< 津幡バイパス >
〜を南下中です。津幡町能瀬を通行中は、正面に医王山を眺めながらのドライブになります。私は能登[七尾]を出発してます。のと里山海道⇒津幡バイパス(国道159+8号線)⇒山側環状線(国道159号+県道22号線)⇒県道209号芝原石引町線⇒見上峠(医王山スポーツセンターを過ぎた所)と車を走らせます。
2021年01月21日 09:00撮影
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1/21 9:00
< 津幡バイパス >
〜を南下中です。津幡町能瀬を通行中は、正面に医王山を眺めながらのドライブになります。私は能登[七尾]を出発してます。のと里山海道⇒津幡バイパス(国道159+8号線)⇒山側環状線(国道159号+県道22号線)⇒県道209号芝原石引町線⇒見上峠(医王山スポーツセンターを過ぎた所)と車を走らせます。
< 見上峠に到着 >
〜しました。駐車場の空きがなかったので、県道209号芝原石引町線に路上駐車しました(自力で除雪必要)。ここからは「大門山」が見えました。県道209線は、この先(6kmほど)の芝原町(湯涌の手前)で、県道10号金沢湯涌福光線に接続しています。
2021年01月21日 09:55撮影
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1/21 9:55
< 見上峠に到着 >
〜しました。駐車場の空きがなかったので、県道209号芝原石引町線に路上駐車しました(自力で除雪必要)。ここからは「大門山」が見えました。県道209線は、この先(6kmほど)の芝原町(湯涌の手前)で、県道10号金沢湯涌福光線に接続しています。
< 見上峠までは広く >
〜除雪されていましたが、県道209号の湯涌温泉方向へは、道幅が狭くなっていました。見上峠には池があり、池の畔に駐車スペース(10台分位)があります。
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1/21 9:55
< 見上峠までは広く >
〜除雪されていましたが、県道209号の湯涌温泉方向へは、道幅が狭くなっていました。見上峠には池があり、池の畔に駐車スペース(10台分位)があります。
< 山小屋風の喫茶店 >
〜が登山口(見上道)の向かい側にあります。「ビタル(Vital)」というコーヒー専門店です。
2021年01月21日 09:58撮影
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1/21 9:58
< 山小屋風の喫茶店 >
〜が登山口(見上道)の向かい側にあります。「ビタル(Vital)」というコーヒー専門店です。
< 戸室石研究所 >
〜が、池より一段高い位置にあります。その後方には、「見上山荘」があります。
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1/21 9:58
< 戸室石研究所 >
〜が、池より一段高い位置にあります。その後方には、「見上山荘」があります。
< 林道「菱池広谷線」 >
〜の入口から登山開始します。左手の稜線側には登山道「見上道」が出ています。ここから稜線に取り付き、(ほぼ見上道を辿るようにして)冬道を登ることも可能です。
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1/21 9:59
< 林道「菱池広谷線」 >
〜の入口から登山開始します。左手の稜線側には登山道「見上道」が出ています。ここから稜線に取り付き、(ほぼ見上道を辿るようにして)冬道を登ることも可能です。
< 除雪された林道 >
〜を歩きます。林道「菱池広谷線」は「医王の里」を過ぎた所まで除雪されています。沿道に民家がないにもかかわらず除雪されているのには訳があります。その訳とは、この後にある方から教わりました...
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1/21 10:03
< 除雪された林道 >
〜を歩きます。林道「菱池広谷線」は「医王の里」を過ぎた所まで除雪されています。沿道に民家がないにもかかわらず除雪されているのには訳があります。その訳とは、この後にある方から教わりました...
< 医王の里 >
林道の左手に池、右手には広場(フリーのテントサイト)があります。バーベキュー施設やコテージも備わっていますが、この時期は閉鎖されています。
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1/21 10:24
< 医王の里 >
林道の左手に池、右手には広場(フリーのテントサイト)があります。バーベキュー施設やコテージも備わっていますが、この時期は閉鎖されています。
< スゲ池 >
〜の氷上には足(脚)跡がついていますが、ウサギさんの脚跡だと思います。(ウサギさんいわく?)人間さんは危ないから池の上を歩かないで下さいね。
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1/21 10:24
< スゲ池 >
〜の氷上には足(脚)跡がついていますが、ウサギさんの脚跡だと思います。(ウサギさんいわく?)人間さんは危ないから池の上を歩かないで下さいね。
< 歩いて来た道=菱池広谷線 >
〜は右手にカーブしています。このまま直進すると、田島(たのしま)まで下ってしまいます。この先の道は「田島1号線」です。なんでも森林管理のために、[見上峠=田島]間の除雪が行われていうのだとか.. 私が、間違えて田島の方向に進んでしまうところを、居合わせた「山ガール」様に教えて頂きました。
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1/21 10:30
< 歩いて来た道=菱池広谷線 >
〜は右手にカーブしています。このまま直進すると、田島(たのしま)まで下ってしまいます。この先の道は「田島1号線」です。なんでも森林管理のために、[見上峠=田島]間の除雪が行われていうのだとか.. 私が、間違えて田島の方向に進んでしまうところを、居合わせた「山ガール」様に教えて頂きました。
< 引き続き >
〜菱池広谷線を歩きます。気温が低く雪が締まっていたので、まだスノーシューなしで歩けました。カーブミラーの鏡の位置からすると、林道上の積雪は2mほどでしょうか。
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1/21 10:35
< 引き続き >
〜菱池広谷線を歩きます。気温が低く雪が締まっていたので、まだスノーシューなしで歩けました。カーブミラーの鏡の位置からすると、林道上の積雪は2mほどでしょうか。
< 南東方向 >
〜に奥医王山の山頂が見えます。そして、山頂から西方向に延びる[小原尾根]が丸見えになっています。また、写真を拡大すると、夕霧峠にある「白兀ヒュッテ」も写っていました。
2021年01月21日 10:52撮影
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1/21 10:52
< 南東方向 >
〜に奥医王山の山頂が見えます。そして、山頂から西方向に延びる[小原尾根]が丸見えになっています。また、写真を拡大すると、夕霧峠にある「白兀ヒュッテ」も写っていました。
< 尾根越しに白山 >
〜の頭の部分が見えています。
2021年01月21日 10:53撮影
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1/21 10:53
< 尾根越しに白山 >
〜の頭の部分が見えています。
< 白山の北側に位置する >
〜峰々を同定してみました。
2021年01月21日 10:53撮影
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1/21 10:53
< 白山の北側に位置する >
〜峰々を同定してみました。
< 西尾平 >
〜に到着しました。こちらで休憩と軽食をとります。
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1/21 10:59
< 西尾平 >
〜に到着しました。こちらで休憩と軽食をとります。
< 西尾平休憩所 >
小屋の二階入口近くまで雪に埋まっています。
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1/21 11:00
< 西尾平休憩所 >
小屋の二階入口近くまで雪に埋まっています。
< 雪原の下 >
〜には駐車場が埋まっています。その駐車場の横を夏道(登山道)の「見上道」が東西に通っています。画面の左手(西方向)に進と、見上峠に下ります。右手(東方向)に登ると、前山−小兀を経由して「白兀山」に上がれます。
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1/21 11:00
< 雪原の下 >
〜には駐車場が埋まっています。その駐車場の横を夏道(登山道)の「見上道」が東西に通っています。画面の左手(西方向)に進と、見上峠に下ります。右手(東方向)に登ると、前山−小兀を経由して「白兀山」に上がれます。
< 悪魔のささやき? >
〜でもあったのか、私は少しでも楽をしようと考え、林道をもうしばらく進むことを選びました。この時は、「しがらくび」あたりで冬道に上がろうか〜などと考えていました。
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1/21 11:00
< 悪魔のささやき? >
〜でもあったのか、私は少しでも楽をしようと考え、林道をもうしばらく進むことを選びました。この時は、「しがらくび」あたりで冬道に上がろうか〜などと考えていました。
< 金沢市の南東部 >
〜の山域が、「小原尾根」越しに見渡せました。
2021年01月21日 11:11撮影
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1/21 11:11
< 金沢市の南東部 >
〜の山域が、「小原尾根」越しに見渡せました。
< 新型スノーシュー >
〜の登場です。イタリア生まれの『スノーフィット(Snowfoot)』です。見た目はカンジキですが、雪上での浮力は(スノーシュー並)です。
※:ミニスキーで滑るスポーツの「スノーフィート(Snowfeet)」と名称が似ていますが、全くの別物です。
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1/21 11:33
< 新型スノーシュー >
〜の登場です。イタリア生まれの『スノーフィット(Snowfoot)』です。見た目はカンジキですが、雪上での浮力は(スノーシュー並)です。
※:ミニスキーで滑るスポーツの「スノーフィート(Snowfeet)」と名称が似ていますが、全くの別物です。
< 林道を進むにつれ >
〜「奥医王山」の山容が少しずつ違って見えてきます。
実は、この景色を楽しんでいる時点で、「しがらくび(※)」にある冬道への入口を見落とし通り過ぎてしまっていました。
※:登山道と林道が接している場所なので、林道から登山道・冬道に登りやすくなっています。
2021年01月21日 11:44撮影
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1/21 11:44
< 林道を進むにつれ >
〜「奥医王山」の山容が少しずつ違って見えてきます。
実は、この景色を楽しんでいる時点で、「しがらくび(※)」にある冬道への入口を見落とし通り過ぎてしまっていました。
※:登山道と林道が接している場所なので、林道から登山道・冬道に登りやすくなっています。
< 雪のロールケーキ(※1) >
〜に見とれていると、先行している方が、中尾新道(※2)の入口あたりで、「白兀山」に向けて登ろうとしていました。しかし、踏み跡ののない急登のため、断念されていました。ここで、間違いに気が付いた私は、開き直りこのまま、林道を「夕霧峠」まで歩き通す決心をしました。
※1:木枝にできた氷柱が落下し、転がることによって形成された雪山ならではの芸術です。
※2:白兀山と奥兀(大ザラ)の間を通り大池平に向かうルートです。
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1/21 12:00
< 雪のロールケーキ(※1) >
〜に見とれていると、先行している方が、中尾新道(※2)の入口あたりで、「白兀山」に向けて登ろうとしていました。しかし、踏み跡ののない急登のため、断念されていました。ここで、間違いに気が付いた私は、開き直りこのまま、林道を「夕霧峠」まで歩き通す決心をしました。
※1:木枝にできた氷柱が落下し、転がることによって形成された雪山ならではの芸術です。
※2:白兀山と奥兀(大ザラ)の間を通り大池平に向かうルートです。
< 峠に近づいて >
〜います。「白兀ヒュッテ」が見えます。
2021年01月21日 12:17撮影
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1/21 12:17
< 峠に近づいて >
〜います。「白兀ヒュッテ」が見えます。
< この道はどくに続く道? >
今歩いている林道「菱池広谷線」は、ヒュッテのそばを通り「夕霧峠」を越えます。富山県側では、イオックス・アローザスキー場のゲレンデを横切り、南砺市広谷まで林道が通じています。
※:金沢市の[菱池]=大菱池町(おびしけまち)・小菱池町(こびしけまち)・菱池小原町(ひしいけおはらまち)と、南砺市[広谷]を結んでいるので、「菱池広谷線」となっています。
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1/21 12:31
< この道はどくに続く道? >
今歩いている林道「菱池広谷線」は、ヒュッテのそばを通り「夕霧峠」を越えます。富山県側では、イオックス・アローザスキー場のゲレンデを横切り、南砺市広谷まで林道が通じています。
※:金沢市の[菱池]=大菱池町(おびしけまち)・小菱池町(こびしけまち)・菱池小原町(ひしいけおはらまち)と、南砺市[広谷]を結んでいるので、「菱池広谷線」となっています。
< 夕霧峠に到着 >
〜しました。正面(南方向)には、奥医王山に登る尾根道があります。尾根を登る登山道は[288段の階段]になっていて「浄土坂」と呼ばれています。急登を登った先が「見返りの大杉」という場所で、東西方向の眺望が良好な展望場所になっています。ここで私は自信のなかったので、奥医王山への登頂は諦めました。
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1/21 12:36
< 夕霧峠に到着 >
〜しました。正面(南方向)には、奥医王山に登る尾根道があります。尾根を登る登山道は[288段の階段]になっていて「浄土坂」と呼ばれています。急登を登った先が「見返りの大杉」という場所で、東西方向の眺望が良好な展望場所になっています。ここで私は自信のなかったので、奥医王山への登頂は諦めました。
< イオックス・アローザスキー場 >
〜が見下ろせます。最上部のこの場所とゲレンデを結んでいるリフトは、[第5ペアリフトA線]ですが、現在は使われていません。
2021年01月21日 12:39撮影
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1/21 12:39
< イオックス・アローザスキー場 >
〜が見下ろせます。最上部のこの場所とゲレンデを結んでいるリフトは、[第5ペアリフトA線]ですが、現在は使われていません。
< 菱広峠(※)から >
〜は北の方向に進みます。奥医王山とは反対方向です。ここでは南北に走る稜線がちょうど県境になっています。
※:夕霧峠の本名です。往時、見上山荘のオーナー様が[菱広峠]に付けられた愛称が「夕霧峠」でした。いつの間にか地理院地図に「夕霧峠」の名が採用されるようになったのだと云います。
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1/21 12:40
< 菱広峠(※)から >
〜は北の方向に進みます。奥医王山とは反対方向です。ここでは南北に走る稜線がちょうど県境になっています。
※:夕霧峠の本名です。往時、見上山荘のオーナー様が[菱広峠]に付けられた愛称が「夕霧峠」でした。いつの間にか地理院地図に「夕霧峠」の名が採用されるようになったのだと云います。
< 白兀ヒュッテ >
〜にお邪魔します。この位置では、峠の鞍部より10mほど高くなします(標高約850m)。
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1/21 12:43
< 白兀ヒュッテ >
〜にお邪魔します。この位置では、峠の鞍部より10mほど高くなします(標高約850m)。
< 方位盤付きのテーブル >
〜越しに「砺波平野」と「立山連峰」が見渡せます。
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1/21 12:45
< 方位盤付きのテーブル >
〜越しに「砺波平野」と「立山連峰」が見渡せます。
< 180度振り返り >
〜「金沢平野」と「日本海」を見渡しました。右下に見えるのトレースは、先ほど登って来た林道「菱池広谷線」を歩いた跡です。
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1/21 12:45
< 180度振り返り >
〜「金沢平野」と「日本海」を見渡しました。右下に見えるのトレースは、先ほど登って来た林道「菱池広谷線」を歩いた跡です。
< 東方向に視野 >
〜を戻します。「高清水山系」越しの「立山連峰」が美しいです。
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1/21 12:45
< 東方向に視野 >
〜を戻します。「高清水山系」越しの「立山連峰」が美しいです。
< パノラマ写真 >
〜にしてみました。北(画面左側)は、「栂海新道」が通る「後立山連峰」の最北部の峰々も確認出来ます。
2021年01月21日 12:46撮影
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1/21 12:46
< パノラマ写真 >
〜にしてみました。北(画面左側)は、「栂海新道」が通る「後立山連峰」の最北部の峰々も確認出来ます。
< 立山連峰の南側 >
〜を拡大してみました。[槍]も[笠]も見えました。
2021年01月21日 12:46撮影
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1/21 12:46
< 立山連峰の南側 >
〜を拡大してみました。[槍]も[笠]も見えました。
< 立山連峰の中央部 >
〜では、劒岳−立山三山−薬師岳〜などが優雅になさっていました。
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1/21 12:46
< 立山連峰の中央部 >
〜では、劒岳−立山三山−薬師岳〜などが優雅になさっていました。
< 富山県南部の山域 >
〜では、白木峰−金剛堂山−人形山〜が綺麗に見えています(峰々の同定は難しくありません)。
2021年01月21日 12:46撮影
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1/21 12:46
< 富山県南部の山域 >
〜では、白木峰−金剛堂山−人形山〜が綺麗に見えています(峰々の同定は難しくありません)。
< 再出発 >
〜します。雪の下になっていますが、ここから北に向けて「百万石道路」が通っています。稜線に取り付き、蛇尾山に向かいます。
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1/21 12:52
< 再出発 >
〜します。雪の下になっていますが、ここから北に向けて「百万石道路」が通っています。稜線に取り付き、蛇尾山に向かいます。
< 150mほど進んだ場所 >
〜からヒュッテを振り返りました。使われなくなり、峠に残された[リフト最上部の折返設備]がなんだか寂しそうです。
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1/21 12:57
< 150mほど進んだ場所 >
〜からヒュッテを振り返りました。使われなくなり、峠に残された[リフト最上部の折返設備]がなんだか寂しそうです。
< 富山県の南部から東部 >
〜までが、よく見渡せましたので、再びパノラマ写真を作ってみました。
2021年01月21日 12:58撮影
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1/21 12:58
< 富山県の南部から東部 >
〜までが、よく見渡せましたので、再びパノラマ写真を作ってみました。
< もうすぐ山頂 >
〜です(あと数十mで蛇尾山の頂上)。個人的には、蛇尾山が医王山の山頂であると思っていますので、登頂するのが楽しみでした。
2021年01月21日 13:12撮影
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1/21 13:12
< もうすぐ山頂 >
〜です(あと数十mで蛇尾山の頂上)。個人的には、蛇尾山が医王山の山頂であると思っていますので、登頂するのが楽しみでした。
< 蛇尾山(標高920m) >
〜に登頂成功。蛇尾山を示す木札(表札の様なもの)が、埋もれていました。反対側から登って来たベテランの方と二人で、その表札を掘り出しました。
2021年01月21日 13:18撮影
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1/21 13:18
< 蛇尾山(標高920m) >
〜に登頂成功。蛇尾山を示す木札(表札の様なもの)が、埋もれていました。反対側から登って来たベテランの方と二人で、その表札を掘り出しました。
< 地面から高い位置 >
〜に取り付けられているらしい「蛇尾山の表札」です。居合わせたベテランの方の話しだと、この場所の積雪は4m位ではないかとおっしゃっていました。
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1/21 13:19
< 地面から高い位置 >
〜に取り付けられているらしい「蛇尾山の表札」です。居合わせたベテランの方の話しだと、この場所の積雪は4m位ではないかとおっしゃっていました。
< 来た道(南の方向) >
〜を振り返りました。白山とその周辺の峰々も見えています。
2021年01月21日 13:19撮影
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1/21 13:19
< 来た道(南の方向) >
〜を振り返りました。白山とその周辺の峰々も見えています。
< 白山連峰にズームイン >
〜しました。
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1/21 13:19
< 白山連峰にズームイン >
〜しました。
< 立山連峰 >
〜もしっかり眺めました。
2021年01月21日 13:20撮影
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1/21 13:20
< 立山連峰 >
〜もしっかり眺めました。
< 進行方向(北西の方向) >
〜です。奥兀(大ザラ)⇒白兀山⇒小兀(権現山)へと進みます。
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1/21 13:25
< 進行方向(北西の方向) >
〜です。奥兀(大ザラ)⇒白兀山⇒小兀(権現山)へと進みます。
< ちょうど一年前の写真 >
〜で、復習しました。蛇尾山から西方向にから延びる稜線に連なるピークの位置関係がよく分かる写真です。ほぼ、稜線上に[見上道]が通っています。この写真は、奥医王山登山道の浄土坂を登りきった所の「見返りの大杉」から撮影したものです。
※:2020年1月26日の撮影。
2020年01月26日 10:18撮影
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1/26 10:18
< ちょうど一年前の写真 >
〜で、復習しました。蛇尾山から西方向にから延びる稜線に連なるピークの位置関係がよく分かる写真です。ほぼ、稜線上に[見上道]が通っています。この写真は、奥医王山登山道の浄土坂を登りきった所の「見返りの大杉」から撮影したものです。
※:2020年1月26日の撮影。
< 奥兀(大ザラ) >
〜に到着。奥兀はピーク部分が細長くなっているため、夏山では認識されにくい部分かもしれません。
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1/21 13:32
< 奥兀(大ザラ) >
〜に到着。奥兀はピーク部分が細長くなっているため、夏山では認識されにくい部分かもしれません。
< 奥兀から蛇尾山 >
〜を振り返りました。雪庇のような地形になっていますので、前後左右をよく確認します。
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1/21 13:37
< 奥兀から蛇尾山 >
〜を振り返りました。雪庇のような地形になっていますので、前後左右をよく確認します。
< 奥兀からの眺望 >
〜は360度のパノラマです。木々が雪庇の下敷きになっているみたいな感じで、障害物がありません。
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1/21 13:37
< 奥兀からの眺望 >
〜は360度のパノラマです。木々が雪庇の下敷きになっているみたいな感じで、障害物がありません。
< 北東方向の眺め >
〜では「百万石道路」が通っている稜線越しに、呉西平野(射水平野+砺波平野)が見通せます。
2021年01月21日 13:38撮影
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1/21 13:38
< 北東方向の眺め >
〜では「百万石道路」が通っている稜線越しに、呉西平野(射水平野+砺波平野)が見通せます。
< 進行方向の白兀山 >
〜を望みました。こちら(奥兀)とあちら(白兀)の間の鞍部には、大池平に通じる「中尾新道」が通っています(今は雪深い谷に埋もれています)。
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1/21 13:38
< 進行方向の白兀山 >
〜を望みました。こちら(奥兀)とあちら(白兀)の間の鞍部には、大池平に通じる「中尾新道」が通っています(今は雪深い谷に埋もれています)。
< 白兀山の山頂 >
〜に到着。展望台が雪にほぼ埋まっています。
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1/21 13:48
< 白兀山の山頂 >
〜に到着。展望台が雪にほぼ埋まっています。
< 展望台の方位盤 >
〜の位置が地面から約3.5mです。この感じだと、ここの積雪は3m強となります。この山頂は大勢が集合していて、雪がかなり圧縮されているはずです。本来は、4m位の積雪だったかも知れません。
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1/21 13:49
< 展望台の方位盤 >
〜の位置が地面から約3.5mです。この感じだと、ここの積雪は3m強となります。この山頂は大勢が集合していて、雪がかなり圧縮されているはずです。本来は、4m位の積雪だったかも知れません。
< 南東方向の景色 >
通ってきた「蛇尾山」と「奥兀」を振り返りました。
2021年01月21日 13:49撮影
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1/21 13:49
< 南東方向の景色 >
通ってきた「蛇尾山」と「奥兀」を振り返りました。
< 西方向の眺め >
少し低い位置にこれから下る「小兀(権現山)」があります。登山口のある見上峠よりも市街地側に位置する「キゴ山」と「戸室山」が見下ろせています。
2021年01月21日 13:50撮影
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1/21 13:50
< 西方向の眺め >
少し低い位置にこれから下る「小兀(権現山)」があります。登山口のある見上峠よりも市街地側に位置する「キゴ山」と「戸室山」が見下ろせています。
< 北方向眺め >
能登半島の方向に低い山並みが延びています。半島の基部には、加賀と能登を分断するかのような「宝達山」があります。
2021年01月21日 13:50撮影
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1/21 13:50
< 北方向眺め >
能登半島の方向に低い山並みが延びています。半島の基部には、加賀と能登を分断するかのような「宝達山」があります。
< 白兀山から小兀(権現山) >
〜へと脚(スノーシュー)を進めます。
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1/21 14:03
< 白兀山から小兀(権現山) >
〜へと脚(スノーシュー)を進めます。
< 小兀(権現山) >
〜に到着。夏山ではこのピークに登ることはありません。登山道が巻き道になっていて小兀のピークには通っていないからです。
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1/21 14:10
< 小兀(権現山) >
〜に到着。夏山ではこのピークに登ることはありません。登山道が巻き道になっていて小兀のピークには通っていないからです。
< 小兀から白兀山 >
〜を振り返りました。白兀山と蛇尾山の間に位置する「奥兀」は、ちょうど白兀山の陰に隠れていて見えていません。
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1/21 14:10
< 小兀から白兀山 >
〜を振り返りました。白兀山と蛇尾山の間に位置する「奥兀」は、ちょうど白兀山の陰に隠れていて見えていません。
< 南の上空にある眩しい >
〜「太陽さん」が「北風さん」を追い払ってくれています。温かい冬山登山になりました(持参した防寒具は用なしでした)。
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1/21 14:11
< 南の上空にある眩しい >
〜「太陽さん」が「北風さん」を追い払ってくれています。温かい冬山登山になりました(持参した防寒具は用なしでした)。
< 北西方向の日本海 >
〜の表情も穏やかです。
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1/21 14:11
< 北西方向の日本海 >
〜の表情も穏やかです。
< 「宝達山」のある >
〜能登半島をズームしました。
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1/21 14:11
< 「宝達山」のある >
〜能登半島をズームしました。
< 「しがらくび」方面 >
〜に下ります。
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1/21 14:14
< 「しがらくび」方面 >
〜に下ります。
< 「しがらくび」に到着 >
ここで、迷いました。道に迷ったわけではなく、冬道を歩き続けるべきか、林道に戻るべきか〜と心が揺れ動きました。
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1/21 14:34
< 「しがらくび」に到着 >
ここで、迷いました。道に迷ったわけではなく、冬道を歩き続けるべきか、林道に戻るべきか〜と心が揺れ動きました。
< 林道が懐かしくなり? >
私は冬道から降りてしまいました。林道上から「しがらくび」の取り付き口を振り返りました。今朝の登りでは、ここにあるピンクリボンを見落としています。
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1/21 14:36
< 林道が懐かしくなり? >
私は冬道から降りてしまいました。林道上から「しがらくび」の取り付き口を振り返りました。今朝の登りでは、ここにあるピンクリボンを見落としています。
< 西尾平 >
〜に戻ってきました。
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1/21 14:51
< 西尾平 >
〜に戻ってきました。
< 休憩所 >
〜の前で休憩しました。2階の扉は無施錠でしたが、中には入りませんでした。
2021年01月21日 14:53撮影
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1/21 14:53
< 休憩所 >
〜の前で休憩しました。2階の扉は無施錠でしたが、中には入りませんでした。
< 除雪されている位置 >
〜に来ました。
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1/21 15:26
< 除雪されている位置 >
〜に来ました。
< スクランブル交差点? >
〜のような場所です。夏道では、ここで林道と登山道が複雑に交差しています。除雪されている道の左方向が、本来の道なり(菱池広谷線)です。ここで「菱池広谷線」が大きくカーブして、そのカーブの外側方向に「田島1号線」が分岐しています。ここから右方向の「田島1号線」が、先の方まで除雪されています。
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1/21 15:26
< スクランブル交差点? >
〜のような場所です。夏道では、ここで林道と登山道が複雑に交差しています。除雪されている道の左方向が、本来の道なり(菱池広谷線)です。ここで「菱池広谷線」が大きくカーブして、そのカーブの外側方向に「田島1号線」が分岐しています。ここから右方向の「田島1号線」が、先の方まで除雪されています。
< 除雪済みの「菱池広谷線」 >
〜を下ります。道は、「医王の里」を横断しています。
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1/21 15:29
< 除雪済みの「菱池広谷線」 >
〜を下ります。道は、「医王の里」を横断しています。
< 再びの「スゲ池」 >
湖面の雪の輝き具合が、今朝と違っています。
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1/21 15:29
< 再びの「スゲ池」 >
湖面の雪の輝き具合が、今朝と違っています。
< 里の施設が雪に >
〜埋もれています。右手に上がると「バーベキュー施設」あるはずです。
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1/21 15:30
< 里の施設が雪に >
〜埋もれています。右手に上がると「バーベキュー施設」あるはずです。
< 雪崩の現場! >
〜に遭遇しました。雪壁が部分的に崩れたみたいな程度ですが、積雪の多い山の上の方ではどこかで、大雪崩が発生していたかもしれません。
2021年01月21日 15:37撮影
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1/21 15:37
< 雪崩の現場! >
〜に遭遇しました。雪壁が部分的に崩れたみたいな程度ですが、積雪の多い山の上の方ではどこかで、大雪崩が発生していたかもしれません。
< 喫茶店や研究所 >
〜が眼前に現れで安心しました。雪崩のリスクのある林道を無事に通過できました。本来なら避けるべきでしたが...
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1/21 15:47
< 喫茶店や研究所 >
〜が眼前に現れで安心しました。雪崩のリスクのある林道を無事に通過できました。本来なら避けるべきでしたが...
< 御の字! >
〜の[の]のマークでしょうか(妄想です)? 無事に帰れて感謝。まったくの『御恩(ごおん)の字』=「おんのじ」でした。
これをもって、『雪の医王山登山』は完了といたします。
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1/21 15:49
< 御の字! >
〜の[の]のマークでしょうか(妄想です)? 無事に帰れて感謝。まったくの『御恩(ごおん)の字』=「おんのじ」でした。
これをもって、『雪の医王山登山』は完了といたします。
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