記録ID: 2870014
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積雪期ピークハント/縦走
白山
【三百名山】大門山〜赤摩木古山〜見越山〜奈良岳
2013年06月09日(日) [日帰り]
富山県
石川県
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,493m
コースタイム
5:04 ブナオ峠 - 6:26-38 大門山分岐 - 6:51-58 大門山 - 7:08 大門山分岐 - 7:36-51 赤摩木古山 - 9:19-40 見越山 - 10:19-37 奈良岳 - 11:14-34 見越山 - 13:09-14 赤摩木古山 - 13:41-54 大門山分岐 - 14:55 ブナオ峠
Total 9:51 休憩 2:04 歩行 7:47 撮影 268枚
Total 9:51 休憩 2:04 歩行 7:47 撮影 268枚
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のメインは、大門山〜大笠山の縦走だが、ヤブこぎを含む、長丁場が予想される。 朝3:30に起きて、まずは大笠山登山口にみゃーみさんの車をデポ。 そして、ブナオ峠に向かうが、舗装道ではあるが、1時間近くかかってしまう。 ブナオ峠の名の通り、ブナは多い。なかなかいい樹林帯だ。 しばらく登ると、残雪が現れ、コブシやカタクリが現れる。 残雪の景色を楽しみながら、大門山山頂へ。 大展望だが、赤摩木古山の方が展望がいいことは、周知の通りだし、先は長いので急ぐことにする。 やはり、赤摩木古山の方が多少展望が良かった。何といっても、主役は大笠山だ。標高2000mもないのに、貫禄がある。残雪期ならではだ。 さて、ここから先、見越山を目指すが結構、アップダウンが激しい。 残雪で、不明瞭個所もある。 そして、見越山手前から見越山山頂までは、展望のハイライトであった。 大笠山〜奈良岳の展望は素晴らしい。山頂からは、日本海も見える。 奈良岳の西側には奥三方山がそびえ、スラブの岸壁が素晴らしい。 まだ、先は長い。奈良岳へ向かう。結構な下りから、登り返しで、ヤブに出くわす。 残雪の方が歩き易いので、残雪に出る。 残雪の先には、奈良岳山頂があった。 大笠山は目の前だ。だが、踏み跡は見つからない。 そうこうしているうちに、後続の登山者が。奈良岳には、何度か来ているが、大笠山まで歩いたことはないという。 ここで、大笠山への縦走を断念。見越山に戻る。 見越山では、10人ほどの登山者がいた。 結構、人気なのだろう。ここまでは来るようだ。 赤摩木古山まで戻ると、団体さんが休憩していた。 大門山分岐を経て、ブナオ峠に降りた。 |
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