（過去レコ）三ッ峠山/御正体山

1999年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:30

6:30 清八林道・三ッ峠山登山口
7:30 7:35 木無山
8:00 8:10 三ッ峠山
8:20 御巣鷹山
9:05 0:00 清八林道・三ッ峠山登山口
10:50 0:00 西川新倉林道脇駐車場
13:10 13:30 御正体山
15:00 西川新倉林道脇駐車場

山行記録公開＝2021年1月

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

感想

たかやま

清八林道の登山口は、マイカーで三ッ峠山へ行く場合の最短ルートの登山口。
路線バスでは『三ッ峠登山口』BSで、徒歩15分ほどでマイカーでの登山口に着く。
木無山〜開運山間には通年営業の二軒の山小屋があり、人の姿もあった。
富士見山荘は休業か廃業か、目張りされていた。
登山口からここまで、凄い急坂と急カーブの車道だが、雪は多くの登山者に踏み固められてアイスバーンとなっており、アイゼンを付けて上がった。
開運山は展望絶景だが、御巣鷹山は河口湖方面だけ見えた。
開運山にも電波塔はあるが、展望を楽しむには支障のない離れた所だった。

御正体山は鹿留林道を奥へ入り、林道支線から。
支線はまだ奥へ続いていたが凍結したオフロードであり、途中の広い所に数台停められていたので、そこに停める。
登山道は雪が少なく、細野BSからの道と合流するとよく踏まれていた。
展望はないが人気がある山らしく十数人が先行していて、頂上で休んでいた20分の間にも次々と人が上がって来る。
登山道で他の登山者には会わず、林道に停められていた車は猟師らしかった。
雪のない登山道は霜柱が溶け、とても滑り易かった。