつもキレイな写真を撮ってくれるので感謝しています。
ののさん、まいどです〜
ちょっとはサマになってきましたかね、わたしの冬山歩きも😁
装備も服装もベジさんに言わせるとアレもいるコレもいるって。なんぼでもお金がかかります。今持ってるもので行ける程度の山でいいと思ってるのに、今回はまたとんでもないルートに連れて行かれました。変態ベジさんに嵌められました〜
V字に下って登って、でも天気はV字回復で、山頂へのビクトリー(V)ロードでは、美しい霧氷の樹々がVサイン❗
まぁなかなか面白い山行になりました。
しかし雪山は寒いです。手が冷た〜い😂不器用なので手袋つけたままでは何も出来ないんですよ。だから素手になってる写真が多いのです。
防寒テムレスはなかなか偉大ですね。1,400円ぐらいでね。黒のテムレスがカッコいいので欲しいのですが、何故かアホほどお高いのですよね〜😅
ウリさん、beggioさん、こんにちは。
ウリさんからこの計画を前日うかがい、ご一緒しようかとも考えたんですが、午前中の曇り予報と、二日前の登山の筋肉痛も出てきて、見送ってしまいました。m(_ _)m
テーブルランドへ突き上げるルート、むかし雪のない時に下りましたが、道なき急斜面でして木につかまりつかまりで何とか降りた記憶があります。そこを雪の時に登られたとはビックリです。やはりご一緒してたら確実に足手まといになってましたわ笑
でもでも午後からの青空に霧氷は、ご一緒したかった〜。またいつか是非、よろしくお願いしま〜す。
pewa-lakeさん、こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。
pewa-lakeさんのお話はウリさんから伺っておりました。
今回は残念でしだが、また次の機会に是非是非よろしくお願いします。
テーブルランドまでの直登は想像通りなかなかのハードさでしたが、ウリさんは青息吐息の僕を横目に息も切らさずガシガシ登っていかれるので驚きました。
しかしレポにもある通り、霧氷はマジで素晴らしかったので、本当に登って良かったと思いましたね😄
とりあえず、雪の御池岳は宿題という事で😅
ペワさん、こんばんは〜
前日までのあの天気予報では御池でなかなか好天は期待出来ませんでしたよね。
しかし登ってみないと分からないものですね。山上で劇的に天候が回復して、雲が流れて陽射しが挿して、周囲の景色が突如現れ出すのって、一番好きな瞬間かも知れません。これだから山は辞められないって実感しますよね!
「変態」のベジさんの考えられるルートは、まあまあ「変態的」なウリさんなら何とかクリア出来たのですけど、紳士的なペワさんにはちょいと辛かったかも知れませんね😁
でも実はかなりの実力の持ち主だと言うことは、存じあげてるんですよね〜😁😆
何の実力やねんって?
また行きましょね〜
beggioさん、uriuri4211さん お疲れ様でした。
苦労して上がったテーブルランドで青空の女神が微笑んでくれましたね。
青空に映える霧氷のテーブルランドの景色を羨ましく拝見しました。
私はホワイトアウトの稜線であえなく意気消沈・・・。
がっかりしながら下りましたが、雪のテーブルランドも機会を作って
出かけようと思います。
onetotaniさん、こんばんは。
コメント頂き、ありがとうございます!
その節はほんとうにありがとうございました。
2週連続でお会い出来て本当に光栄ですし、嬉しかったです。
テーブルランドに登ったときは、ガスガスでテンション下がりまくりでしたが、普段の行い?のおかげで天候が奇跡的なV字回復をしてくれたので、本当に最高なコンデションで御池岳近辺の霧氷を楽しむ事が出来ました。
本当にありがたかったです。
onetotaniさんの方は、本当に残念でした・・・
是非、次の降雪時にはテーブルランドを楽しんで下さいね。
そういう自分も次の降雪を心待ちにしてるんですけどね
またレポも期待しています!
onetotaniさん、こんばんは。
前の週の件はbeggioさんから聞き及んでいましたが、まさかこの日もお目にかかれるなんて想像すら出来ませんでした。
鈴鹿の仙人を目指しているベジさんが、鈴鹿のレジェンドと崇めて止まない大ベテランハイカーのonetotaniさんとお知り合いになれて、私も本当に嬉しく光栄に思います。気さくにお話しして下さり有難うございました。
序盤はあのような天候でしたので、のちに回復して青空や絶景が望めるなんて、これもまた想像すら出来ない状況でしたので、ほんとに幸運でした!女神の微笑みを期待して頑張って行ってみるものですね。
蛇陀ヶ平や天狗岩の方も、恐らく昼過ぎには天気が好転していたかもしれませんね。しかしこればかりは分かりませんものね。
また次も女神の大爆笑😁に期待して、鈴鹿の峰々に私も通いたいと思います。
どうか再びお目にかかれますように!
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