戦場ヶ原から庵滝の氷瀑へ。雪原スノーシューハイク

2021年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 12.3km
• 登り: 335m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:35

距離 12.3km 登り 339m 下り 340m

8:49 竜頭滝上 駐車場
9:18 9:19 しゃくなげ橋バス停
10:33 10:39 小田代原BS
10:51 10:51 弓張峠
12:11 12:58 庵滝
14:12 14:13 弓張峠
14:24 14:28 小田代原BS
15:11 15:12 しゃくなげ橋バス停
15:30 竜頭滝上 駐車場
15:32 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

公共交通機関で。

コース状況／危険箇所等

全行程スノーシュー、最後はチェーンスパイクで氷瀑にアクセス。パウダースノーの積雪で　スノーシューでも踏み抜いたり　結構もぐる。面白かった。

林の中を歩いている時に雪の重みに耐えかねて直径5cm前後、長さ3-4mの枝が至近距離にドスンと落下。直撃を受けたら---。さて如何にリスクを低減するか。うーん　悩む。

その他周辺情報

帰途でいろは坂から、雲海　見事。

写真

1/24 9:04

竜頭の滝上から出発。いきなりスノーシュー装着。　往復で13km。標高差350m超。

1/24 9:04

ノートレース。

1/24 9:11

慣れてないから先頭はベテランに任せる。

1/24 9:26

林道に出た。

1/24 10:02

雪の降る音が聞こえそう。

1/24 10:02

一休み。

1/24 10:14

下向きに止まる事が出来る。
ゴジュウカラだそうだ。

1/24 10:23

小田代ヶ原に到着。
貴婦人と呼ばれる白樺の大木が中央やや右に。

1/24 10:23

赤沼からの先行組のトレースあり。

1/24 10:32

つかの間　陽がさしそう。

1/24 10:35

行程の半分。

1/24 10:36

戦場ヶ原から小田代ヶ原の雪原。

1/24 11:08

昔　酸性雨環境研究所があって　その撤去後に植林したとのこと。

1/24 11:25

結構　登っている。

1/24 11:26

白樺とダケカンバの見分け方講習。
白樺は、幹の小枝跡がへの字に。
ダケカンバの老木は樹皮が松のように。

1/24 12:12

見えた。

1/24 12:24

素晴らしい。

1/24 12:24

絶句。

1/24 12:27

内側から。

1/24 12:27

内側から

1/24 12:28

氷柱の中を流れる水の音がする。

1/24 12:28

👍

1/24 12:34

見応えあり。

1/24 13:36

またスノーシューで帰途へ。

結構　ハード。
スノーシューの効果。

1/24 14:24

小田代ヶ原まで戻ってきた。

1/24 15:38

今日はこちらでお世話になりました。
ありがとうございました。

1/24 15:56

帰りにいろは坂の上から雲海。明智平も見える。

1/24 15:56

丹勢山　鈴が岳

筋肉痛の甲斐あり。

いいよね。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

World_of_walk

初めての氷瀑、スノーシューハイク、チェーンスパイク、素晴らしかった。　日光自然博物館の方にガイドをおねがいし、厳冬期の動植物の生態とか色々お話を聞きながらスノーハイク。冬の奥日光の大自然を満喫できた。また訪れたい。四季を通じてたのしめそうだ。

大雪　不測の事態に備えて参加者2人にガイド3人。1人はバードウォッチングのプロで、ゴジュウカラ、アカゲラ、音も無く舞う大きなフクロウなどいろいろ遭遇出来た。

鹿が食べない黄苑(キオン？)の花畑が出現する事、群生を作って住み分けていることやダケカンバの樹皮の味とか、各種木ノ実の解説など氷瀑以外にも見所満載だ。

ガイドのMさん、Uさん、Yさんありがとうございました。