可也山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 357m
- 下り
- 355m
コースタイム
師吉公民館前 9:38
石切場跡 10:00
可也神社 10:19
可也山山頂 10:23
可也山展望台 10:26
小金丸登山口 10:58
虚空蔵堂 11:18
師吉公民館 11:57
筑前前原駅 12:39
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
師吉ルート・・・第一展望台まではなかなかの急登。尾根から先は平坦路となり、祠、可也神社、山頂、第二展望台と続く。 親山ルート・・・祠の手前から急な下りが続く。可也神社の参道となっており、数か所のしめ縄がある。急坂を降ると林道となり、道なりに進むべし! ※登りで利用する場合は分岐点が多いので、道標を見落とさないように注意! |
写真
感想
2年振りの可也山を楽しんできました。
筑前前原への電車に乗ると、リュックを担いだ老若男女が多い、多い。さすがに天気が良いからみなさん山にでも登るのかなと思いつつ、列車に揺られました。
前原で下車すると、その老若男女もみんなそこで降ります。糸島の登山者にしては多すぎないか?と思いつつ改札に行くと、JR九州のウォーキング大会と糸島110kmウォークが開催されていました。どうりで、多いはずです。
興味が有ったので、110kmウォークの会場に行き、説明を聞くと、明日のお昼までにゴールするのがルールとのこと。飛び入り参加歓迎とのことで、大きく心が揺らぎましたが、あまりにもチープな装備しかないため、断念しました。今日の装備はウエストポーチにおにぎりが1つとタオルが1枚。靴はスリックタイヤ状のボロ靴で一部穴開きでした。
※来年はチャレンジしたい!!!!!!!!
それでも当初の目的通り、可也山を目指します。師吉からの登山道は尾根にでるまでは、そこそこの急勾配ですが、緑豊かな登山道は疲れを感じさせません。しっかりと整備された路を進み、山頂を経て展望台へ。文句なしの絶景を堪能しました。
帰りは、祠の手前から小金丸親山ルートを降りました。初めての路はワクワクします。この路は可也神社への参道も兼ねているようで、何箇所かしめ縄をくぐりました。この路は降りで利用するには路迷いの心配はありませんが、登りで利用する際には分岐点が複数個所あるので、注意がいると思います。
途中で、虚空蔵堂に寄り仏像とつつじを堪能し、師吉経由で前原駅まで戻りました。虚空蔵堂はセキュリティが気になります。大切な宝物です、しっかり守りたいですね!
コメント
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おもしろそうですね
自分の限界に挑戦できそうで・・・
来年は参加ですね。
レポ 楽しみにしてますね
私は参加しませんが・・・
110kmウォークに興味津々となっております。
元々がウォーキングから始まった私の山登りなので、今から鍛えておきます。多分、山より辛いんじゃないでしょうか!?
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