阿蘇山【地の果て編】 九州遠征1日目

2013年04月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 9.6km
• 登り: 520m
• 下り: 511m

コースタイム

12:20 阿蘇山ロープウェー駅
12:40 砂千里ヶ浜登山口
14:20 中岳
14:40 高岳
15:10 中岳
16:20 砂千里ヶ浜登山口
16:30 火口西展望所
17:00 阿蘇山ロープウェー駅

天候

晴れ＆有毒ガス!?

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

阿蘇山ロープウェー駅 無料駐車場：50台
熊本県阿蘇市黒川808-5
火山ガス規制が無ければもうひとつ上にある駐車場のほうが歩く距離短縮できます

コース状況／危険箇所等

●火山ガス大量発生のため火口見学規制がありました。
●風向きによってガスが濃くなる場所があるので注意。
●コース案内として各所に黄色い矢印ペイントがあります。
●ロープウェー駅又は、車での移動なら米塚前にトイレあり。

写真

4/25 18:45

羽田を出発！
いよいよ初遠征！
o(^o^)o ワクワク

4/25 18:45

上空から富士山
早く登ってみたい
(´・ω・`)ノ チャオ♪

4/22 11:38

いきなり長旅ドライブおつかれさまです
(/￣ー￣）

4/22 11:57

遠くからも煙が見えてきました！！！

4/22 12:02

えー、スーツケース開けて、さてさて準備でもしますか。。

4/25 18:45

阿蘇山ロープウェーのりばに到着
観光客で賑わっています

4/25 18:38

ガ━(゜Д゜;)━ン!
なんてことだ！
アワワワ((((゜ □ ゜ ) ゜ □ ゜))))アワワワ

4/25 18:38

入口係員さんのOKをもらい。。

4/25 18:38

いざ出発〜
ワクo(゜ー゜*o)ワク

4/25 19:55

出だしから凄い景色
(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ

4/22 12:42

上から見るとかまどがいっぱいあるのが解ります

4/25 18:39

火口が割れている
(((ノ゜��゜)ノヌオォォォ

4/25 18:39

かわいい黒タマゴ石
ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ

4/25 18:39

気持ちよく木道を進む
(o^-^o) ウフッ

4/25 18:39

解説を読んで勉強
(￣ー￣)ゞううむ

4/22 13:00

あっちへ行きます
┏|￣＾￣* |┛

4/25 18:39

全てのスケールがでっかい

4/22 13:19

中岳へ〜↑

4/25 18:45

急勾配のガレ場もガツガツのぼる
オオーw(*゜o゜*)w

4/25 18:39

なんて書いてある？
(゜ヘ゜)？

4/25 18:43

火口からの噴煙を背に
ε=┏(;￣▽￣)┛

4/25 18:39

ヘ(ё_ё)ノ ワーイ

4/25 18:43

茶褐色で肉々しい地面

4/22 13:42

いい眺め(^o^)/ヤッホー

4/22 13:44

あちらが阿蘇の火口でーす

4/25 18:43

74？なんだ？
(・vv・) ハニャ?
誰かさんのお歳ですか？？

4/25 18:43

しばし景色に見とれる
(*゜o゜*)~゜ ボー

4/25 18:43

鹿児島のランチパックと阿蘇産の天然水
でも、阿蘇は鹿児島県じゃありませんw

4/22 14:11

相棒クマモンも里帰りが出来て喜んでいます
阿蘇とクマモンのミラクルなコラボレーションです〜ヽ(´▽｀)/

4/25 18:43

火口からは依然モクモクとガスを噴出中=3=3=3
営業中の火口は多分2つ

4/25 18:43

火口を横目に尾根歩き

4/25 18:43

中岳 ムギュゥ
(= '艸')ムププ

4/25 19:51

さらに高岳へGo
∩`・◇・)ハイッ!!

4/25 19:51

黄色いペイント矢印に沿って進めば...

4/26 1:57

山頂到達
＼(*T▽T*)／ワーイ♪

4/25 18:42

もうひとつのロープウェー駅も見える

4/25 18:42

火山性有毒ガス！
(゜＿゜i)タラー・・・

4/25 18:41

おぉーo(*￣○￣)ゝ
ライオンキング風

4/22 15:39

やっぱりいい眺め〜
(´- ｀)

4/25 18:41

この景色をしっかりと目に焼付けておこう

4/22 15:48

蟹クリームコロッケを発見
(」゜ロ゜)」オオ

4/25 18:41

オ、オウムでは
オオーw(*゜o゜*)w

4/22 16:13

この辺りでempits息苦しくなってきます。。
毒ガスが溜まっているのか、のどの奥の方がしみます
(゜д゜;)

4/22 16:14

いい景色を背に帰ります(‘ ∇‘ )

4/22 16:14

ほんとに砂浜みたいです(‘ ∇‘ )

4/25 18:39

火口西駅には沢山の観光客(‘ ∇‘ )

4/22 16:43

おやおや、避難レベルだったそうです(゜д゜;)
ゲホゲホした訳です

4/25 18:40

ゲートも解除され車も出入りしてます

4/22 23:37

芋焼酎できょうは終わりです☆☆

撮影機器：

DSC-T10 SONY

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

empits

楽しみしてた九州にやっと行けました！
朝、始発に乗って羽田空港に5時台後半には到着できました。飛行機からは真っ白な富士山も見えて、なんだかアガりますww　まだ登った事のない未知の世界です。

まず一日目は天気がスゴく良い阿蘇山からです！
途中、車から見えた米塚も気になります。。あれ、登ってもいいんですか？？真っすぐ一本線がのびてて、もしかして歩けるのかなぁって。。

まるでナショジオの番組のなかに紛れ込んでしまったようで、壮大で、超〜〜スゴかったです！！！！
今まで見た事もない様な景色とか、嗅いだこともないような毒ガスのにおいとかが新鮮すぎます！！！！本当に来てよかったです。
砂浜のあたりを歩いていると、どこかから星の王子様が出てきそうな雰囲気でした。料理ができるかまどもその辺に何口もあるし。ほんとにブラボーです(ノ´▽｀)ノ♪
わたしは地球に住んでるんだなぁ、と思いました。その地球に比べて自分はちっぽけだなぁ、と、いてもいなくても変わらない位だと、でっかい地球にバンザイな感じでした(ノ´▽｀)ノ♪

夜はバーで芋焼酎補給して次の日の開聞岳にに備えます☆

cojin_sone

いってきました初遠征！羽田から始発の飛行機に乗り九州上陸!! まずは熊本の阿蘇山へ!!!
道中から見晴らしのよい景色が広がり、どんどん期待が高まります。

が、着いたとたん火山ガス発生中でまさかの規制・・・え、登れない！？
入口の係員の方に話を聞くと、砂千里ヶ浜方面からの登山はガスに注意しながらであればOKとのこと。

意気揚々と出発するとそこは別世界！来てよかった〜
スゲー、スゲーの連続。スケールが違いすぎる。壮大すぎて遠近感がおかしくなります。
2人して写真を撮りまくり、テンションもあがりますw
火口からモクモクと煙を噴出し続ける様子を見ながらの登山最高〜

まるでドラゴンボールの世界のように、地球が割れているではないか。
さらに下山途中の砂千里ヶ浜あたりでガスが濃くなり、これが瘴気か！
オウムみたいな形をしたのもあるし、ナウシカかw

火口西駅への規制も解除されたので、火口展望へも行ってみたのだが、
危険レベルが最高になっていて火口を覗くことは出来なった。残念・・・
活きている山なんだなぁ〜とあらためて実感させられました。

和製グランドキャニオンとも思える阿蘇山。遠出して一度訪れる価値ありです！



2日目 開聞岳【グルグルまきまき編】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-288262.html

3日目 硫黄山【韓国岳はキャンセル(＞▽＜；編】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-288266.html

コメント

113

えんぴっちゃんたち
おっ、来とったばいね〜！
お天気で、よかったやんね〜

113

cojin_sone

行ってきましたよ〜
113さん、こんにちは〜
初日は天気もよく、阿蘇の景色とガス!?を満喫してきました
想像以上のスケールで、ほんと遠くまで来たかいがありました。

empits

１１３さーん、
行ってきましたよ〜〜
九州初心者ですが相当楽しんできましたよ
１１３さんのレコ見てから思い立って実行まであっという間でしたww
九州への興味持たせてくれて、ありがとうございました

Dave

お〜、気がつかないうちに九州〜
九州の山に行かれたんですね〜。
ここも海外遠征ですね

やはり暖かそうで、empitsさんも完全復活？

わたし、九州は乗換えで福岡空港におりたった以外は行ったことないので、いつか行ってみたいと思ってました

あそ〜、に行ってみようかな

empits

Daveさん、
そうなんです！九州です〜
スゴくよかったですよ！！
行ったときは暖かかったですが、雨の日なんかはまだ超冷えてたりするみたいです。
阿蘇は、毒ガスのせいで火口を見れなかったので、また見に行ってみたいです

cojin_sone

Dave副隊長！
とうとう海をわたって遠征をするまでになっちゃいました
ホントいいところでしたよ九州。是非是非！
阿蘇山の雰囲気は、ちょっとこちらでは味わえないのでは。

Daveさんもすごい勢いで各国を周られているようでビックリ