蔵王山

2021年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.0km
• 登り: 837m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:40

距離 14.0km 登り 837m 下り 848m

8:02 スタート地点
8:34 賽の磧登山口
9:44 大黒天登山口
10:23 10:24 剣ヶ峯
10:30 刈田岳避難小屋
10:34 10:35 刈田岳
11:03 11:04 馬の背
11:20 11:34 蔵王山
11:40 11:44 熊野十字路分岐
11:46 11:47 馬の背分岐
11:55 12:00 馬の背
12:16 12:17 蔵王レストハウス内避難小屋
12:29 12:36 刈田岳
12:42 刈田岳避難小屋
13:42 ゴール地点

天候

中腹はガス
山頂は晴れ、珍しく風がない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

06:20自宅発〜07:45澄川スキー場着

コース状況／危険箇所等

蔵王古道を歩こうとしましたが、トレースはもとよりリボンも埋まってしまっていて、往路はエコーラインも使いながらの登りとなりました。
復路は、澄川スキー場に至る樹林帯、多くの登山者がこちらを使っていました
ただ、澄川スキー場のゲレンデ脇を通行するので、スキーヤーと接触しないかひやひやしながらの下りでした。

その他周辺情報

遠刈田温泉；神の湯が鉄板ですが、コロナで自粛…

写真

中腹のガスを抜け、山頂が姿を現しました

左から刈田岳、お釜、熊野岳

1/23 10:15

年末年始、結構降ったと思うけど、樹氷の成長はそれなり。
気象条件とか微妙な具合なのだろう。不思議

1/23 10:15

ボス

1/23 10:13

1/23 10:13

鳥居もまだまだ成長すると思います

1/23 12:23

まだまだ大きくなりますね

お釜付近のエビの尻尾。これはかなり成長してる

熊野岳山頂より、二口山塊など宮城の山々がきれいに見えました

1/23 11:24

右から南雁戸、雁戸、山形神室、仙台神室、糸岳、大東岳

熊野岳山頂の神社もエビの尻尾だらけ

南蔵王方面

熊野岳の避難小屋。密を避けて入室パス

1/23 12:04

湖面が白いとクレーターみたい

刈田岳山頂の神社

神社裏手のエビの尻尾祭からのお釜

1/23 12:32

もこもこ

1/23 12:32

すごいなぁ。どういう気象条件なのだろう⁈

1/23 12:32

わしゃわしゃ

刈田岳の避難小屋と南蔵王連峰

撮影機器：

HERO9 Black GoPro

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ニット帽 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

blues55

娘の高校受験もあり、今年に入って自粛していましたが、冬のさなかにもかかわらず、週末は晴れの予報
蔵王大権現に合格祈願という名目をつけて、さらっと登ってきました
年末に大寒波があり、最近控えめだった樹氷も成長してるかなと期待しましたが、山頂付近にとどまっていました(それでも十分見ごたえはありましたが)
樹氷と言うのはそれなりの気象条件が必要なようで、不思議なものだなぁと改めて感じました
山頂は、バックカントリーやスノーボーダーなど登山以外にも結構な人手でにぎわっていました
特に山形側からの方が多かったような気がします
よって、避難小屋で昼食(カップラ)を考えていましたが、密を避けて、風がないのを幸いに山頂でスティックバームクーヘンをかじる程度
お腹が減った山行となりました
今回、GoProと併せて、新兵器ドローンも試してみましたが、使い方がよく分からず、そうこうしているうちにバッテリーを消費してしまい、ようやく何とかなったころには、バッテリー切れ
蔵王にしては珍しく、風が収まっていたので、もったいないことした
まぁ次回から、新兵器を使いこなすことにします