記録ID: 286779
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
沢尻岳
2013年04月20日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 818m
- 下り
- 818m
コースタイム
駐車スペース6:35−登山口7:20−前山分岐9:10−10:30沢尻岳10:35−
前山分岐11:40−登山口12:20−13:05駐車スペース
前山分岐11:40−登山口12:20−13:05駐車スペース
天候 | 曇後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山伏トンネルを出るとアイスバーンだったので車運転に注意 新雪の下の亀裂に注意 |
写真
撮影機器:
感想
今日の天気予報はプラス傾向が多かったのだが、期待もむなしく再び真冬の体験となってしまった。
沢内の貝沢部落の終点から新雪が積もっていた。従ってそこから歩き始めることになる。足元がフドッて(靴が潜ること)、歩行が容易でない。登山口近くになって、2度の渡渉がある。
少し標高を稼ぐと、新雪の下の古い雪が固くなっていて、歩き易くなる。新雪は前山分岐辺りから深くなって来る。そしてまた歩き易いが危険いっぱいの、広く長い雪庇が続く。新雪が20〜25cmと深くなって来て、雪庇の亀裂が分からない。安全に樹林の近くを進む。
頂上辺りは、強風で新雪が付いていない部分もある。
残念ながら眺望は吹雪で全く無し。自分の最近の山行で景色不良というのも珍しい。
条件が良ければ、この先、朝日岳までもと心積もりがあったのだが、引き返す。
低山ながらタフなコースなので、リベンジ出来るかは分らない。
登山口から間もなくの、少し斜面のきつい登山道に咲くイワウチワは、まだつぼみも見えない。
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天気予報は晴れマークでしたので、どこか歩かれていると思っていましたが
まさか和賀山塊とは!
このコースはまだ未踏なので、いつか行ってみたいです。
この辺りのイワウチワは5月中旬頃でしょうね。
授業参観やら家庭訪問やらで、動けない日が続きます
mitugasiwaさん
今日の氷雨を思えば、昨日動いて良かったかなと---
最近の山行は、山滑走が多く昨日のようにまともに歩くと、かなりの強さで腰に来ました。
八幡平も開通となるにつれ、歩き易くなるので、トライして行きたいと思っています。
家事、育児にと忙しい中を山行に出かけるなど、感心します。ガンバレー
ではまた
いつも青空の山行報告でうらやましく思っていましたが、今回は天気予報に裏切られましたね。
新雪で20センチ以上だとスキーのほうが楽だったかもしれませんね。
羽後朝日岳、今年自分も行けていませんでしたが、残念でした。
btgrt180さん
吹雪の沢尻岳で、過日btgrt180さん達が歩いた和賀岳や高下岳の方向だけを見定めていました。
金ヶ崎の経塚山のスキーも楽しいものと伺っていますが行ったことがありません。
まだ雪が降るような山の気配で、ちょっと足踏みをしがちです。すてきな山行をまた見せて下さい。
よろしく
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