軽アイゼンとスノーシューの北横岳方面

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.0km
• 登り: 526m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:10

距離 8.0km 登り 530m 下り 530m

9:20 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:29 坪庭
9:50 9:52 三ツ岳分岐
9:56 北横岳ヒュッテ
10:09 10:10 北横岳（南峰）
10:12 10:25 北横岳
10:30 10:32 北横岳（南峰）
10:38 10:39 北横岳ヒュッテ
10:44 10:45 三ツ岳分岐
10:59 11:07 三ツ岳
12:04 12:05 雨池山
12:15 12:18 雨池峠
12:40 雨池峠方面分岐
12:51 12:52 雨池分岐
12:55 13:25 雨池
13:30 13:31 雨池分岐
13:44 13:45 雨池峠方面分岐
14:02 14:03 雨池峠
14:07 14:08 縞枯山荘
14:30 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

三ツ岳を除けば楽しいトレッキングでした。
久しぶりにスノーシューも履けました。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪インターからビーナスラインを通って北八ヶ岳ロープウエイ駐車場

コース状況／危険箇所等

北横岳までは傾斜のきつい箇所が2か所ありスノーシューはしんどいです。
スノーシューは山頂駅から雨池に行くコースが歩きやすくいいと思います。
三ツ岳の岩稜地帯も雪が積もっているため、雪の下が空洞なっているところやアイゼンで岩を登っていくことに危険を感じました。
雨池に行くコースが旧道と新道とがありましたが旧道の方が歩きやすいと思いました。

その他周辺情報

山麓駅の1階トイレは暖房もきいていて快適です。深夜の使えます。休憩室も暖房があり、いすの上に寝袋で寝ている方もいました。
スノーシューのレンタルは2500円でありました。
諏訪インターから八ヶ岳ロープウェイ駐車場に行く道はコンビニが各社ありました。21：00過ぎても開いているドラッグストアもありました。

写真

1/11 6:44

前夜は車中泊、ポップアップルーフで就寝、内側は霜だらけ

1/11 6:40

車の中で朝ごはんです。

1/11 6:45

車両の後部からルーフに上がります。

1/11 6:45

ポップアップルーフの中、180センチぐらいはあります。

1/11 7:53

雪は積もっています。

1/11 7:52

これから登る北横岳

1/11 9:09

スタートです。

1/11 9:10

樹氷がしっかりと

1/11 9:26

南アルプス？御嶽？

1/11 9:27

すでに数名が先にスタート

1/11 9:49

樹林帯を上がっていきます。けっこう、きつい

1/11 9:54

北横岳ヒュッテまで来ました

1/11 9:55

くつろいでいる方はなし

1/11 10:06

南峰、快晴ではない

1/11 10:08

まだ元気です

1/11 10:09

北峰へ向かいます

1/11 10:12

4分ほどで北峰

1/11 10:15

蓼科山が近くに見える

1/11 10:42

三ツ岳に向かいます

1/11 10:42

行く人は少ないような

1/11 10:45

トレースが狭い

1/11 10:49

ここを登って大丈夫かな、少し不安

1/11 11:08

何とか1つ目

1/11 11:08

さっき登った北横岳

1/11 11:08

ここを進みます

1/11 11:08

私には厳しいコース

1/11 11:14

一つ目鎖場を下ってきた

1/11 11:19

やっと二つ目

1/11 11:19

まだまだ続く岩稜地帯

1/11 11:34

やっと3つ終わり

1/11 11:55

次は雨池山を登ります。

1/11 12:01

展望のない雨池山、少し行くと展望台があります

1/11 12:03

行く人は少ないコースですね

1/11 12:07

6分ほどで展望台

1/11 12:07

ここを下っていきます

1/11 12:07

向かいの縞枯山

1/11 12:16

雨池峠、ここから雨池へ行きます

1/11 12:16

しばらくは歩きやすい道

1/11 12:37

新道を下ってきました

1/11 12:41

林道を進みます

1/11 12:56

雨池に到着、ここで遅めのランチ

1/11 13:13

ロープウェイまではスノーシューで行こう

1/11 13:42

登りは旧道を進みます

1/11 13:42

スノーシューでも歩きやすい旧道

1/11 13:58

樹林帯を進みます

1/11 14:02

気持ちのよいスノーシュートレッキング

1/11 14:06

縞枯山荘を通り過ぎます

1/11 14:12

天気も良くなりました

1/11 14:14

1/11 14:14

良いスノーシュートレッキングコース

1/11 14:19

八ヶ岳ブルー

1/11 14:20

ロープウェイ山頂駅

1/11 14:21

振り返ったらきれいな道

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ バーナー コッヘル

備考

お風呂に入るときに気が付きましたが日焼け止めクリームを塗っておくべきだった

感想

ishigeru

車中泊は厳しかった
服装ですが私はミズノのサポートタイツの上にモンベルのジオラインを履いていますが特に支障を感じたことはありませんが、周りからはサポートタイツの上に防寒のタイツを履くのはよくないと言われます。サポートタイツは車中泊からずっと履いています。立山の時は3日間履きっぱなしでしたが特に支障は感じません。ダメなのかな。