鍋割山 花冷登山

2013年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,075m

コースタイム

08:25寄(やどりき)バス停-08:55水源管理棟-10:55雨山峠-11:25茅ノ木棚沢ノ頭-11:50鍋割峠-12:15鍋割山(1272m)-13:00鍋割山-13:35作業道分岐-14:45登山道出合-15:20水源管理棟-15:35寄バス停

天候

曇り後、小雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　07:37小田急新松田駅-07:55新松田駅バス停-08:20寄(やどりき)バス停
復路　15:40寄バス停-16:10新松田駅バス停-16:15小田急新松田駅　

コース状況／危険箇所等

・バス停から水源管理棟
　舗装道路です。結構長くて2.4kmほどありました。
　麓は新緑の芽吹きの始まりでした。
　水源管理塔までにトイレは数カ所ありました。
・水源管理塔から雨山峠
　沢沿いの道と尾根道の繰り返しです。
　手摺のない桟がいくつかありました。
　途中、尾根道には山躑躅が枯れた森にちらほらさいていました。
　山桜も、散りかけて、若葉をつけ初めていました。
・雨山峠から鍋割峠
　歩き易い見通しの良い尾根道から次第に鎖場が多くなっていきます。
　鎖場は砂地のところが多く急な場所もありましたが、特に危険は感じません。
・鍋割峠から鍋割山山頂
　山名の示すとおり鍋を伏せた様ななだらかな登りでした。
　この日はガスっていて寒く見通しはありませんでした。
・鍋割山山頂から作業道分岐
　鍋割山荘では「鍋焼きうどん」待ちの行列ができていました。
　鍋割山山頂からの下山道に使った後沢乗越に向かう道は木道が整備されて
　歩き易いみちでした。
・作業道から登山道出合
　途中から寄方面へショートカットするため、林業用の作業道を通りました。
　基本的に暗い植林の杉林の中です。
　途中に休憩用のベンチが設置されていました。

写真

4/20 8:20

寄バス停から出発します。

4/21 16:13

水源管理塔。正しい登山は、登山届けを投函します。

4/20 10:10

曇天、花冷えです。

4/21 8:55

沢沿いの道を進みます。

4/21 8:56

花咲く道を進みます。

4/20 10:45

桟もスリリングな場所があります。

4/20 10:53

雨山峠です。寒くなってきました。

4/21 8:56

鍋割山への尾根道です。

4/20 11:24

飲みきれない程のビール。分担して運びます。

4/21 8:56

鎖場が続きます。砂地が結構滑ります。

4/21 16:23

結構高度感のある鎖場です。

4/21 8:56

鍋割峠の石仏です。

4/21 8:56

鍋割山山頂の標です。

4/20 12:17

鍋割山荘の鍋焼きうどんの行列です。

4/21 15:55

寒い中、ビール二本目です。

4/21 8:56

霧の中、下山開始です。

4/20 13:38

小雨が降り出しそうです。

4/21 16:18

登山道から作業道へ。寄バス停へショートカットします。

4/20 14:45

登山道出合いに戻ってきました。

4/21 8:56

水源管理塔近くの電話ボックスです。
ISDNも使用可能なハイテク設備です。

4/20 15:26

小雨に映える、ヤマブキでしょうか？

4/20 15:27

鍋割山は雲の中です。

4/20 15:28

白い花が寒そうです。

4/20 15:39

寄バス停、15:40の便にぎりぎり間に合いました。

4/20 17:12

反省会は、町田の「柿島屋」さんです。

4/20 17:19

桜鍋と生ビールで山行を締めました。

撮影機器：

GXR+A16 リコー