山行記録: （過去レコ）金峰山→小川山

たかやま

GPS: --:--
距離: 15.2km
登り: 1,493m
下り: 1,480m

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コースタイム

日帰り

山行: 9:15
休憩: 1:15
合計: 10:30

3:00

70分

金峰山荘

4:10

95分

川端下林道終点

5:45

25分

金峰山小屋

6:10

7:05

75分

金峰山

8:20

50分

大日岩

9:10

90分

八丁平登山道分岐

10:40

11:00

150分

小川山

13:30

金峰山荘

山行記録公開＝2021年1月

天候	晴れ
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

たかやま

関東地方の梅雨明けは昨日だった。
金峰山頂上ではよく晴れ、甲府盆地は雲海に埋まり、その上に富士山が浮かぶと言う絶景だった。
南アルプスも雲が掛かる山はなく、北の鋸岳から南の上河内岳まで見えていた。
八ヶ岳上空は雲が広がり、その一部が赤岳に掛かっていた。
北アルプス上空は曇り空で山は全く見えなかった。
五丈石に上がってみようと思い、二段になっている一段目まで上がったが、それより上は無理して上がっても降りられそうにないのでやめた。

7時過ぎに小川山へ向かう。
大日岩の分岐から八丁平方面が分かりにくかったが、丁度その時、中年のカップルが下から上がって来たので、小川山方面へのルートを聞くと丁寧に教えて下さり、分からなかったら戻った方がいいと仰ってくれる。
少し話をしていると地元の方だった。
大日岩の基部でやぶに入り、大きく崩れた岩場を横切り、その先で道が分からなくなり、分かる所まで戻って看板に従って進む。この辺で40分ほどのタイムロス。

八丁平から小川山までは明瞭だった。
小川山頂上は林の中だが、途中の二ヶ所で好展望だった。
下りで廻目平が近くなると、登山道と遊歩道が一緒になるが、急坂の岩場や朽ちた木製の梯子があり、遊歩道とは言えない状況だった。
周辺の岩場にはクライマーの姿が見られた。