鍋割山 (寄～檜岳～雨山～鍋割山)

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:07

距離 17.9km 登り 1,650m 下り 1,646m

8:32 寄バス停
8:36 宇津茂公衆トイレ
9:00 9:07 寄大橋
9:33 9:38 H22・H23成長の森案内図
9:53 中沢橋分岐
10:55 10:59 檜岳
11:32 雨山
11:54 12:34 雨山峠
12:42 オツボ沢ノ頭
13:00 茅ノ木棚沢ノ頭
13:15 13:16 鉄砲沢ノ頭
13:21 13:22 鍋割峠
13:37 オガラ沢分岐
13:46 鍋割山
14:01 14:02 鍋割山荘
14:03 14:04 鍋割山
14:18 14:19 鍋割山稜
14:24 小丸
14:30 14:31 小丸尾根分岐
14:40 大丸
14:50 14:51 金冷シ
14:55 14:56 花立ノ頭
15:01 花立山荘
15:16 15:17 天神尾根分岐
15:28 15:44 堀山の家
15:50 堀山
15:56 駒止茶屋
16:07 一本松
16:17 見晴茶屋
16:29 観音茶屋
16:35 丹沢ベース
16:41 表丹沢
16:46 どんぐり山荘
16:48 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 新松田駅7:55発　寄行きバス
帰り: 大倉17:08発　渋沢駅行きバス

コース状況／危険箇所等

寄大橋を渡り、ゲートを越え、寄水源林周遊歩道Aに入る。昨日の雨の影響で地面は湿り、いかにもヤツらが出そうな雰囲気。ゲイターを付け忌避剤を振りかけ、対策はしているが…

間もなく檜岳に向け作業路へ入る。道は整備されており、根っこだらけの一般登山道よりむしろ歩き易い。植林地帯も多いが自然林も目を楽しませる。しかし、なかなかの斜度の九十九折の道。

ようやく檜岳山稜の登山道と合流。道は穏やかになる。通過する檜岳、雨山は眺望は無いが、林相が美しい美尾根。秋は見応えありそう。

静かな雨山峠で昼食を取り、本日の難所に向け出発。急な坂を登り、痩せ尾根、長い鎖場を慎重に通過すると、鍋割山はもうすぐ。

鍋割山頂上からの眺めは真っ白だったが、鍋割山稜の木々を白いガスの中で見るのも、これはこれで良い。大倉尾根に入り、堀山の家でコーヒーブレイク、順調に下り、下山完了。

写真

6/1 8:40

中津川沿いは色々な花が咲いていました。

6/1 9:07

ここを渡ります。

6/1 9:10

ここから遊歩道に入ります。

6/1 9:22

6/1 9:24

作業径路に入ります。

6/1 9:43

6/1 10:23

6/1 10:34

この木はたくさん花をつけていました。

6/1 10:40

相模湾が見えます。

6/1 10:52

ここに出ました。檜岳山稜の縦走路と合流。

6/1 10:55

眺望はありません。

6/1 11:01

6/1 11:02

樹間から蛭ヶ岳

6/1 11:22

崩落地からの眺め

6/1 11:23

良い感じの道が続きます。

6/1 11:32

こちらも眺望なし。

6/1 11:59

雨山峠。

6/1 12:15

昼ごはん

6/1 12:49

6/1 13:04

6/1 13:07

長い鎖場

6/1 13:20

6/1 13:37

鍋割山山頂直下

6/1 13:43

6/1 14:09

これはこれで良い。

6/1 14:55

真っ白です。

6/1 15:36

堀山の家でコーヒーブレイク。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

piyotanov

眺望はなかったが、檜岳山稜、鍋割山稜共に新緑が美しく、楽しんで歩くことができた。秋も素晴らしいだろう。堀山の家でのコーヒーは染み渡った。大倉尾根まで足を伸ばした甲斐があった。

なお、雨の翌日ということもあり、ヤツらの襲撃も受けた。とはいえ、対策をしていたからこの程度で済んだと思う。