(過去レコ)筑波山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 739m
- 下り
- 740m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:00
天候 | 快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
前回二子山へ行った翌日の8日と15日に大雪が降り、未だに家屋の周辺の日陰には多く残っていて、山間部なら尚更多いだろう。
標高が1000mに満たない筑波山では、登山の醍醐味は余り感じられないだろうとは思っていたが、この処登山ができなくてストレスが溜まっていたし、筑波山は百名山の一峰なので以前から行きたいとは思っていた。
早朝4時半に家を出る。未明の国道50号は殆どがトラックだった。
下館市内からは右前方に双耳峰の筑波山が真っ黒いシルエットを浮かべていた。
6時40分頃に駐車場へ着き、神社へお参りし、予定通り7時からスタートする。
前日、登山道の雪の状況を電話で聞くと、歩いての登山はお勧めできないと言われたので軽アイゼンを携行していたが、登りも下りも使わずに済んだ。
場所によっては地肌が全く見えない圧雪状態だが、泥や小石が付着しているので滑ることはなかった。
男体山では風が少しあったが、天気は快晴で空気が澄み、富士山や谷川連峰がよく見えた。
女体山は大きな岩が多く、雪より霜で滑り易かった。
二十数年前に観光で筑波山へ来たことがあるが、その時のことは殆ど覚えていない。
女体山から下る途中、9時半にRWが動き出した。
下山道も上は圧雪状態だったが、滑って転ぶことはなかった。
樹齢700年という案内板のある杉の巨木は圧巻だった。
単独行三人のほか、中年女性四人のパーティーと会う。
登りの途中で凄い速さで私を追い抜いて駆け上がった人は、多分ケーブルカー会社の職員ではないかと思う。
帰路、太田市の金山城址へ車で上がり、しばらく散策する。
親水公園へは道がなく?小藪を歩く。
三角点のある城跡の方は遺跡の調査工事中だった。
花粉症の予防として、朝晩各一錠の薬を飲み始めたら、帰路は眠くて仕方がなかった。
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