十石山：表から地獄手前のルンルン天国

2021年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:35

6:19 スタート地点
6:44 6:44 十石山登山口
6:55 7:31 スーパー林道方面道標
8:45 8:45 湯沢ノ平
9:56 10:14 十石東尾根
11:09 11:16 十石山
11:29 11:29 十石東尾根
12:25 12:25 湯沢ノ平
12:45 12:45 十石山方面分岐
12:48 12:49 十石山登山口
12:54 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の旧料金所付近

コース状況／危険箇所等

特になし。
山頂直下の森林限界はホワイトアウト時道迷いに注意

その他周辺情報

翌日の予定から平湯へ移動し、「ひらゆの森」で温泉入浴、600円。
食事は少し遠いですが、新平湯温泉まで下った「KenKenけんけん」さん。
お勧めは「飛騨牛ホルモン鉄板焼き定食」1,300円。
ご飯大盛り、おかわりも無料で振る舞ってくれます。

写真

登山口から雪は豊富

明るくなってきた

ここの白樺林はいつも癒し系

山頂は地獄手前

単独行動の天候不順では写真も覚束ない

でも楽しめました

平湯へ来ると本降りの雪

けんけんさんの飛騨牛ホルモン鉄板焼き定食
メチャうま

輝山北尾根の偵察に向かうと福地温泉の青だるライトアップがあった

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（K2pon2oon159cm） ビンディング（BDオーワン） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアール　アトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（BDセラッククリップ） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） 日焼け止め リップクリーム ビーニー（BD） ヘルメットビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） バラクラバ（ホグロフス） テムレス インナーグローブ 予備グローブ（BDガイドロブスター） スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ（フジファインピクスXP120） GPS（ガーミンeTrex20J） スマホ モバイル用） 財布 ドライバー（+ -） スパナ8mm コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ

感想

ktn92

非常事態宣言が発令。
昨年春の時と一緒だ。
昨年は強制終了したが、今年はパウダーシーズン真っただ中。
非難はご勘弁していただき、密にならないよう単独で周りに人のいない状況の山を彷徨うことにした。
当初は白川郷周辺を詮索していたが、気温が高く天気が崩れ雨予報とのことで、平湯方面に転進した。
行先は先週行ったところの反対側をサクッと登ろう。
やはりこの界隈は標高が高いので、雨ではなく雪で、終始雪の降る状況であったが、雨よりはマシである。
トレースも途中まではばっちり。森林限界から上は強風が予想されたが、地獄の経験があればなんてこた〜ない。
山頂を踏んでそこでシールを剥がし、滑走へ。
雪は極上。今シーズンパウダー以外ない状況だ。
休憩もままならずにそのまま駐車地へ。
ごっつあんでした。

コメント

hareharawai

十石山東尾根もいいですね。
ktnさん、こんにちは。
十石山東尾根も楽しそうです。また緊急事態宣言が出た地域もあり困ったものですね。自分もソロで人があまりいなそうな山を見つけて楽しもうと思っています。
hareharawaiより

ktn92

Re: 十石山東尾根もいいですね。
世の中コロナで困ったものですね。
3密にならないように細々と歩きます😅