記録ID: 2882421
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ハイキング
伊豆・愛鷹
(過去レコ)天城山/金時山
1998年12月21日(月) [日帰り]
- GPS
- 16:00
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 990m
- 下り
- 985m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
比較的短時間で登れること、頂上は樹林に覆われて展望が良くないこと、などから天城山は冬用に残していた。
登山口まで遠いので真夜中の1時半に家を出て、ずっと一般道を走る。
夜が明け始めた6時半頃にゴルフ場の駐車場に着く。
駐車場から万三郎岳を見上げた時、登る前も下山後もガスが掛かっていた。
四辻から左折して万二郎岳へ。樹林の中で展望がないので、すぐ万三郎岳へ。
万二郎への途中はヒメシャラの大木が見事で、稜線はアセビの群落の中を進む。
万三郎も周囲全体にガスが掛かり、陽は全く差さず、風もない。
頂上の樹木には霧氷が付き、下から見上げると山桜が咲いているかの如し。
すぐ下るのは味気ないので、頂上のポストにノートがあり、それに一筆したためる。
復路は北へ下り、時計回りに周回して下山する。
登山道は鎖場やロープはなく、歩きやすいハイキング道だった。
天城山下山後の金時山は当初から予定していた。
国道138号から舗装された林道へ入り、トンネルを出た路肩には三台の車があった。
頂上には茶屋が二軒あり、手前の金太郎茶屋のおばさんと話をしたり、富士山を眺めたりして20分ほどいた。
今年の夏に富士山へ登りながら、ラジオ深夜便で金時娘の話を聞いたと言ったら、おばさんはだいぶウソを言っていたと言う。
隣の金時娘さんとは「こんにちは!」と挨拶を交わしただけで話はしなかったが、ラジオ深夜便を聞いたと言ったら喜んだに違いない。
金太郎おばさんの言いっぷりから、二軒の茶屋はあまり仲が良さそうにない印象だった。
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