（過去レコ）大峰山(八経ヶ岳)/大台ヶ原山

2000年06月15日(木) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:20

4:00 行者還トンネル西口
5:20 5:20 弁天ノ森
6:35 6:35 弥山小屋
7:00 7:30 大峰山
8:20 8:20 聖宝ノ宿跡
9:40 0:00 行者還トンネル西口
12:10 0:00 大台ケ原ビジターセンター
12:45 12:55 大台ヶ原山
13:20 大台ケ原ビジターセンター

山行記録公開＝2021年1月

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

感想

たかやま

前日の夕方家を出て中央道〜名神〜近畿道〜西名阪と高速走行し、行者還トンネル西口には未明の3時40分に着く。
夜が明けてから登ろうと思い、車内で横になるが、眠れないので4時にスタート。

弁天の森手前の縦走路に出るまでは部分的に急登もあったが、全体としては大変歩きやすい道で、雨後にもかかわらず泥濘もなかった。
聖宝ノ宿跡の理源大師像は誠に温厚で穏やかな表情であり、まるで生きているかのような顔付きだった。
弥山小屋は大きくてがっしりした建物で、モーター音が聞こえたが、人影は見えなかった。

小屋の左手を下り、登り返したピークが八経ヶ岳だった。
四方は濃い緑の山また山で、特に顕著なピークもなく、登った方向の右前方は樹林に遮られて360度の展望ではなかった。

大台ヶ原山はドライブウェー終点の駐車場から行く。
山頂にはアンテナ付きの雨量計測設備や、コンクリート製の展望台があった。
方位盤があったので、弥山の左に小さな三角形の八経ヶ岳を確認することができた。
登頂後、間もなく周辺の山にガスが掛かり始めた。
登山道はよく手入れされ、遊歩道と言う感じだった。

家を出てから帰宅するまで30時間半、日をまたいで1405�卅�行した。