冬将軍がいた！ 丹沢（大倉〜蛭ヶ岳ピストン）

2013年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,089m
• 下り: 2,078m

コースタイム

大倉6:20−花立山荘8:20−塔ヶ岳9:00−丹沢山9：55−鬼が岩11:00−蛭ヶ岳11:30-11:45-丹沢山13:05−塔ヶ岳14:15−大倉17:05

天候

曇りのち雨　1,000m以上は雪（雹）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉山の家の駐車場利用500円　

コース状況／危険箇所等

丹沢山から蛭ヶ岳は霧雨と強風、低温（0℃）
鬼が岩の鎖場付近は岩が凍結していて危険です。
大倉尾根の痩根のとこはだいぶえぐれてきて穴が開いているところがありました。

写真

4/20 6:20

少し遅めの6:20分スタート

4/20 6:24

4/21 6:36

4/21 6:36

4/20 6:58

あいにくの曇り空

4/21 6:36

新緑がきれいです。もうすぐ5月ですからね。

4/20 7:35

この辺は春ゾーン。さくらがまだきれいに咲いています。

4/20 7:35

4/20 7:35

4/20 7:37

4/20 7:38

4/20 7:40

4/20 7:47

堀山の家。この近くにも大きなさくらの木がきれいでした。

4/20 7:47

4/21 6:36

4/21 6:36

4/21 6:36

4/20 8:25

花立到着。

4/21 6:36

4/20 8:26

4/20 9:00

塔ヶ岳到着

4/20 9:00

行く手には雲がどっしり待ち構えています。

4/20 9:03

4/21 6:36

人なれしてます。

4/20 9:09

霜柱がところどころに

4/21 6:36

いつもの丹沢山への道。
まだ視界良好です。

4/20 9:25

4/21 6:36

4/21 6:37

4/20 9:58

丹沢山到着

4/20 10:06

いざ蛭ヶ岳へ

4/21 6:37

いやな雲ですね。。。おまけに風も強い。

4/21 6:37

蛭ヶ岳間ではモノクロゾーンになります。

今日は風が強く低温のため雨が全部凍ります。寒っ！

4/21 6:37

4/21 6:37

4/21 6:37

4/20 11:05

4/20 11:05

4/21 6:37

岩つかむとツルッと。

凍っています。気をつけないと危ないですね。

4/21 6:37

4/20 11:28

4/20 11:31

山頂到着。いつきても富士山を見たことがありません。　雨男なのかな…。

4/21 6:37

霧氷になっています。

4/21 6:37

蛭ヶ岳山荘の温度計。　早く退散です。

4/20 11:53

4/21 6:38

4/21 6:38

4/21 6:38

えびになっています。

4/20 12:30

4/20 12:30

4/20 13:04

丹沢山へ戻ってきました。

4/21 6:38

帰りは雹とガスで視界不良です。

4/20 14:10

4/21 6:38

塔ヶ岳到着
この辺から疲れと膝痛でばて気味です。

4/20 14:29

地面も白くなってきてます。

4/21 6:38

4/20 15:11

4/20 15:14

この辺からは膝が爆発。痛くてストックが松葉杖に変身。

さくらをのんびり見ているどころではありません。

4/20 15:17

4/20 15:49

4/21 6:38

新緑コーナー

4/21 6:38

4/21 6:38

4/21 6:38

帰ってきました。
いつもの倍、疲れました。

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

treckker99

今日は日ごろの運動不足、ストレス解消にと蛭ヶ岳間でのピストンで歩きました。

天気が崩れるのはわかっていましたが、予想通り丹沢山から先は雲の中に突入。風も強く、気温も0℃近いので、霧雨がどんどん凍ってしまいます。5月ももうすぐというのに山の上はまだ冬将軍がいらっしゃったみたいでした。
特に鬼が岩の鎖場は岩の表面が凍結しているところが多々あり岩をつかんでもツルッと滑ってしまう感じでした。周りの景色もグレー一色。おまけにレインウエアーのフードをかぶっていたので晴れていれば気持ちいい尾根歩きも今日は風と雨の冷たさと地面だけを見て歩いたまさにトレーニング状態でした。

蛭ヶ岳山頂真っ白で風が強いたすぐにUターンして帰路へ後半は雹が結構降ってきました。塔ヶ岳から大倉までは寝不足によるへばりと下りの膝痛で各駅停車でやっとこさ大倉に戻りました。

今日の山は下界は5月の新緑の装い、中腹はさくら咲く春の装い、そして、頂上付近の1月ぐらいの冬の装い、バリエーションに富んだ山歩きでした。