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Yamareco

記録ID: 287080
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 久々の遠出にワクワク・・そして楽しい語らい

2013年04月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
11.7km
登り
1,184m
下り
1,169m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

三之宮神社鳥居5:55→登山口5:57→一合目6:14→三合目6:48
→五合目7:02→7:23七合目7:27→八合目7:37→7:54伊吹山8:27
→三合目9:34→登山口10:13→10:15鳥居
【所要時間】 登り 1時間59分
       頂上休憩   33分
       下り 1時間48分  計4時間20分
【 総歩数 】 22,526歩
天候 晴れ 寒くて風が強い
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・4/18〜19 職場→常磐道/石岡IC⇒首都高⇒東名⇒新東名⇒東名⇒名神/関ヶ原IC→上野登山口 496km 6.5h
・4/19   滋賀県へ移動 38km 1.2h
・4/20   北陸自動車道⇒福井IC→カドハラスキー場 130km 2.1h
      カドハラスキー場→美人の湯→東海北陸/白鳥西IC⇒東海環状⇒中央道⇒長野道⇒上信越道
      ⇒関越道⇒北関東道⇒東北道⇒北関東道/真岡IC→自宅 618km 9.5h
    距離計 1.292km 時間計 19.3h
コース状況/
危険箇所等
◇コース状況等
  ・登山道の雪は全て消えており、道も乾いており、危険個所はありませんでした。
  ・伊吹山ハイウエイは、翌日の4/20から開通で、通常通行料金3000円のところが、
   4/20、21の2日間は半額の1500円でした。
   ハイウエイは山頂のすぐ下まで来てきますので、車で来れない最後の日で、
   静かな登山を楽しむことができました。
  ・山頂には、たくさん売店等があり、シーズンには大賑わいするようです。

◇駐車場   登山口周辺に民家等の空き地を利用した駐車場がたくさんあります。
       駐車料金は1回500円で、神社脇の登山口のすぐ前のみが1000円でした。

◇日帰り入浴 『かんぽの宿 彦根』 11〜21時(受付20時まで)
       600円 ※ホームページでは800円ですが、訪問時は600円でした。
    http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/hikone/higaeri.php
     6階の展望風呂で、琵琶湖が一望できます。

   
5:55 伊吹山登山口
三之宮神社鳥居
エアリアマップのコース起点はここからでした
久しぶりの遠征で初めての地はワクワクしますね
では、今日も元気に登りましょう
2013年04月19日 05:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/19 5:53
5:55 伊吹山登山口
三之宮神社鳥居
エアリアマップのコース起点はここからでした
久しぶりの遠征で初めての地はワクワクしますね
では、今日も元気に登りましょう
その上に登山案内図
そして、ここだけが料金1000円の駐車場
2013年04月19日 05:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:56
その上に登山案内図
そして、ここだけが料金1000円の駐車場
5:57 1分ほど登ると、登山口の階段
satoさんが大倉から塔ヶ岳まで2時間で登りましたので、そこと同じ標高差、コースタイムのここで一寸頑張って登ってみようと思います
早く登る理由はもう一つあるのですが・・それは後で(^^)
(いつかとフレーズが一緒だぞ??)
2013年04月19日 05:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/19 5:57
5:57 1分ほど登ると、登山口の階段
satoさんが大倉から塔ヶ岳まで2時間で登りましたので、そこと同じ標高差、コースタイムのここで一寸頑張って登ってみようと思います
早く登る理由はもう一つあるのですが・・それは後で(^^)
(いつかとフレーズが一緒だぞ??)
幅広の石ゴツゴツの道を登って、どうなるかと思ったら、、、
2013年04月21日 00:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 0:14
幅広の石ゴツゴツの道を登って、どうなるかと思ったら、、、
そこはスキー場でした
車道もあるし、おまけに暫く登ったここが1合目でした
がっかりです
2013年04月19日 06:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 6:14
そこはスキー場でした
車道もあるし、おまけに暫く登ったここが1合目でした
がっかりです
スキー場のゲレンデ内を登って行きます
2013年04月19日 06:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 6:20
スキー場のゲレンデ内を登って行きます
そうすると、眼下の展望が開けてきました
2013年04月19日 06:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 6:31
そうすると、眼下の展望が開けてきました
さらに、ずんずんと登っていくと、眼前に伊吹山の全容が見えてきました
2013年04月19日 06:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/19 6:43
さらに、ずんずんと登っていくと、眼前に伊吹山の全容が見えてきました
3合目
すぐ上には、立派なトイレ
2013年04月19日 06:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/19 6:48
3合目
すぐ上には、立派なトイレ
保全募金活動のお願い
200円
もちろん、協力しました
2013年04月21日 00:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 0:16
保全募金活動のお願い
200円
もちろん、協力しました
進みます
2013年04月19日 06:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/19 6:51
進みます
振り返ります
2013年04月19日 06:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 6:55
振り返ります
5合目 標高880m
山頂まで2.4km
登山口まで3.6km
2013年04月19日 07:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/19 7:02
5合目 標高880m
山頂まで2.4km
登山口まで3.6km
6合目下の避難小屋

上を見ては、、、
2013年04月19日 07:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:10
6合目下の避難小屋

上を見ては、、、
振り返り、、
そして、登る
2013年04月19日 07:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/19 7:11
振り返り、、
そして、登る
6合目 標高990m
山頂まで1.9km
よく見ますと、少しですが小さな花が咲いています
帰りはのんびりと花を撮りながら下りましょう
2013年04月21日 00:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 0:16
6合目 標高990m
山頂まで1.9km
よく見ますと、少しですが小さな花が咲いています
帰りはのんびりと花を撮りながら下りましょう
7合目 標高1,080m
山頂まで1.4km
2013年04月21日 00:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 0:16
7合目 標高1,080m
山頂まで1.4km
ここで、ちょっと一休み
眼下に広がる平野
右奥には、琵琶湖
私の地元の筑波山、霞ヶ浦の眺めに似ているような・・

2013年04月19日 07:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/19 7:24
ここで、ちょっと一休み
眼下に広がる平野
右奥には、琵琶湖
私の地元の筑波山、霞ヶ浦の眺めに似ているような・・

8合目 標高1,220m
山頂まで0.9km
1,337mの山頂までもうすぐ
2013年04月19日 07:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:37
8合目 標高1,220m
山頂まで0.9km
1,337mの山頂までもうすぐ
分岐
これを真っすぐ進む
2013年04月19日 07:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:49
分岐
これを真っすぐ進む
案内図
2013年04月19日 07:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:49
案内図
頂上の建物が見えてきて頂上はすぐそこ
雪が少し残っています
2013年04月19日 07:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:51
頂上の建物が見えてきて頂上はすぐそこ
雪が少し残っています
この三角屋根の向こう側が、いよいよ!!
2013年04月19日 07:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:53
この三角屋根の向こう側が、いよいよ!!
山頂にとうちゃーく
やったー!!
タイムは?? 大体2時間くらい
実際はしっかり測って無かったので正確なタイムは不明です
気持よく歩け、山頂到達の達成感で十分です
山頂の冷たい強風が心地よい・・でもそれは束の間で、すぐに寒くなってしまった
2013年04月19日 07:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/19 7:54
山頂にとうちゃーく
やったー!!
タイムは?? 大体2時間くらい
実際はしっかり測って無かったので正確なタイムは不明です
気持よく歩け、山頂到達の達成感で十分です
山頂の冷たい強風が心地よい・・でもそれは束の間で、すぐに寒くなってしまった
7:54
伊吹山1377.3m
2013年04月21日 00:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/21 0:17
7:54
伊吹山1377.3m
広ーい山頂
そして、今日は風が強く、寒ーい
2013年04月19日 08:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 8:00
広ーい山頂
そして、今日は風が強く、寒ーい
北側の山頂すぐ下には大駐車場
明日が伊吹山ドライブウエイ開通日で、土日の2日間は通常3000円のところを半額の1500円で通れるとのこと
トン汁も振舞われるとのことです
他に誰もいない山頂は今日までです
2013年04月19日 08:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 8:02
北側の山頂すぐ下には大駐車場
明日が伊吹山ドライブウエイ開通日で、土日の2日間は通常3000円のところを半額の1500円で通れるとのこと
トン汁も振舞われるとのことです
他に誰もいない山頂は今日までです
広い山頂をぐるっと一回り
2013年04月19日 08:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 8:04
広い山頂をぐるっと一回り
雪も少し残っています
2013年04月19日 08:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 8:09
雪も少し残っています
外れに、1等三角点「伊吹山」
1377.31m
2013年04月21日 00:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 0:18
外れに、1等三角点「伊吹山」
1377.31m
山頂は風が強く寒いので、小屋周辺に戻ります
2013年04月19日 08:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 8:11
山頂は風が強く寒いので、小屋周辺に戻ります
この日溜まりで休憩しました
2013年04月19日 08:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 8:24
この日溜まりで休憩しました
山頂に戻り、記念写真
3合目で追い抜いた方が登ってきて、撮影してもらいました
山頂には、2人のみです
2013年04月19日 08:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
4/19 8:26
山頂に戻り、記念写真
3合目で追い抜いた方が登ってきて、撮影してもらいました
山頂には、2人のみです
山頂を後にして、琵琶湖が見える西側へ移動
2013年04月19日 08:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 8:27
山頂を後にして、琵琶湖が見える西側へ移動
今は何の花もありませんが、シーズンにはこんな花が咲くようです
私は、何もないさっぱりしたお山も割と好きなので
人が少ないのが、一番!!
2013年04月19日 08:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 8:31
今は何の花もありませんが、シーズンにはこんな花が咲くようです
私は、何もないさっぱりしたお山も割と好きなので
人が少ないのが、一番!!
眼下の平野
右向こうは琵琶湖
2013年04月19日 08:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/19 8:33
眼下の平野
右向こうは琵琶湖
南西方向を拡大すると、何か塔が見えます
なんだろう?
2013年04月19日 08:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 8:34
南西方向を拡大すると、何か塔が見えます
なんだろう?
では、下りましょう!
下りはのんびりと、花を撮りながらです
でも、次の楽しみがあるので、気持ちは逸っております(^^)
2013年04月19日 08:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/19 8:34
では、下りましょう!
下りはのんびりと、花を撮りながらです
でも、次の楽しみがあるので、気持ちは逸っております(^^)
キバナノアマナ

※花名は4/16のedus4100さんのレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
2013年04月19日 08:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/19 8:52
キバナノアマナ

※花名は4/16のedus4100さんのレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
ヤマネコノメソウ
2013年04月19日 08:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/19 8:52
ヤマネコノメソウ
ハクサンハタザオ
2013年04月19日 08:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/19 8:56
ハクサンハタザオ
山頂を少し下ると、風は吹きません
2013年04月19日 08:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/19 8:58
山頂を少し下ると、風は吹きません
ヤマエンゴサク
2013年04月19日 09:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/19 9:09
ヤマエンゴサク
キジムシロ
2013年04月19日 09:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/19 9:11
キジムシロ
タチツボスミレ?
2013年04月19日 09:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:11
タチツボスミレ?
???
⇒ イチリンソウです
道中咲いていたのはこの一輪のみ
そういう意味でも、一輪草でした

※komakiさんから教えていただきました
2013年04月19日 09:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/19 9:11
???
⇒ イチリンソウです
道中咲いていたのはこの一輪のみ
そういう意味でも、一輪草でした

※komakiさんから教えていただきました
タチツボスミレ?
2013年04月19日 09:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/19 9:22
タチツボスミレ?
もうすぐ3合目のトイレ
2013年04月19日 09:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:26
もうすぐ3合目のトイレ
3合目付近にはこんなに花が咲くとのこと
2013年04月19日 09:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/19 9:31
3合目付近にはこんなに花が咲くとのこと
カタクリ
2013年04月19日 09:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/19 9:39
カタクリ
ヤマザクラと琵琶湖
2013年04月19日 09:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/19 9:41
ヤマザクラと琵琶湖
ヤマザクラ
まだ、三分咲きくらい
2013年04月19日 09:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:41
ヤマザクラ
まだ、三分咲きくらい
ハクサンタンポポ?
色鮮やかな黄色が見事でした
2013年04月19日 09:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/19 9:43
ハクサンタンポポ?
色鮮やかな黄色が見事でした
10:13 下山終了
2013年04月19日 10:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 10:13
10:13 下山終了
10:15 鳥居に到着
2013年04月19日 10:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 10:15
10:15 鳥居に到着
後はすぐそこの駐車場まで行くと、
朝のオジサンが待ち受けておりまして、“応接室”に通され、お茶とチョコパイで接待されちゃいました(^^)
本当に至れり尽くせりでした
2013年04月19日 10:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 10:16
後はすぐそこの駐車場まで行くと、
朝のオジサンが待ち受けておりまして、“応接室”に通され、お茶とチョコパイで接待されちゃいました(^^)
本当に至れり尽くせりでした
伊吹山の堂々とした山容
茨城の筑波山を思わせますが、878mの筑波山よりずっと高いですね
2013年04月19日 10:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/19 10:49
伊吹山の堂々とした山容
茨城の筑波山を思わせますが、878mの筑波山よりずっと高いですね
琵琶湖を間近に見たくて、
かんぽの宿「彦根」の6階大展望風呂で、さっぱりしました
遠くに、伊吹山が見えます

そして、そして、お約束の場所へ向かいます!!
当初の予定より、数時間も早いのですが(^O^)
2013年04月19日 12:12撮影 by  F-02E, FUJITSU
6
4/19 12:12
琵琶湖を間近に見たくて、
かんぽの宿「彦根」の6階大展望風呂で、さっぱりしました
遠くに、伊吹山が見えます

そして、そして、お約束の場所へ向かいます!!
当初の予定より、数時間も早いのですが(^O^)

感想

昨年10月の御嶽山、そして高妻山のコラボ以来、遠出しての百名山登山は中断して
おり、今回は約半年ぶりの遠出です。
当面の百名山の目標としているのは伊吹山以東の本州百名山80座ですが、現時点で
58座を登り、残り22座は西方面の遠距離ばかりの山となりました。
その中でも今回の遠出は、3日間の予定で、山の位置としては一番遠い伊吹山と、そ
の北の荒島岳です。
できれば、帰路の途中でもう一座などと計画しました。
先ずは、今回一つ目の伊吹山です。

前夜、職場から常磐道、東名、名神と高速を突っ走り、休憩1回で養老SAに到着。
約500kmありましたが、それでも東北の北に比べればまだ近い。
ここで2時間ほど仮眠し、登山口まで移動。
まだ平日の5時半だというのに、元気に駐車場に手招きされて半ば強制的に誘導され
てしまい、伊吹山に登った方なら知っている方も多いオジサンの駐車場に駐車。
次から次へとオジサンのペースで用意が進み、至れり尽くせりで、元気に出発です。

平日で寒いし、明日からは山頂直下へ車で行けるとあって、先行者は同じ駐車場に
停めた方の1名のみ。
登山口の鳥居から山頂までの標高差は1200m、コースタイムは3時間30分。
これは、大倉から塔ヶ岳と一緒というのに気が付き、最近2時間ちょうどで塔ヶ岳へ
登ったsatoyamaさんを意識して、競ってみようかとちょっと頑張って歩いてみること
にしました。
登山道は、スキー場を通り、低木しかなくずっと見晴らしのいいコース。
頂上を望みながら、そして眼下の景色を見比べながら進みます。
頑張って登ると言っても、それなりの早さでしか歩けませんので、適度に景色を楽
しみながらです。
3合目で20分ほど前に出た先行の方を抜いたあとは誰もおらず、ずっとひとり。
山頂付近まで来ると、冷たい風が強い。
山頂までは、目標の2時間を切って、1時間59分でした。
実際はタイムを真面目に測ってなく、このタイムは帰ってから分かったことで、最
後まで気持よく歩けたことだけで、十分でした。
広い山頂を歩きまわり、小屋陰の陽だまりで休憩。
周囲の展望を楽しみ、琵琶湖の大きさに目を見張りました。

帰りは、のんびりと花を撮りながら、下りました。

この後、琵琶湖を間近に見たくて、琵琶湖湖畔の「かんぽの宿彦根」へ移動し、温
泉さっぱりとしました。

今日は、ここまでの山行は前置きです。
この後が今回の遠出の最大の楽しみです。
ヤマレコでお友達登録しています“kuniyan"さん(以後、kuniやんに略(笑))から
「伊吹山へ来た際には是非お立ち寄りください!」
と、強く、何回も言われ、来るのが遅いと急かされており、kuniやんご夫妻にお会
いできるのを楽しみにやってきました。
こんな機会はなかなかありませんので、待ちに待った気持ちでいっぱいでした。
夕方には仕事が終わるとのことで、それに合わせて行こうとしたら、早く来てくだ
さい、と矢のような催促(笑)を受け、予定より数時間も早い時間に訪問すること
となりました。

今か今かと待ち受けておりまして、やっと、レコの写真通りのkuniやん、そして、
素敵な奥さまに会うことができました。
到着するなり、ご夫婦と初対面の挨拶もそこそこに大盛り上がりの話し。
とても初めてお会いしたとは思えず、kuniやん、そして奥さまとも、昔からの友達
のようにも思えました。
内容は、もちろんお話しできませんので、皆様のご想像に、ということで。
後から、kuniやんに、「そんなに話して疲れませんでしたか?」と、聞いたら、
「しゃべり過ぎて疲れたことは、今まで一度も無い」と。
まあ、楽しい話は、私もそうですが。

短い時間では無かったのですが、楽しい語らいの時間は、あっと言う間に過ぎてし
まいました。
そして、今度は、○○で会いましょう!!
と、約束して、kuniやん、奥さまと握手をして、名残惜しいのですがお別れしまし
た。

私は、この後の目的地の荒島岳へ。

kuniやん、そして、奥さま!
今回は色々とお世話になり、楽しい貴重な時間をありがとうございました。
お二人にお会いすることができて、本当に良かったです。
今後も、よろしくお願いいたします。





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コメント

遠征ですかぁ(^^)
こんちわ

わざわざ近畿までご苦労様です。

連休なんでしょうか?

このごろはプリンのバナー出さないんですか?

つい見逃してしまうところでした

      でわでわ
2013/4/23 18:23
コメ 早っ!!
こんばんは uedaさん

レコアップして、間髪を入れずのコメント、恐れ入ります

茨城の私の家からは、神戸辺りまで行って、やっと青森と同じ距離です。
近畿は、思っていたよりも近いような遠いような感じです。
この日は前週の代休をいただき、連休としました

プリンは忘れてしまったし、プリン山行にすると訪問者の履歴も残らず、
単独では寂しいので、コラボの時のみにしようかと思います
2013/4/23 19:56
URU57さん、こんばんは。
46枚目の花は、「イチリンソウ」のような
気がします。
花がわりと大きめで、場所が3合目周辺なら
ほぼ間違いないかと。
ニリンソウ酷似ですが、
時期と花びらのカタチから
推測です。

遠征後の、ご友人との語らい、
素晴らしいひとときですね。
荒島岳のレコも、お待ちしております。
2013/4/23 20:06
夜の部!お疲れ様でした。
こんばんは、URUさん。

その節は楽しいひと時ありがとうございました。

伊吹が大倉尾根と同じ様な感じとは、勉強になりました。
私も2時間目指して、一度頑張ってみます。
2時間はキツイかも知れませんが2時間30分位なら次回○○
乱入する権利を頂けますかね(笑)途中までですが
sさんに軽くアシラワレタので燃えてます
2013/4/23 20:32
komakiさん こんばんはー
花はイチリンソウのようですね
花弁が4枚にしか見えず、先も尖っていなかったので、違うと思ったのですが、
よく見ると、5枚あって、先も尖っていますね。
ありがとうございました

ヤマレコというものがきっかけとなりましたが、
何かの縁が無ければ、遠路はるばる行っての訪問とはなりませんので、
こういった縁を大切に行きたいと思います

荒島岳のレコも作成中ですが、遠征から帰宅後は眠くて眠くて、
2日間ほど、ボーっとしていました。
もう少々お待ちください
2013/4/23 21:39
kuniやん こんばんはー
その節は、本当にありがとうございました

夜の部だけでは無いでしょう
午後の部からでしたよ

伊吹はジグザグに登るので、大倉尾根とは少し違いますが、
歩きやすい道で、同じような感じと思います
2時間半だと、某sさんから、「なーんだ、俺より2割以上遅いじゃないか!」
と、言われそうですので、2時間15分狙い位で行きましょう

楽しみにお待ちしております
現時点で、私は、kuniやんを応援しますヨ
2013/4/23 21:49
URUさん、遠征お疲れ様!
kuni家にお泊りですか
都合がつけば、まぜてもらいたかったですよ

ところで、URUさん、タイムを競うのは、よくないですよ

タイム云々を私は語ったことがないので、コメに出てくる某Sさんとは、
達人の方のSさんでしょうかね

URUさん、若い者には負けたくない気持ちを持ちつつも、
無理せず、楽しんで行きましょう

kuniさんとコラボの山とは、もしや
2013/4/23 23:19
satoyamaさん おはようございます
泊ったかどうかは、ご想像にお任せいたします

某sさんも、どのsさんかはご想像にお任せいたします

お話しも、皆さんの話題で、随分盛り上がりました
お陰さまで本当に楽しい時間でした

“kuniさんとコラボの山とは?”・・あそこでございます
某sさんに軽くあしらわれたので、参戦(途中まで)を考えているようです

タイム云々の話しは、口先だけです。
とても無理はできませんので
是非、今度はどこかでお会いしたいですね
2013/4/24 8:07
URUさん、こんばんは〜
kuniyanさんから、お呼びがかかっていると聞いていたので…
『西の方の山』と聞いてピ―ンと来ました。
やっぱりkuniyanさんと密談をしてきたんですね!
(sさん、某sさんといった単語が飛び交っているようですが…

最初のお山の後、タップリと楽しい時間を過ごされて、次の荒島岳へ弾みがついたようですね〜
3人の楽しい様子が想像できますよ〜

次回のコラボ、楽しそうですね
(何処の山 だろう?)
2013/4/24 20:30
nabekaさん こんばんはー
ご心配はなさらずに、
もちろん、お友達皆さんの話をしましたので
ご安心ください
何も余計なことは言っておりません

次回のコラボは、もう連絡がいっていませんか?
ちょっと出所はちがうかも知れませんが、
休めればご一緒できますよ
2013/4/24 22:11
それはそれは^^
思い出深い山旅になりましたね〜

長距離運転 本当にお疲れ様でした

遠路遥々の地であっても、そこに親しみを持てる同士が存在するだけで、どんなに心強く安心感を持って上機嫌で出向ける事か
そんな心境でルンルン運転してったURU57さんが目に浮かびますよ

西を攻略されましたね

Uさぎさん 始動ですね(笑)
2013/4/25 17:51
やっと重い腰が上がりました(^^)
こんばんは sanpo69さん

昨年10月の高妻山以来の新規の百名山ゲットでした(1月の金峰山は除きますヨ)
約半年間、諸般の状況が整わず、冬眠しておりました
再開の暁には、当面の80座の一番遠いところからやっつけようと思いました
kinuやんから、早く来い!との催促もありましたので、
喜んで出かけた次第です。

行きの運転はルンルンで、500km先のSAまで1回の休憩で行けたのですが、
帰りは、さんざんの道路状況でした。
碓氷峠で、前を走る除雪車を思いっきり煽っていたトラックにはあきれましたが

遠いところまで行った甲斐が有り余るほどあった旅となりました
いいものですね
2013/4/25 20:11
ゲスト
西ヘの遠征、お疲れ様でした(^-^)
URUさん、こんばんわ(^-^)

新車の静かなエンジン音で、以前よりも遠出が少しは楽に行かれたのではないですか?

一緒にお山に登れずもヤマレコつながりで、親しくお話できるっていいですね
URUさんの嬉しそうなお顔が目に浮かびます。
伊吹山は今、春のお花がとても可愛いですね
お天気にも恵まれて、良かったですね。

私もGWは後を追うのに精一杯かもしれませんが、迷惑かけないように頑張ろうと思います
2013/4/25 20:15
mipomipoさん こんばんはー
ダブルできましたね

確かに以前のワンボックス より、新 は乗り心地が違いますネ
燃費が半分くらいなのが、特にいいですね
何処までも運転して行っちゃいそうです

ホントですネー
山は登らずとも、挨拶した直後から共通の話題があって話が弾む
特に、kuniやんのスタートダッシュは素晴らしかった

伊吹山のお花はこれからが本番、きっと花いっぱいになることと思います
皆さんから愛されているお山ですネ。

GWは、上の方も含めて遠出ですね
レコ、楽しみにしております。
2013/4/25 21:11
URUさん、こんにちは。
遅コメ済みません。

今回はkuniyanさんとのコラボでしたか。
楽しいだったことでしょう。ヤマレコ仲間は付き合いが短くても何故か旧友のような感覚になりますね。
お疲れ様でした。
2013/5/1 1:48
MATSUさん おはようございます
kuniyanご夫妻とは、山登りはせずに、お話しのみのコラボでした。

MATSUさんから言われた、
「甲斐駒は黒戸から登って甲斐駒であり、北沢峠からでは東駒」
の言葉が気になっているようで、色々と面白い話ができました。

本当に初めて会ったのに旧友のような感覚ですね。
はるばる訪問した甲斐がありました
2013/5/1 8:16
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